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2026年5月 7日 (木)

これも、それも…えっ!日本画

Img_5599_20260504093701 Img_5603_20260504093801 Img_5616 Img_5618 Img_5631_20260504093801 Img_5636 Img_5642_20260504094101 Img_5646 Img_5657_20260504094201 Img_5668_20260504094301 Img_5686 Img_5682 Img_5678 赤く色づけした板に粗い目のドンゴロスの麻袋を貼りつけ、茶色に塗っている。タイトルは「緋、NO42」。これが、日本画だという。この作品の展覧会は特別展「日本画アヴァンギャルドKYOTO1948-1970」。京都市京セラ美術館で開催、そのポスター。

 

 タイトルの「アヴァンギャルド」は、芸術の革新、抽象、前衛…ヨーロッパからの始まり。それが戦後の京都の日本画に影響?、花鳥風月ばかりでは~と、創造美術、パンリアル、ケラと三つの新しい美術協会が出来た。展覧会はその団体、その作家、その作品の紹介。各団体は、世界性に立脚する日本画を!。温床をぶち壊せ!。宇宙時代の絵画を!と宣言した。

 

 長期開催展の最後に行った。写真撮影可、1800円。机から足がにゅっと出ている。壊れた煙突?画面が汚れている。板や、紐や、セメントや…日本画なのに岩絵の具が少ない。人体や時計を解剖したみたいなのも。これも、あれも…日本画の革新、前衛日本画だという。当時のモノクロ写真…、市美前庭でビーナス誕生イベント、北白川で美術村建設、スター食堂で立ち上げ総会…、今から半世紀前の京都の日本画、この時代があって、今があるのか。

 

 ※ 展覧会は2月7日~5月6日まで開催だった。 ※ 創造美術には上村松篁ら現在の創画会、パンリアルは三上誠さんら、ポスター作品の大野ひでたかさんも。ケラは細胞の意で、のちに読売TV舞台製作、岩田重義さんら。

 

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