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2026年5月

2026年5月31日 (日)

中華そばのお店と店長

Img_6974 Img_6968 Img_6972_20260528085501 Img_6965 Img_6970 Img_6973_20260528085501 Img_6975_20260528085501 Img_6976 「中華そば」の赤暖簾、だいぶ色あせている。創業時からだろうか。店前にビールなど冷やしたケース。狭い店内からはみ出しか。ずいぶん、前からの中華店かな。天神さん露店焼きそばと出会えず、どこかで~昼食と、とうとう、北野神社の参道外れ、ここまできたのだ?。

 

 北島三郎は「帰ろかな」。店前で「入ろかな」「入るのよそうかな」。まあ、空腹だし、昭和100周年だしと入った。予想よりまだ狭い。まあ4畳半。先客は年輩男性3人。それで大方いっぱい。目の前、白衣、バンダナの店主が調理場だ。800円の中華そば注文。改めて、メニューのファイル見ると、下のところに~聞こえてないようなら、もう一度お願い」の書き込み。

 

 もう一度、注文した。聞こえたようだ。誠養軒。店主は高田敬さん。店は56年。屋台店の引き継ぎらしい。80と幾つ?か。ファイルの写真、Vサインの本人、北野神社鳥居。どこか面白そう。ちょいと話を聞く。昔はここは神社の参道、チンチン電車と嵐電の始発駅も~など、よく喋る。店は下の森、北野商店街と大将軍商店街の真ん中だ。昔ふうの中華そば、うまい。帰りに記念写真!とデジカメ。店長にっこり、両手でVサイン。人懐っこい、店も店長もレトロ、名物のようだ。

 

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2026年5月30日 (土)

京近美のコレクション、何をみせる?

Img_6741 Img_6750 Img_6762_20260527094901 Img_6743 Img_6771_20260527094601 日本画、洋画、彫刻、陶器など、所蔵品は1万3千点という。それを1年4回のコレクション展で、どう見せるか。あの手この手のやりくり、それが学芸員の腕の見せどころか。京近美4階コレクション展、今年度の第1回が始まっている。何をどう見せているかだ。

 

 今年度第1回展、4月以来、もう3度行っている。京都の日本画昭和100周年という企画。洋画はMoMAKマスターズ、人気の作品を並べている。お馴染みの上村松園さんは夏の母子で「虹を見る」。京女のリアリティ描き続けた。息子松篁さん、孫の敦司さんと親子三代文化勲章。ともに鬼籍入り。先べんの松園さん、その虹、その時から見ていたかと思う。

 

 

 「雲中天壇」は梅原龍三郎さん。天壇は中国の文化遺産。中国習主席がトランプ米大統領を案内したばかり。天壇、焼肉じゃない。鰻とタバコの梅原さん、長寿の文化勲章作家。福田平八郎さんは「花の習作」。平安神宮の散り落ちた桜と菖蒲、シンプルに描く。大分出身、京都の衣笠お絵描き村で学んだ。浅井忠さんは「編み物」。仏帰り、京都に洋画を根づかせた。聖護院・関西美術院は学びのアトリエ。秋野不矩さんは「カミの泉2」。アフガニスタンの砂漠の湖。日本画とは~の「創造美術」発起人メンバー。何度見ても、いいものはいい。

 

 ※ 第一回コレクション展は6月21日まで。 ※ 作品写真は左から上村、梅原。福田、浅井、秋野の順。

 

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2026年5月29日 (金)

東寺にカルガモ親子

Img_6839_20260526084401 Img_6842 Img_6844_20260526084501 Img_6845_20260526085001 Img_6854_20260526085101 Img_6860_20260526085101 Img_6869_20260526085101 みなさん、見ている。可愛い、可愛い~と覗いている。なんだろう。仲間入りしたら、カルガモの親子だ。親はお母さん、小さい子どもは~1、2、3…と数えたらぜんぶで6羽だ。蓮の葉が一杯、東寺の小さい堀の中だ。一緒に覗いてそっとデジカメ撮り。ホントに可愛い。

 

 毎日歩いている。もうスタスタとはいかない。トボトボ、ゆっくり…追い抜かれても、もう抜き返さない。年を知れ!と我慢している。ゆっくりでも1万歩、暑くても朝歩きの分を含めて1万歩だ。歩いて、これは!の見つけがあれば嬉しい。京都駅八条口で550円、カツカレー食べての歩きは東寺道だ。イオン、伏見稲荷お旅所こえると、五重塔が見えてくる。

 

 新幹線挟んで北に京都タワー131㍍、南に東寺の五重塔55㍍。いま、持ち歩き本は梅原猛著「最澄と空海」。東寺は真言密教の空海、弘法太師。梅原さんは空海の教えが好きだと書く。その東寺、東門入ってすぐ、平安時代からの重文「宝蔵」が浮かぶ蓮池回り。ここで生息するカルガモ、卵抱いて25日、ヒナがかえったとこだ。親鳥追いかけたり、かたまったり、見ていて飽きない。人気の引っ越しは何時か?。今日も一日、歩きの出会いが嬉しい。

 

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2026年5月28日 (木)

カツカレー、今も550円!

Img_6804 Img_6806_20260525081601 Img_6813_20260525081501Img_6812 Img_6807 Img_6814_20260525081501 昼、ここまで来たら行きたくなる。演歌なら吉幾三!。安い、美味いなら吉象(よしぞう)咖哩だ。京都駅八条口、アバンティ西の道路側。この値上がりご時世、ラーメンいっぱいが1000円の時代に豚カツカレー550円が変わらない。並び覚悟で行ったら、ズズっと~。

 

 上海の地下鉄工事で、国内に戻って、2018年からここで営業開始。早いものでもう8年経つ。上海帰りのリルでなく、上海帰りのルー。周辺、チラシ配りの開店当初から知っている。最初はカツカレー500円。値上げは8年で50円。控えめだ。店主は元ボクシングトレーナー。丸刈り、ジーンズ、スニーカー。この頃、店前に出て、並ぶ客に話しかける。

 

 「こんな小さい店で並ばんでも、このむこう、信号のところ、ココ壱番屋ありますよ。あちらの方がきれいですよ」。店前に客待ち用に丸椅子出しているが、店内8人しか入れず、恐縮がっている。「安いから、値上げもですが、税金が高くなるだけですし…」と、あけすけに話す。店内、カツ揚げの合い間、ちょこちょこ出てきての声かけだ。それがまたSNSで評判になっている。待つ間、スマホあり、本読みあり、店主の話あり…、苦にならない。

 

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2026年5月27日 (水)

マツバギクは朝寝坊

Img_6794_20260524073701 Img_6793 Img_6792Img_6876Img_6877_20260527062901 Img_6702 Img_6701_20260524073701 Img_6700  よう寝ている。日が出て明るくなっているのにまだ起きない。いつまで寝ているんだろう。ちょっと屈んで、そろそろ起きて、花開かせたら、どうや~とデジカメで声をかけてみるけど、まだ早いらしい。返事がない。南アフリカ原産の「マツバギク」。朝歩きで出会う花だ。

 

 葉が細く堅そう。松に似ている。花びら、菊のよう。「松葉菊」と書く漢字がわかりやすい。明治の頃入ってきて、よく見かける花だ。春から夏に咲く多年草。赤、紫、ピンク、白と種類が多い。太陽が照る昼頃がうれしいらしく、よく開く。夕方になると、また明日!と花を閉じ、朝まで、いや昼まで寝てしまう。雨、曇りはいやいやして、少ししか開かない。

 

 朝歩き、新大石道のバス停「射庭の上」、浄土宗増福寺の前あたり。ポプラの街路樹、ガードレール下の植垣だ。歩道の両側、5か所ずつ植わっている。もう何年も前からだろうが、出会いは今年、つい最近だ。増福寺の掲示板は今、なぜか海軍大将・山本五十六のことば。「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かず」。マツバギクさん、早起きして、ひと花咲かせたら、きれいや、みんな喜ぶよ!。掲示板の意味、わかるかな。

 

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2026年5月26日 (火)

黄金の二刀流像

Img_6732 Img_6718_20260523091301 Img_6723 Img_6727 Img_6722 Img_6728_20260523091401  大谷だ。スマホ、新聞、お~いお茶…、TVは朝から大谷だ。今、アメリカで投げて打っている。歩数計見ながら一日一万歩!と町を歩けば大谷。ポスターあり、写真あり、どこにいようと、一日一度は~だ。大谷、大谷、大谷…また大谷、もう何年続いているだろう。

 

 四条河原町の高島屋7階催し場、大黄金展の開催。ことしは等身大、黄金の二刀流・大谷翔平の像が初登場という。朝の京都新聞に載った。一日一本書いているブログネタにいいと、行った。会場、仏像など金モノ1000点の展示。目玉は大谷さん。金もの製造販売の会社「SGC」が大谷さんの許可を得て、2年かけて千枚もの金箔貼りで、造り上げた像という。

 

 実物写真は駄目なら、チラシ写真と会場雰囲気と行ったらだ。等身大の金箔像は外から全身が見えない幕の中。写真の撮影は並んで一人2分ならという。ブログネタ、やっぱり本物像がいい~と並んだ。20人以上、30分待って入った幕の中、投げる太谷さん、打つ大谷さん。身長1・9㍍、バット構えて大きい。サウスポー、投げる足幅が広い。前から斜めから右に左に写真、写真…。その値段、2体合わせて1億1千万円…。やっぱり、凄い!。実物、もっと凄い!。

 

 ※ 高島屋、大谷金箔像の黄金展は25日で終了。大谷像に貼られた金箔は、打者で1550枚、投手で1450枚。値段は税込み一体5500万。2連連続50ホーマー記念してと。ことし、国内の高島屋巡回。

 

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2026年5月25日 (月)

そうだ!高瀬川の水辺だ!

Img_6555_20260522091001 Img_6558_20260522091101 Img_6560 Img_6564_20260522091501 Img_6572 Img_6565 Img_6738   真夏日、気温30度超すと、水辺が恋しくなる。しゃべくり漫才は、いとしこいし?。フランク永井は君恋し?そっと流れる川に足をつけてみたい。歩いて汗かいての一服。どこかないか。鴨川は広すぎる。そうだ!、お隣の高瀬川。五条通りと七条通り間、新しくなった。

 

 最近ご無沙汰している歩きコースの一つ。豊国神社前の正面通り、菓子の老舗「甘春堂」から鴨川を渡り、任天堂発祥地に出来た「丸福ホテル」超えて、高瀬川だ。川沿い、南なら七条通り、北へ行って、むかし花街、いま銭湯の菊浜あたり。任天堂の経営から離れた創業家・山内財団が地元貢献、京都市に3億円寄付。飛び石、遊歩道、ベンチ…親水テラスだ。

 

 GW明け、なんどかメディアに出ていた。真夏日、初めて行った。京都市内じゅうインバウンド。ここもだ。情報が早い。散策の年輩の米国人おばさん、スマホ写真撮り依頼あり。川と一緒に写ったおばさん、オーケー、オーケー。小橋あり、水辺ベンチあり、両岸の緑陰あり。川の流れはゆっくり、水は透きとおっている。足つけの皆さん、気持ちよさそう。空いたベンチ、持参の古本読みは梅原猛著「最澄と空海」。川、緑、読書…、スーパーマリオ君ありがとう!。

 

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2026年5月24日 (日)

長い足、だれっ?

Img_6487_20260521082301 Img_6488_20260521082401 Img_6322_20260521082401 Img_6390_20260521082801 Img_6327_20260521083101  長い。なんと長い。誰や。誰の足や。ひょっとして、あしながおじさん。こうも長いと、そうかもしれない。いや、待てよ。ちがう、ちがう。後ろから朝一番の光が、背中を照らしている。そうか、前から長いとは思っていたが、我が足や。太陽さん、朝からありがとう。

 

 朝歩きの山科は盆地だ。京都市内も盆地。大阪は商人の町、ボンチ。山科の盆地は西に東山連峰、北は比叡山、東は音羽山、向こうが琵琶湖だ。音羽山は標高583㍍で山科の最高峰。山科の日の出は、この山からだ。毎朝、5時過ぎに自宅を出ると、山の端がキラリ光って、日の出と出会う。初夏から少しずつ早くなっている。足を止めて一礼。今日もよろしく。

 

 百々小学校の裏手あたり。田んぼを照らす。日は少しずつ上へ。さらに歩いて、畑地の前、いつも定位置のショベルカー。その間から太陽だ。デジカメ撮りして、畑地を歩いて、すっかり大きくなったスナップえんどうの列に影が映る。歩き、背中が丸くなっていないか。下腹に力を入れて、背すじ伸ばさないと。畑地から道路、また前方に影だ。長い足、道路真ん中で写真撮り。後ろから車。クラクション。長いの、わかった、わかった!あぶないよ!。

 

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2026年5月23日 (土)

蕎麦懐石、その道のり

Img_6188 Img_6176_20260520081801 Img_6177 Img_6182_20260520081901 Img_6183_20260520081901 Img_6186 Img_6179 蕎麦屋さんへ入って、蕎麦への道のりが遠い。本命、手打ちの二八はまだか、まだか。たどり着くまで、先付けだ。お凌ぎだ。お造りだ。天ぷらだ~と流れて、やっと出た。せいろに乗った二八さん。これ、これと!とスルリ、スルリ、うん、これだ!。待ってましたあ!。

 

 二八さん、ちょっとしまりがあって、いい。何事も、ストレートでなく、つなぎが大事だ。蕎麦の10割もだけど、つなぎ2割もいい。ここは、元長州藩邸。ホテルオオクラ京都の地下2階。昭和4年、京都先斗町で創業、そばの「有喜屋」。地下鉄市役所前の改札出て、地下道から行ける。河原町通り浮上へ、その前に「有喜屋」さん。いつも、入り待ち客が多い。

 

 きつねの揚げ、刻みか、一枚か~の調べで、あの店この店のおり、入った。入る前、店前の看板メニューに見とれた。老舗の蕎麦屋さん、京都に多くても「蕎麦懐石」というのは、そうはない。折角なら、黒毛和牛しゃぶしゃぶ、ごはん、デザートに至るまで、豪華にぜんぶだ。値段も値段だけどゴルフはやめている。さすがに懐石、まあ、出るわ、出るわ。どんなのが出たか、そのたび撮った写真、見てもらおう。有喜屋ウキウキ、二八さん思い出す。

 

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2026年5月22日 (金)

山門は比叡山の「額縁門」

Img_6498  Img_6502 Img_6500 Img_6505_20260519092601 山だ。比叡山だ。標高848㍍、信仰の山だ。最澄に始まり、法然、親鸞、栄西、道元、日蓮…。延暦寺、信長焼き打ち…、歴史の山だ。東山三十六峰・京都からは尖がり、琵琶湖の大津からは丸い。そのお山が、お寺の山門から真正面、まるで日々、描いたように見える。

 

 粟田口、丹波口、鳥羽口、大原口など洛中への関門・入り口の一つが鞍馬口通り。東へ寺町まで行って、少し下がったところに曹洞宗の天寧寺だ。ここの山門が、比叡山こっぽり、丸ごと入るので「額縁門」という。初夏も暑い日が続いて、山門から見える比叡山はいま、緑の濃さが増している。観音堂、稲荷社、本堂などは境内のわき、正面がはるか比叡山だ。

 

 福島会津から移ってきたお寺で、江戸の茶人・金森宗和のお墓、天然記念物・カヤの大木などもあり、駒札立ち読みまでは何も知らずだった。木曜ごと、古本店の烏丸鞍馬口へ行って、帰りの寺町。付近は寺また寺。上善寺、西園寺、信長本廟の阿弥陀寺などと天寧寺だ。参道の向こう、晴れて、雨降って…その日その日の比叡山が「額縁門」に入る。作家さんは自然、絵は天候しだい。晴れて良し、雪降って良し、額の中、自然の筆さばきが気になる。

 

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2026年5月21日 (木)

クスノキの衣替え

Img_6378_20260518081601 Img_6379 Img_6380_20260518081701 Img_6381_20260518081701     どうしたんだろう、えらい若々しい。そうか、古い上着よ!さようならか。ぜんぶ、新しくしたなって、まるで見ちがえるようだ。張りだした枝の若い葉、葉先には新芽…木全体がすっかり黄緑色になっている。よく見かけるクスノキ。一年に一度、衣替えしたとこだ。

 

 歩いていて、5月なのに暑い。野球帽かぶった頭に汗だ。脱いでハンカチ。スマホ見たら、気温30度突破している。もう真夏が来ている。こう暑いなら歩きコースは京都御苑がいい。緑陰が恋しい。御苑北東、日本初のノーベル賞、湯川秀樹氏の住まいが近くにあった梨の木神社そば、清和院御門から入った。砂利道を避けて、樹木が多い芝地、芝地と渡り歩いた。

 

 NHKの朝ドラは、いま、「風、薫る」。御苑内は「風、渡る」。もう、汗は出ない。歩きの足が軽い。ここは歩きの穴場だったのに、インバウンドの波が来ている。どこの国からか、どこで知ったのか、よく出会う。御苑を斜めに歩いて、地下鉄烏丸丸太町駅が近い南東の出口、間之口門だ。美人画の日本画家・上村松園さんのアトリエがあった。その出口、旧九条家拾翠亭のそば、いつも見るクスノキの大木。上から下までまっさら。来年まで大事に着いや。

 

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2026年5月20日 (水)

「きつね」の揚げについて!

Img_5789 Img_5790 Img_6144 Img_6175 Img_6181_20260517074701 Img_6187_20260517075201 Img_6214_20260517074601 Img_6215 Img_6278 Img_6343_20260517074201 わけがあるわけでなく、なんとなく、今、「きつね」にこっている。そばか、うどんの「きつね」。中に入る揚げが、刻みか、一枚もんか、店によってちがうので、出歩くと、どこかの店に入って「きつね」「きつね」と注文して、刻みか、一枚もんか、チェックしている。

 

 なんで~と言われれば、最初に書いたようにとくに意味はない。ひま?と言われれば、それが正解かもしれない。先週は続けて、歩きの途中に6軒入った。山科の麵家と千成餅、御池の丸亀製麺、河原町五条のなか卯、東山正面のまつ山、ホテルオオクラ地下の有喜屋。勝ち負けではないが、その結果は、一枚もんが4勝、刻み2勝だった。上の写真どおりである。

 

 ここからは分析だ。ベラッとした一枚もんは揚げが甘い。だから甘ぎつねという。全国共通だ。短冊切りの刻みは、味はついていない。京都は出汁文化。揚げに味をつけず、出汁で勝負。そこが京都ふうなのだ。それと、芸舞妓さんが刻みならおちょぼ口で食べたやすい。一枚もんは、ガバっとかじらねばならい。揚げは甘々、出汁にもしみ込む。それがいいというのもある。「たぬき」とのちがい、それもある。まあ、「きつね」の奥はコンコンと深い。

 

 ※ 刻み揚げの店は「有喜屋」「まつ山」で、ほかは1枚もので、だいたい□だが、千成は△が2枚。

 

 

 

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2026年5月19日 (火)

「本願寺水道」の土管

Img_5850 Img_5851 Img_5854  Img_5853_20260516093101 古びた土管だ。初夏、緑の芝生にドカンと転がっている。長いの、短いの、筒先が伸びたの、4つ。烏丸五条から歩き下って、東本願寺前、去年春に整備された「お東さん広場」へ来てだ。何だろう~と見たら土管の説明板。未来への防災遺産「本願寺水道」だという。

 

 桜の木など植わって、広い芝地だ。向こうに京都タワーも見えて、東本願寺北側だ。薫風が吹き抜け、いい天気。ゴロンとしたい場所。土管のゴロンが羨ましい。説明版によると、設計は琵琶湖疎水を完成させた、あの青年技師・田辺朔郎。完成は明治30年(1897)。琵琶湖疎水の蹴上水源地から本願寺の境内まで4.5㌔。3年の歳月かけての敷設という。

 

 江戸時代4度の火災にあった東本願寺。膨大な経費と大変な人力で、独力の防火対策だった。動力は使わず、蹴上→本願寺の高低差44㍍を利用、いざという時の圧力放水。平成9年(2008年)老朽化で停水まで100年以上活躍してきた。先人に学ぶ遺産という。芝生の土管は、京都市上下水道局が五条通りの分を引き上げ、野外展示中とわかった。管の直径50㌢、ベルギー製という。丘に上がったカッパならぬ土管、今もドカン?としている。

 

 ※ 蹴上、琵琶湖疎水舟溜まり近くの東本願寺への水源地は、昨年重要文化財に指定。

 

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2026年5月18日 (月)

毎朝、ネギ坊主を見ている

Img_6196 Img_6197_20260515085201 Img_6208 Img_6198_20260515085201 Img_6199 小さい頃からずっと見ている。先っぽにポコンと白く出てきた頃からだ。それが今はどうだ。白いのがふさふさして、可愛い坊主頭になっている。ひとつ、高さ60㌢、白い頭はもう5,6㌢。それが3列縦隊で10㍍、行儀よく並んでいる。ネギの花、ネギ坊主だ。

 

 朝歩きの畑地。コンビニのある道路へ出る最後のシーン。どこか、愛おしく、ずっと前から足を止めて、見続けて来た。何度も何度も、デジカメ撮っている。ネギは漢字で、ちょっと難しい「葱」。ユリ科の多年草。葉は筒状で先端が尖る。初夏に花軸を出し、頂上に白色の小花を球状につける。旺文社国語辞典にそう出ていた。辞典のお隣さんは、神社の禰宜。

 

 もうどれくらい見続けきたろうか。この先、どうなるのだろう。ちょっと心配になっている。今度はSNSで調べた。白い坊主頭は茶色くなって枯れ落ち、収穫用の黒い種になるという。白いのが若いうちは切り取って、天ぷらにすると美味しいなど、さすがにSNS、色々出ていた。五条坂近くの東山通り、お好み焼き屋「ねぎ坊主」の看板。バス車窓からよく目につく。いま、気になるお店だ。ネギ坊主、いつかお別れの時が来るけど、まだあかんよ!。

 

 

 

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2026年5月17日 (日)

おかあさ~ん!玉子焼き!

Img_6102 Img_6101_20260514090801 Img_6094 Img_6095 Img_6096_20260514090501 Img_6097 Img_6099 ここの玉子焼きはヌクヌクだ。大きくて、フワフワだ。醤油かけ、ちょろっとがいい。みんな大好き、おふくろの味―、やさしい玉子焼きなら、ここだ。むかし、日本最初のチンチン電車が走っていた四条西洞院かど、今は東行きバス停前の食堂ごはんや!まいどおおきに~。

 

 行ったら、煮鯖、ほうれん草などトッピングして、ごはんと味噌汁に玉子焼きだ。プレーンか、ネギ入りか、生姜入りか。決まって、玉子一筋のプレーン注文。「玉子焼き」の札が出て、席で待つ。お母さんふうの店員さんが注文聞いてから焼き始め、出来るとお母さんじきじき、席まで運んでくれる。おかあさ~ん、ハナマルキ!。玉子焼き、湯気が出ている。

 

 近くに行きつけの歯医者さん、帰りに行く。正式には「西洞院食堂」。あの日は春限定という食堂ラーメン「豚キャベ旨塩」550円と玉子焼き250円だ。ともに札と交換でレジ前払い。昼どきでも店内は広い。手持ち文庫本広げて間なし、別々に来た。ラーメンに玉子焼き、二つで800円。安くて、いい選択だ。ラーメンも豚と鯛のWスープだという。玉子焼き、この店の一番人気という。アツアツとスルスル…、いいねえ!。おかあさ~ん!。

 

 

 

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2026年5月16日 (土)

朝の光、田んぼにアオサギとマガモ

Img_6047_20260513081001 Img_6063 Img_6049 Img_6062_20260513081501 Img_6169 Img_6054_20260513081401 Img_6052 Img_6161_20260515085601 朝の歩きだ。日の出の光を浴びた田んぼ、アオサギとマガモが来ている。水が入ったばかりの田んぼ、土を泥にしていて、これからが田植えだ。アオサギは若そう。子どもかな。マガモは夫婦か、いいなづけか。いいなあ?。歩き、いつも見ないのにどこから来たのだろう。

 

 日に日に朝が早くなっている。茶摘み、八十八夜もすんで、次は昼と夜の長さの同じ、夏至だ。年のせいか、一年が早く、目覚めも早い。朝の5時には家を出ている。ご近所の百々小学校あたりで、山の端に光が差しだす。百々は「どど」。信長の安土城跡近くにも同名、百々川がある。日の出の山の向こうは滋賀の大津だ。そこに琵琶湖だ。打出浜、近くに感じる。

 

 夜明けの田んぼ。アオサギとマガモは距離を置いている。水が入ったばかりなのに、何がいるのか、アオサギはちょこちょこ歩き回って、餌をさがしている。オタマジャクシ、卵がかえっているのだろうか。マガモは足が短い。浅瀬の泥水なのに泳いでいる。時々、頭をつけている。広い畑地、歩数計で1500歩あたり。足を止め、その観察が楽しい。日が上がるにつれ、田の明るさが増す。一日の始まり、アオサギとマガモと田んぼの出会いからだった。

 

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2026年5月15日 (金)

高校三年生忘れないファン

Img_6078 Img_6081 Img_6082 Img_6079 Img_6083いつまでたっても青春、高校三年生なのだろうか。まあ、たくさんのおばさんギャルだ。京都南座で、舟木一夫のシアターコンサート。午後1時から4日間連続。川端通り、南座西側楽屋入り口前、お幾つぐらいだろうか。おばさん、おねえさん…、おばさんであふれている。

 

 歌舞伎発祥、鴨川の河原が近い南座。四条通バス停前だ。地下の京阪電車と通じている。向かいはレストラン菊水。その向こうのビルは、今はない「北座」の看板を上げた八つ橋・井筒。南座のお隣さんは、祇園饅頭、にしん蕎麦の元祖「松葉」。山科の自宅出てバス乗り、京都市内、出歩きの始まりコースの一つだ。バス降りて、今は何かなと南座の看板を見る。

 

 春先は花形歌舞伎「曽根崎心中」、OSK日本歌劇団などだった。GW明けて舟木一夫だ。あの日は早めの出歩き午前10時半ころ、舟木看板見て、鴨川四条大橋の信号渡るところ、おばさんの山。楽屋入り舟木さんひと目の皆さん。南座職員、警備に出ている。舟木さん、もう80歳、今も年間50回全国ツアーとか。学園広場、修学旅行…、いまは「眠らない青春」がヒット中とか。ワアッ、キャッ、ワアッ、ずっとファンの、おばさんたちも眠らない?。

 

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2026年5月14日 (木)

イチゴ一つの「愛」

Img_5545 Img_5548 Img_5547 Img_5546 あのイチゴが忘れられない。ちょこんと小皿に一つ。注文の多い料理店は「山猫軒」(宮沢賢治)。ここは定食注文が多い庶民の食堂「千成餅」。JR山科駅から2、3分。日替わりのサービス定食、器がトレーに七つも。1100円。その一つ、イチゴが一つだけ出た。

 

 定食注文、店員さんが調理場に「マル!」と言って通す。ご飯が少な目なら「マル小」。なぜマルか、そのことは前にも書いた。もう一度書くと、注文の多い定食、隠語でマルだ。モヤシたっぷり~昔ながら中華そばも人気で、午前中で売り切れるが、店の一番はやはり日替わり定食。何と言っても品数が多い。肉あり、野菜あり、家庭の味…。栄養バランスを考えている。

 

 イチゴのあの日は~だ。カレイの煮つけ。身が骨からころっとほどける。年々の加齢?に優しいカレイ。造りはマグロの山かけ。赤と白が美しい。醤油すこし、かき混ぜて、これぞトロ!。大根おろしの冷やっこ、竹輪とじゃが芋の煮物。塩っ気を減らしたサイコロ豆腐の味噌汁。腹八分目のマル小。そして、あのイチゴだ。定食の注文も多いけど、お店にお年寄りも多い。イチゴの一つに「愛」がある。一つだけのイチゴのデザート?、今も思い出す。

 

 

 

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2026年5月13日 (水)

山中に富士山神殿

Img_5799 Img_5809 Img_5794 Img_5803 Img_5807 Img_5810 Img_5816_20260510080001 Img_5801 こんな山の中にこれは何だ。高さは50㍍あろうか。大きな屋根の線がゆるやかに流れ、まるで富士山だ。陶器の町、狸の町、甲賀市信楽の山奥だ。観光名所でなく、知られていない。建って40年余りか。日系2世で世界的建築家、故ミノル・ヤマサキの設計、建築だという。

 

 MIHOミュージアムを管理、運営する宗教団体神慈秀明会の神殿だ。非公開だが、MIHOの展覧会へ行くと、フロアから山の中の神殿が富士山の如く見える。鯉のぼりが上がる5月に大例祭。神殿は3千人以上収容の大ホール。毎年、坂東玉三郎、森山良子ら公演があり、今年はオペラのテノール歌手笛田博昭さんのコンサート。椿姫より「乾杯の歌」だ。

 

 JR南草津駅から送迎バスで新名神の側道を行って40分。GW、招待状が届くと、まあ行っている。神殿を建築したミノル・ヤマサキさん。同時多発テロで惨劇のNYのツインタワーの設計がそうだ。信楽の神殿は、思い出多い大プロジェクトと生前語っていたという。送迎バス降りて、神殿までは藤棚、赤いノムラツツジなどの参道、流政之氏の石彫刻、MIHO設計のIMペイ氏のベル塔など…。見上げた富士山神殿、貴重な写真撮り、1枚2枚3枚…。

 

 ※ ミノル・ヤマサキ(1912-1986)祖父は富山県から移民。シアトル出身、セントルイス空港など設計。アメリカ建築協会賞など。

 

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2026年5月12日 (火)

「幻の青いケシ」開花

Img_5878 Img_5899 Img_5900_20260509081601 Img_5904_20260509081601 Img_5903_20260509081501 Img_5917_20260509081701 Img_5918_20260509081701 Img_5919 Img_5920 Img_5939_20260509081801 咲いている、咲いている。これだ。京都新聞に出ていた「幻の青いケシ」だ。標高3千、ヒマラヤか、中国奥地の秘境でしか咲かない花。府立植物園、日本一大きな観覧温室の中だ。正式には「メコノプシス・ベトニキフォリア」。めったに見られない「幻の青い花」、これだ。

 

 初夏の植物園、つい4,5日前に行って「ハンカチの木」みたばかりだ。その時は観覧温室に入らずだったが、新聞記事になった「青いケシ開花」はそのあとだったのだろうか。ともかく、幻の花とあっては~行かねばならぬ大利根無情、止めて下さるな、妙心殿~だ。北山門エリア、母の日までの青紫カーネーションの熊モニュメント、これもこの前はなかった。

 

 熊はあとにして、三波春夫、平手造酒(ひらてみき)だ。前庭にポピー咲く観覧温室、ここも年間パスポート通過。誘惑する唇、ホット・リップスをチラっと見て、暑くも寒くもない温度設定、植物園苦心の部屋、ここだ。新聞の「青いケシ」、砂地から伸びている。青みが少し薄く、直径12㌢ほど2株、これだ。植物園が咲かせた幻の花。この目でしっかり見た。帰りの北山口は、カーネーション3千の怖くない熊もゆっくり見た。幻のケシ、けっしって忘れない?。

 

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2026年5月11日 (月)

こってり、こってり、こってり…

Img_5587 Img_5579 Img_5577 Img_5586 Img_5582_20260506091401 Img_5580 Img_5583_20260506091801 Img_5584 こってり、こってり、こってり…店じゅうが「こってり」している。壁貼り「LOVE&PEACE&こってり」「こってりで世界を笑顔に」。メニューに「MAXこってり」「コップdeこってり」。店員黒シャツ、背中は白抜き「KOTERI」。こってりイズムの徹底だ。

 

 昭和47年(1972)、京都北白川の屋台が発祥のラーメン「天下一品」。~お客様は神様です~の三波春夫から半世紀経つ。鶏ガラと野菜10種を煮込んだこってりスープの天下一品。今や全国200店舗以上。祇園でバス降り、東山通りの知恩院前店、昼に久しぶりに入った。開いたメニューは、こってりか、屋台の味か、あっさりか。あなたな~らどうする。

 

 天下一品へ来たからには「こってり」だが、豚骨ほどでないにしても、野菜煮込みと言っても、カロリーは高い。「屋台の味」はこってりとあっさりの真ん中。「あっさり」なら、こってりのコクがあって、カローリ―は半分という。それなら、あっさりだ。チャーシュウ、細麺、色濃いスープ。天下一品では「飲むスープ」でなく「食べるスープ」とも言う。そうか、そうか~とすすり鉢の底。そこに「明日もお待ちしています」。お客様は神様です!。

 

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2026年5月10日 (日)

初夏の山は笑う

Img_5589_20260508080601 Img_5590_20260508080601 Img_5593_20260508080601 Img_5791 Img_5821 いまは初夏、山が笑っている。日々出歩いて、正面を見て、ちょっと振り返って、そう遠くない山だ。黄緑色の樹々がこんもりしていたり、斑でパッチワークみたいだったり…。その樹々はブナ系、黄色の色素・カロチノイドが多いスタジイ、コナラなど、若さゆえだ。

 

 芭蕉は東北、奥の細道を歩いて「あらたふと青葉若葉の日の光」と詠んでいる。この一句、初夏のころ、黄緑色か、萌黄色の山を見たのではないか。どうして、山の色がこんなのか、ネット調べで森林雑学研究室に出あって、この一句だった。もう一句あった。山頭火の「分け入ったも分け入っても青い山」もだ。やはり、初夏の山歩きではないか~と分析している。

 

 三方よしは、近江商人だが、盆地の京都は三方が山。昼に出歩いて、東山三十六峰の山々。知恩院の後ろは華頂山。国宝三門の巨大扁額は「華頂山」。参道歩いて、正面みると、黄緑色がモコモコしている。五条坂でバス降り、五条通を西へ歩き、振り返ると清水寺の後ろが音羽山、黄色のグラデーションだ。朝歩き、山科の山もそうだ。やがて光合成、緑の色素・クロロフィルム登場、黄色の色素を圧倒、全山は緑一色に。黄緑色の笑う山を見るなら今だ。

 

 

 

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2026年5月 9日 (土)

鴨川の小花と対面

Img_5729 Img_5738 Img_5736 Img_5737 針金みたいに茎が細い。ひょろひょろだ。石垣の合い間から伸び出て、5、60㌢。茎の先は小花。青紫、小さい、可愛いい。小花は一つ、二つ。風、すこしそよいでも、茎と一緒に揺れている。初夏の鴨川歩き。川に近い方の遊歩道。その小花見つけの初対面、しばしだ。

 

 国道1号の五条大橋北東詰め、河原を降りて、鴨川左岸を北へ。昨夜は音をたてて降るような雨、朝になって好天になったが、上流からの流れは早い。松原大橋をこえたあたり、上の散策道と仕切る石垣と上の草むらで、小花の発見だ。その可憐さ、雑草というのは可愛そう、小花だ。1本、2本…よ~く見ると、回りに4本、5本と伸びている。枝、みんな細い。

 

 小花の名前、知っておきたい。グーグルレンズは「マツバウンラン」と答えた。漢字直しで「松葉海蘭」だ。北アメリカ原産、1940年ころ帰化した植物という。松葉のように茎が細く、海辺で咲く唇のようなウンランに似ているので、その名がついている。昨夜の雨にも負けず、急な強い風にも吹かれるのにまかせている。けなげ、一本芯が通っている。出会い記念、デジカメをマクロに写真撮り。右に左に揺れる小花、ピント合わせ、何回何回も…。

 

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2026年5月 8日 (金)

勝ったらコンビニ、阪神だ!

Img_5864_20260507175501 Img_5566_20260507085401 Img_5710_20260507085301 Img_5540Img_4781Img_4706_20260507085801Img_5461 Img_5478_20260507090601 Img_4443_20260507090401 だ、佐藤だ…初夏でも山もみじだ。0だ、0だ、また0だ…高橋は高橋でも高橋遥人だ。才木も再起。森下だ、村上だ、中野だ、岡城だ、右京だ、茨木だ‥‥阪神は近本、石井戻ってくるまで一丸だ。GW明け、思わぬ伏兵・ヤクルトと抜きつ抜かれつ首位争いが続く。

 

 今年もシーズン始まっている。朝歩きのコンビニ、前日に負けていたら素通り、勝っていたらデーリースポーツ、160円だ。もう20勝、もう20回買った。朝のコンビニ、去年までは自宅から歩き一番近いローソン。今年からはもっと歩いて、野菜畑を通り抜け、セブンイレブン。今は、創業感謝祭。店前に「ありがとうにありがとう」の垂れ幕が出ている。

 

 蟻さん10匹+10匹で20匹。晩年、引きこもりの画家熊谷守一は庭の蟻を見続け、最初の一歩は左足の2番目からと見抜いた。これ余談、阪神に戻して、買ったデーリーの1面かかげ、デジカメでありがとう幕とコラボ撮り、直近は完封の高橋だ。シーズンはこれから。不動の5番は大山、遊撃は木浪だ、小幡だ。寺なら高寺だ、小野寺だ。捕手は坂本に伏見に梅野だ。スローカーブなら大竹だ。選手名もっと書きたいけど、また今度。今夜は甲子園!。

 

 

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2026年5月 7日 (木)

これも、それも…えっ!日本画

Img_5599_20260504093701 Img_5603_20260504093801 Img_5616 Img_5618 Img_5631_20260504093801 Img_5636 Img_5642_20260504094101 Img_5646 Img_5657_20260504094201 Img_5668_20260504094301 Img_5686 Img_5682 Img_5678 赤く色づけした板に粗い目のドンゴロスの麻袋を貼りつけ、茶色に塗っている。タイトルは「緋、NO42」。これが、日本画だという。この作品の展覧会は特別展「日本画アヴァンギャルドKYOTO1948-1970」。京都市京セラ美術館で開催、そのポスター。

 

 タイトルの「アヴァンギャルド」は、芸術の革新、抽象、前衛…ヨーロッパからの始まり。それが戦後の京都の日本画に影響?、花鳥風月ばかりでは~と、創造美術、パンリアル、ケラと三つの新しい美術協会が出来た。展覧会はその団体、その作家、その作品の紹介。各団体は、世界性に立脚する日本画を!。温床をぶち壊せ!。宇宙時代の絵画を!と宣言した。

 

 長期開催展の最後に行った。写真撮影可、1800円。机から足がにゅっと出ている。壊れた煙突?画面が汚れている。板や、紐や、セメントや…日本画なのに岩絵の具が少ない。人体や時計を解剖したみたいなのも。これも、あれも…日本画の革新、前衛日本画だという。当時のモノクロ写真…、市美前庭でビーナス誕生イベント、北白川で美術村建設、スター食堂で立ち上げ総会…、今から半世紀前の京都の日本画、この時代があって、今があるのか。

 

 ※ 展覧会は2月7日~5月6日まで開催だった。 ※ 創造美術には上村松篁ら現在の創画会、パンリアルは三上誠さんら、ポスター作品の大野ひでたかさんも。ケラは細胞の意で、のちに読売TV舞台製作、岩田重義さんら。

 

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2026年5月 6日 (水)

鰻丼1100円

Img_5338_20260503081001 Img_5339_20260503081101 Img_5489 Img_5490_20260503081701 Img_5491 Img_5340_20260503081201 昼、美術館出て、東山二条まで行って、庶民の食堂「相生(あいおい)」。店前のメニュー、鰻丼が吸い紋つきで、1100円だ。こんなに安くていいのかなあ、どんなんだろうと入って、ともかく注文して、壁貼りの玉子、木の葉、親子、天ぷら…丼は900円、1000円…。

 

 鰻がちょっと高めと言っても、値段にそう差はない。丼メニュー、まだまだ。肉、カツ、肉と玉子の他人、京都だけの衣笠、きつね、ねぎトロ、カツカレー…みんな味噌汁付き1000円前後…。丼、ドドンがドンだ…。その値段、なんか「どんぶり勘定」みたい。ずっとむかし♪~どんぶり鉢浮いた浮いたステテコシャンシャン~♪とヒットした歌まで思い出す。

 

 お店、流行っている。「千成」、「力餅」…と一緒で、「相生」という大衆食堂は京都に多い。チェーン店でなく、一軒一軒独立して、代々の家族経営、暖簾分けと聞く。ひょいと入って、なんでもあって、ラーメン千円時代になっても、変わらない。1100円の鰻が「着丼」した。「着丼」…、言葉がナウい。広辞苑出ていない。「着席」はある。切り身三つ、吸い物、山椒も、お香こも。ご飯、タレたっぷり。鰻丼と言えば3,4千円…丼勘定?1100円が嬉しい。

 

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2026年5月 5日 (火)

京都四条烏丸、一番新しいマクド店

Img_5463_20260502080901 Img_5468 Img_5469 Img_5464_20260502081201 Img_5467 新機種だろうか、注文のタッチパネル、背が高い。バーガーは、コーヒーは、ポテトチップスは…立って目の前でタッチまたタッチだ。「M」のマクド、マック。GM前に開店して、京都で、国内で、ひょっとして、世界中で、いま、ここが一番、新しい店ではなかろうか。

 

 四条烏丸東南かど、ビル地階だ。去年6月まで、よく立ち読みに寄った「くまざわ書店」だった。店前はレッスンも出来る「ヤマハ楽器」と「そじ坊」だ。ビル1階はみずほ銀行京都支店、貯めた500円硬貨はここでしか入金出来ない。阪急、地下鉄…よく歩き通って、立ち読み書店の後は、何かな、何かな~だったが、新機種入れ、90席ものマクドになった。

 

 マクドは世界で4万店、日本で3千店、京都は296店。人口10万人当たりの密度では47都道府県で京都が一番というデータが出た。連休明け建て替え改修する藤井大丸に昭和47年(1972)、関西初のマクド開店、2日目売り上げ世界最高を記録している。その同じ四条通り、54年後に最新のマクド開店だ。若者と肩並べた新機種前、140円のコーヒーはどこだ。多彩な画面、次への~スキップ、スキップ、スキップ…手のタッチが弾む。

 

 

 

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2026年5月 4日 (月)

年間パスポートの植物園

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 同じ花、何度見ても、花は花…花はいいなあ。元横綱、若花田はどうしているかなあ。タレント、相撲解説で花田虎上(まさる)、元気そうだ。去年のGW明け買った植物園の年間パスポート千円、通って通って、もう一年。入園料は65歳以上は250円。月に一二度は行って、元どころかだ。今はモッコウバが2種類見られる。黄色と白色の乱れ咲きだ。

 

 GW中は、ハンカチの木だ。白いのが、枝に下がって、ひらひらしている。東京の小石川植物園で初めた時、ええっ!だったが、もう見慣れている。白いのは、驚くことはない苞、ほう!だ。中に雄しべ、雌しべ。植物のパンダと言われ、人気モノだ。パープル、紫の花もいつもの所だ。イチハツ、クレマチス、密集咲きのネモフィラ。J1サッカー、京都はパープルサンガ。好きな花はナデシコ。そっとナデナデ、デザートはナタデココがいい。パスポート、一年間ありがとう。

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2026年5月 3日 (日)

京都市内はKG、フォトフォト…

Img_4765_20260430091501 Img_4769 Img_4770 Img_5052_20260430091701 Img_4847_20260430092201 Img_4848_20260430092101 Img_5051Img_5054_20260430092901 Img_5369 GW中、今年もかな~と鯖街道の終点、出町桝形商店街へ行ったらだ。アーケドの下、垂れ幕写真が幾つも幾つも下がっている。期待どおりだ。今年も外国人女性の着物姿、眼にそろばんなど、変なアート写真だけど見上げて、どれもこれもフォトフォト…、面白い。

 

 人気の鯖寿司屋さん、文庫100円の古本屋さん、赤い果物にこだわる八百屋さん。ぶら下がり写真と店舗の仲がいい。共調している。庶民の商店街、KGの展示会場に似合っている。KGー、キョウトグラフィ、京都国際写真祭だ。今年で14回目、京都市内、有料の赤いノボリ、無料の黄色いノボリが出ている。世界的なプロあり、デジカメあり、多彩なフォトだ。

 

 黄色いノボリは初期のころの30会場が年々増えて、今年は220会場にもという。五条坂の陶器店、植物園の半木神社境内などは初めてだ。日々出歩き、京都駅ビル東七階はどうだろうと行ったら、黄色いノボリ。ここも、期待どおりだ。京都タワーが見えて、駅ピアノ…、写真が何枚も…。山あり、波あり、樹木あり、ピエロあり…、写真とピアノ弾く人が重なり、響きあっている。GWもKGもヤマ場入り、黄色いノボリ見たら入って見よう。

 

 ※ KG、京都国際写真祭は5月17日まで。有料の赤いノボリは京文博別館など。

 

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2026年5月 2日 (土)

伏見、大手筋、納屋町、龍馬通り、中書島…

Img_5274_20260428093801 Img_5256 Img_5272Img_5237 Img_5211_20260428093901  Img_5268 Img_5219 Img_5214_20260428093901 Img_5269Img_5225_20260428093901   京阪電車伏見桃山駅の改札出て、すぐ大手筋商店街だ。その大手筋の謂れ、秀吉の伏見城大手門があってという。長いアーケードの先は納屋町商店街。やはり秀吉時代、武将の屋敷名に由来する。アーケード切れて龍馬通り商店街と史跡・寺田屋、酒蔵が次々と顔を出す。

 

 月桂冠の酒蔵改造した和食「月の蔵人」で、昼の懇親会。早めに行って、懇親会すんで、二度の町歩き。伏見地名は、酒造りにいい伏流水「伏水」から。利き酒と串カツ、おでんの「伏水酒蔵小路」。かっぱの黄桜、にごり酒の月の桂、人気の玉乃光…利き酒あれもこれもだ。灘、広島と並ぶ銘酒・伏見、軟水で女酒。酒蔵を見てクラクラ、飲んでフラフラ?。

 

 龍馬ホール、何ぜよ!。商店街の店先に幕末の人々。西郷さん、桂さん、再来年の大河登場、ジョン万さんもだ。楢崎龍って?、そうそう、龍馬のおりょうさんだ。薩摩藩騒動、龍馬襲撃の寺田屋。鳥羽伏見の戦いで焼けたが、史跡で復活。入場料600円。観光の十石舟も初夏を行く。酒や、酒や、酒もってこい!は中書島の歓楽街。宇治線と乗り換え京阪駅。その駅名は秀吉さん家来の唐名「中書」、近くの島に住居からとか。地名に町の歴史あり!。

 

 ※ 「中書」は賤ヶ岳七本槍の武将、脇坂安治の唐名。

 

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2026年5月 1日 (金)

イチハツと戒壇めぐり

Img_5300_20260429085401 Img_5307_20260429085401 Img_5312 Img_5313 Img_5308_20260429085501 Img_5319 京都新聞1面にアヤメの写真が載った。見出しは「紫と白、境内彩るイチハツ」。アヤメの早咲きの中でも、一番早いので、和名は「一初」。尼寺の境内、特別公開が始まった~と、記事と大きな写真、見に行きたくなった。知恩院近く「得浄明院」。ああ、あそこか!、だ。

 

 信州は善光寺の京都別院、浄土宗のお寺さん。ご本尊の下、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…と唱える戒壇巡りが出来る。それは知っていたが、本堂前にアヤメ科の多年草、イチハツが咲くとは~初めてだ。京都新聞の写真、紫の花のアップが美しい。八坂神社前、祇園でバス降りて、夏に吉本花月から演劇舞台の「祇園呉服座」に変わる祇園会館前を北へ歩いた。

 

 知恩院参道、華頂女子中・高校南側が「得浄明院」だ。特別公開500円。新聞に載った翌日。山門入りすぐ、作務衣のおじさんが小さな机で受け付け、わりにお参り多い。新聞離れ?、おばさんは見ているようだ。「京都新聞の写真、アップが効きすぎてます」と受付のおじさん。本堂回りイチハツ250株、開花はまだ半分。イチハツ見て、戒壇めぐりも500円のうち…。見えない塀に右手添え、真っ暗な中、そろり、そろり…戒壇は怪談に通ずような。有難いやら、怖いやら…。

 

 

 

 

 

 

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