ヤマホウシと月下美人

見た目、ハッと思わすこの木。どう表現したらいいのだろう。樹木じゅうを緑に染めて、白い形のいい花が点々としている。曼荼羅か、モザイクか。初夏の今が旬、ヤマホウシだ。いつもの植物園、北山門の外、道路側だ。樹高5、6㍍、4本。ついつい、見惚れてしまう。
高齢者向け、千円の年間パスポート。この5月で一年がすんで、更新に行って、入る前にヤマホウシ。秋には紅葉、赤い実…北山門名物だ。白い花の真ん中が坊主頭、山法師に似てヤマホウシというが、樹木全体を見るのがいい。写真撮って、パソコンで確認、またいいなあ。植物園、入園前からなんか得した気分、暑くてどうしようかも、来てよかったと思わす。
入ったら、入ったで、園内入り口に「本日、月下美人が咲いています」の看板だ。観覧温室の昼夜逆転室。一年に一度の開花、朝になれば萎む。透き通るような白い花、ひと夜限りの神秘さ、そうは出あえない。いいタイミングで来たもんだ。あの花、この花…さっさと見て、観覧温室へ。真昼の暗幕をくぐって中へ。暗闇に白い花、浮かぶが如く。美人らしく、ちょっと、ツンとすましている。真ん中に一輪、周りにも二輪、三輪…、植物園いい時に来た。
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コメント
月下美人(別名ナイトクイーン) 何と豪華絢爛なんでしょう。多くのサボテンが砂漠の厳しい昼間の熱砂を避け、夕方から早朝に咲く。サボテン本体はトゲだらけ。だが花は大きくて鮮やか。短命だからこそ、確実に昆虫に受粉してもらうための知恵だと~~
ヤマボウシ(山法師) わが家にも玄関脇きにも1本ありました。初夏のこの時季に直径7、8㎝、真っ白な花を鈴なりに咲かせてくれました。熟した実を1度だけ食べたことがあるが、鳥たちも好んでは食べてはくれなかった。
投稿: s.hidaka | 2026年6月 3日 (水) 16時45分
近くの山林、そこだけ白色が浮き出ている。見ようによっては動物が横たわっているような、あるいは物体か。数年前近隣の住民が山腹にやや縦長に咲く花群を見て「飛行機体の一部か」と思い110番したことがあった。濃緑を覆い尽くすような白。目立ちます。花の季節が終わるころは梅雨の始まり、です。
投稿: 北の・中・道 | 2026年6月 3日 (水) 09時12分