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2026年5月30日 (土)

京近美のコレクション、何をみせる?

Img_6741 Img_6750 Img_6762_20260527094901 Img_6743 Img_6771_20260527094601 日本画、洋画、彫刻、陶器など、所蔵品は1万3千点という。それを1年4回のコレクション展で、どう見せるか。あの手この手のやりくり、それが学芸員の腕の見せどころか。京近美4階コレクション展、今年度の第1回が始まっている。何をどう見せているかだ。

 

 今年度第1回展、4月以来、もう3度行っている。京都の日本画昭和100周年という企画。洋画はMoMAKマスターズ、人気の作品を並べている。お馴染みの上村松園さんは夏の母子で「虹を見る」。京女のリアリティ描き続けた。息子松篁さん、孫の敦司さんと親子三代文化勲章。ともに鬼籍入り。先べんの松園さん、その虹、その時から見ていたかと思う。

 

 

 「雲中天壇」は梅原龍三郎さん。天壇は中国の文化遺産。中国習主席がトランプ米大統領を案内したばかり。天壇、焼肉じゃない。鰻とタバコの梅原さん、長寿の文化勲章作家。福田平八郎さんは「花の習作」。平安神宮の散り落ちた桜と菖蒲、シンプルに描く。大分出身、京都の衣笠お絵描き村で学んだ。浅井忠さんは「編み物」。仏帰り、京都に洋画を根づかせた。聖護院・関西美術院は学びのアトリエ。秋野不矩さんは「カミの泉2」。アフガニスタンの砂漠の湖。日本画とは~の「創造美術」発起人メンバー。何度見ても、いいものはいい。

 

 ※ 第一回コレクション展は6月21日まで。 ※ 作品写真は左から上村、梅原。福田、浅井、秋野の順。

 

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