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2025年12月

2025年12月31日 (水)

大谷伝説のお宝新聞

Img_7603 Img_7601_20251228064601 Img_7600_20251228064601 Img_7602_20251228064901 Img_7598_20251228064601 大晦日、この一年を振り返って、あの日が忘れられない。10月18日だ。ドジャーズの大谷翔平。投げて10奪三振、打って3ホームラン。究極の投打二刀流。ロサンゼルス、対ブルワーズとのW進出への第4戦。その日のことを思い出し、我が日記を読み返すと、だ。

 

 「胸がすく~とはこのことか。堂本印象美術館へ行く道すがら、スマホの野球速報。投げて打っての大谷、スマホ開けるたびにホームラン、1号、2号、3号…それに7回まで10三振。いや、凄すぎる」と書いている。没後50周年記念の堂本展、衣笠の美術館へ、歩きスマホはいけないと思いつつ、大谷選手二刀流が気になり、回ごとの速報見ながらだった。

 

 今年は猛暑、米騒動、女性首相、そして漢字一字に選ばれた熊、出来事いろいろあったが、我がベストワンは、大谷だ。野球好き、阪神好き、大谷は別格だ。あの日、戻って何度もTVを見た。翌朝コンビニでデイリースポーツ160円買った。「3発10K」「大谷また伝説」の大見出し。阪神、阪神…のデイリーも、さすがにこの日は大谷に1面を譲った。その新聞手元にある。米大リーグの歴史、こんなことは最初で最後では~とお宝新聞になっている。

 

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2025年12月30日 (火)

朝の顔づくり、対策と傾向

Img_7375_20251227080501Img_7377_20251227080401Img_7267Img_7568Img_7136_20251227080801 一年の終わり、今年も続けて来た朝の顔づくり、見てもらおうかなあ。起きて朝一番、おはよう、グッドモーニング、コケコッコー。お皿にコールスロー、チンして温野菜にして、青いキュウリに赤いプチトマトに紫のブドウ…彩りも考え、さあ、今朝はどう並べるか、だ。

 

 朝刊見ながらだ。冷蔵庫から材料取り出し、並べ終えて写真枚撮るまで、どうだろう10分ほどか。顔サラダと一緒は、トーストか、お粥か、玉子かけご飯か~だけど、もうサラダだけですますこともだ。毎日出かけて撮った写真、パソコン貯めしているが、一年の写真を振り返ると、その日の始まり、古くてもサラダ?で、朝の顔が一番バッターで登場している。

 

 最近の「対策と傾向」をみてもらうとだ。キュウリ切り、細切りやめて、太い眉毛と口にして、鼻の起用が減らしている。プチトマトが目から鼻に置き換え、目はニューヨーク生まれ、青森津軽育ちのスチューベンを多用している。ワンポイトで、白いマヨネーズもアクセントに使っている。写真撮り、上から斜めから、顔が変化する。たまに鼻にチクワ、犬の顔みたいになるのが面白い。朝の顔どこかちょっとちがって、来年も元気な一日おはようさん!。

 

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2025年12月29日 (月)

「街道をゆく」の挿絵画家、須田克太さんと出会う

Img_7466 Img_7464_20251226083301 Img_7470 Img_7469_20251226083401Img_7569Img_7570 Img_7571_20251228065201 ひょっとして~と古美術商ウインドウ覗いたら、やはりだ。司馬遼「街道をゆく」の挿絵で19年同行した画家・須田克太さんの水墨画。「午馬春」の筆文字と水墨で黒い馬の絵。来年の干支絡みの展示で、絵合わせの貝も一緒だ。独自の画風、須田絵に見入った。

 

 「午」も「馬」も「春」も、墨字が跳ねて踊って、絵になっている。寄り添っている。馬は下を向いている。足と足の真ん中に「須田克太」の落款と「1990」の数字。平成2年の午年なのだ。バブル最後、ドイツ統一の年、須田さん84歳年男。この年の7月、須田さんは胃がんで亡くなっている。その前年か年始めに須田さんが描いた水墨画、貴重な絵だ。

 

 祇園石段下から少し西、四条通りの古美術「近藤」。歩き通っての見つけだった。ガラス越しのデジカメ撮り、光の反射で、ちゃんと写らず、残念だが、自分を思い切り表現する須田さん、最晩年の絵だ。書棚に「街道をゆく」全43巻揃っている。近江の湖西からの第一巻、最初のページに白髪の司馬さん、旅立ちの始まり。須田さんのスケッチだ。司馬さんもまた、須田さんのユニークさ、何度も登場させている。須田さん没し、三度目の午年そこだ。

 

 ※ 須田克太(1906-1990)埼玉県生まれ。洋画家、具象で官展な入選のち抽象画家へ。道元の禅世界に魅入られる。司馬遼「街道をゆく」から注目度高くなる。後年、西宮市在住。司馬さんより12歳上も兄のように接する。

 

 

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2025年12月28日 (日)

外国人観光?和弓教室

Img_7348_20251225085001 Img_7344_20251225085001 Img_7345 Img_7346_20251225085101 Img_7352 Img_7350_20251225085101 1本目、外れた。2本目はどうか。また、的から大きく外れた。3本目、大学弓道部のバイト学生さんが構え方の範を示した。的は7㍍、近い。狙うのは、着物姿の女性。韓国か、台湾か、ひょっとして中国人か。やはり着物姿の連れ男性がカメラ向けて、見守っている。

 

 祇園、八坂神社から西へ100㍍ほどの四条通り北側だ。 新しく京都・半弓道場が出来ている。外国人観光客へ、和弓指南の教室開業だ。20本3000円、40本5800円、60本8400円…キャッシュオンリー。通り側と店内に射的場あり、こう構え、こう射る~のビデオが流れている。通りかかって、レンタル着物の男女がチャレンジ始めた所だった。

 

 ロビンフッド?アーチェリーではない。日本では那須与一の弓だ。女優なら由美かおる?、これは読みが一緒、漢字がちがう。正月は東山・三十三間堂で通し矢。成人の男女、着物姿が遠的に挑むが、ここは近的の半分以下の半弓だ。京都観光の思い出づくり、2人の弓を射つところ、許可を得て、そっと写真撮りした。正確に的を射るには、集中力と平常心…、和の心も大事だ。見ていて4本目、5本目、心の乱れ?外れ続けている。的中が待ち遠しい。

 

 

 

 

 

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2025年12月27日 (土)

昔、昔…京都花月が懐かしい!

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 新京極の京都花月、ご存知だろうか。大阪はなんば花月、梅田花月と並んで、昭和の1970年代からあった吉本の演芸場だ。京都はで石段下の祇園花月が今夏閉場して、その思い出を含め、新京極のろっくんプラザ前に展示特設、その昔の京都花月を写真で甦らせている。漫才のやすし・きよし、落語の文珍、仁鶴らが、この京都花月で初舞台を踏んだという。

 

 金語楼独演会ポスターは右読み。「獨演會」の漢字は戦前だ。人気の芸人待つ会場前の人あふれ、今も昔もだ。明石家さんまが若い。漫談でなく落語で出ている。新婚さんいらっしゃい~の三枝(文枝)独演会は1000円。京都出身、大谷高校ボクシング部は紳助、毒舌の舌がよく回った。女の漫才は、いくよ・くるよ。京都明徳高校ソフトボール部出身、どちらが、いくよか、くるよか、お腹ポンポンが、くるよだったか。今年も間もなく正月くるよ!。

 

 ※ 特選展示は12月末まで。

 

 

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2025年12月26日 (金)

二条城は寛永行幸から400年

Img_6996 Img_6997 Img_6999_20251223094101 Img_7003_20251223094201 Img_7011 Img_7019 Img_7023_20251223094301 Img_7034 Img_7000 今から400年前、かくも盛大極まるモテナシがあったとは~だ。徳川3代将軍家光は2年かけて二条城を大改修、京都御所から後水尾天皇を9千人の行列で出迎え、5日間にわたる大饗宴。寛永3年(1626)の「寛永行幸」である。NHKブラタモリ見て、知って、行った。

 

 京都市民70歳以上、年間1万5千円で敬老乗車証。バス、地下鉄は何時でも乗れて、市が管理する二条城にも無料で入れる。地下鉄二条城前駅、山科から15分。近くて遠い~で、久々だ。入り口の東大手門に「寛永行幸400年祭」の屏風式大看板が出ている。幕末、慶応3年(1867)15代慶喜が大政奉還を宣言した国宝二の丸御殿へ、入った。

 

 狩野探幽ら描いた虎、松の屏風絵二千枚。庭は小堀遠州作。関ヶ原すんで、慶長3年(1603)、家康が御所守護と上洛の宿として建てた二条城。幕府と皇室の関係、徳川の息女が天皇家嫁入りしていたのが寛永時代。姻戚関係の親密度を示す行幸だった~とブラタモリ。その後、息女も亡くなって、関係は密から疎に~と番組は解いた。密の寛永行幸から400年。京都府市あげて、行幸パレードなど、来年末に再現企画が相次ぐと。400年ぶり行幸、どんなんだろう。

 

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2025年12月25日 (木)

「赤字丼」???

Img_6983_20251222084901 Img_7450_20251225063701 Img_6985_20251222084901 Img_6994 Img_6990 Img_6991 通りがかりに店内覗きこむと、壁貼りメニューに「赤字丼」と出ている。えっ?ともう一度確かめたらまちがいない。値段は1500円で3食限定という。九州から進出かと思う、店名は「玄海丼」。海鮮丼の専門店だ。赤字丼は「限界コスパ」と店名で洒落ている。

 

 河原町三条を北へ、京都市役所の御池へもう少し。いま、建て直し中で、東郷青児の壁面絵画があった朝日会館ビルの向かいだ。店が出来て3,4か月だろうか。店前の看板、最高級の玄海丼は4千円と出ている。海鮮丼は好きだけど、昼食にしては懐が痛いし~と通りすぎることが多かったが、気にもなっていて、ちょいと店内を覗き見して「赤字丼」だ。

 

 赤字で1500円の丼。どんなんが乗って赤字か。そう思った時、もう入って注文していた。昼に早くか、客もそう多くなく、3食限定の一人目。物価高の赤字か…、大変やなあ~で、丼が出た。丼の縁にサーモンぎっしり。真ん中は本マグロの中落ち、大トロ、中トロにウニだ。凄い~と思ううち、店のお姉さんがその上からイクラの流し込み。去年の2倍のイクラ、今はいくらなんでも高すぎるというイクラだ。丼の赤字、3食限りとはいえ、いくら持ち出しかなあ~。

 

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2025年12月24日 (水)

京都御苑に十月桜が咲いている!

Img_7169 Img_7238_20251221075901 Img_7241 Img_7242_20251221075501 Img_7172_20251221075401 Img_7248_20251221075601 師走、Xマス…ジュウガツザクラ(十月桜)が咲いている。春にも秋にも咲く二期桜というが、12月になって満開が近い。気温15度近くの高温の続くせいだろうか。ポカポカして京都御苑へ歩きに行っての出あい。御苑西南、出水の小川の向かいの芝地が明るい。

 

 どこへ行っても観光客が多い京都。御苑の苑内は広く、外国人観光客も目立たない。都心の穴場。砂利道歩き、葵祭、時代祭が出発する建礼門の上、空を眺めて、たなびく雲が広さを感じさす。ベンチの本読み飽きて、また歩いて、桜だ。古くから桜は和歌、絵画に出て「国花」である。「花」と言えば「桜」。芝地のジュウガツザクラは等間隔に6本、冬に花開いている。

 

 調べると、冬に咲く桜はけっこう多い。フユザクラ(冬桜)シキザクラ(四季桜)コフクザクラ(子福桜)…。そう言えば、府立植物園で、みな見ている。ジュウガツザクラは、旧暦の十月、今なら十一月から咲く。淡紅色の半八重。豆桜と江戸彼岸のかけ合わせという。花弁は小さく、アップの写真撮りがむずかしい。高さ5㍍の細い木、6本まとめて、全体撮るのがいい。芝地入り、一本一本見ると、蕾まだまだ。この分では、一月も二月も十月桜!。

 

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2025年12月23日 (火)

店名、なんでもあり?

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 出歩いて、そんな店名に気づくと、足がとまって、ナニ店かな?と写真撮っている。最初に取り上げたラーメン店は河原町通り。みんな大阪からのチェーン店進出。このうち、ブログネタに~と、貝出汁専門の「くそオヤジ…」と麺づくり実演の「ラーメン大戦争」には、ごめん下さい?と一度入った。店員、お客みな若く、くそオヤジは、浮いていた気がする。

 

 その河原町通り、小さな立て看板は「喫茶・忘れ物」。思わず、スマホあるかな?と思わす。客の忘れ物があるかどうか、行ってないが、店名にインパクトある。ことしの面白店名大賞イチ推し。居酒屋は、直球の店名が多い。まだ入ってもいないのに「おっとっと!」「あいよっ!」「ひとめめぼれ」。意味は?だけど昼呑み「五の五」。洒落がきついのは「蒸キゲン」。野菜蒸しなど、帰りには上機嫌になるらしい。奇抜さ、洒落っ気…当代の店名は、芯から進化している。

 

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2025年12月22日 (月)

歩道植え込みにXマスツリー

Img_7083_20251219081701 Img_7091 Img_7094_20251219082101 サンダだ、ケーキだ、ジングルベルだ~と歩いていたら、だ。あれえっ!、こんなところに~とツリーが出て来た。歩道真ん中の植え込み、小さいけどモミの木。銀テープが巻かれて、星、鐘、球体の飾りつけ。いつから、だれが…なのか。可愛いクリスマスツリーだ。

 

 季節おりおり、歩くと思わぬ発見と出会うが、これも今だけの一つ。よく続いている京都検定に出たかどうか。弁慶100本目の刀奪取で、右や左の牛若丸に翻弄された、かつての五条大橋、今の松原大橋を渡って、河原町交差点北東、コンビニ前の広い歩道だ。ドウダンツツジの植え込みの隣。高さ50㌢、雨が降ってもの頑張り…、そのさりげなさがいい。

 

 クリスマスツリーは知恵の樹、聖樹ともいう。ネット検索に頼らず、明解国語辞典を引くと、クリスマスの日に贈り物を掛けて(室内)に飾るモミの木~とある。これだけでは~とやっぱり、スマホと検索したら、AIがそれはそれは詳しい。ツリーはモミなど常緑樹で、永遠の命、神の愛の象徴。冬至祭の風習とキリスト教が融合して現在の形。星はキリスト誕生を告げ、球体はアダムとイブの禁断のリンゴを示すなどと出た。つい、つり~?こまれた。

 

 <注> AI検索続き。モミなど常緑樹は冬でも枯れず生命の象徴。15世紀頃、ドイツの家庭でリンゴ、パン、菓子を飾ったのが始まり。19世紀に米英に広まり、装飾が現代の形に。日本は明治時代、横浜の明治屋からと。

 

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2025年12月21日 (日)

国内外、懐かしの名車が揃う!

Img_6828 Img_6870 Img_6835 Img_6839 Img_6854 Img_6851_20251218081401 Img_6845_20251218081301 Img_6869 Img_6861  左ハンドル、大きな車体。フォード1943年式。古参のアメ車だ。こっちは1990年式キャデラック、これはカッコいい。車体明るくてもクライスターは1991年式。まだ現役、どうや、ええやろう!~。今はそう走っていない車、平安神宮の参道に揃った。

 

 自慢の、我が愛車、名車が集うヴィンテージカーフェステイバルだ。今年も関西中心に100台近く、朝から平安神宮へ次々に来て、定位置へ。参道の東側は外国車。西側は国産車。師走の半ば、岡崎公園の京都市京セラ美術館帰り、たまたまの出あい。毎年開催、今年で19回目という。運転免許も返上している。そう関心があるわけでないが、見て回った。

 

 国産の3輪トラック、珍しい。マツダ1971年の生産。とっくの前に現役引退して、展示で登場。「池本鉄筋」の社名が入っている。世界のトヨタは1969年式カローラだ。当時からスマート。ニッサンは1981年プレジデント。ガツガツ、四角張っている。外国産では、伊のフェラーリ、独のポルシェにワーゲン。仏のシトロン、英国のロータス…、どれもヴィンテージ、旧式の名車揃い。見過ぎてか、目がチカチカ。そうだ!目医者へ行こう?。

 

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2025年12月20日 (土)

年の瀬はウナギがいい

Img_6112_20251217085101 Img_6949_20251217085201 Img_6934_20251217090001 Img_6938_20251217085201 Img_6926_20251217085201 Img_6110_20251217085101 Img_6945 Img_6944 冷える年の瀬、元気をつけておきたい。もちろん、好きな穴子もだが、エネルギーの貯えならウナギだろう。どこで、どんなウナギをどれだけ食べるか、そこがむずかしい。牛丼・吉野家の新メニュー鰻重…いやいや、そんなんでなく、ちょっと名の通った鰻屋さんのだ。

 

 京都で言うたら、昔は舞坂、今も、江戸川、かねよ…、最近は名古屋から進出のお店も増えている。今年も歩き流れで、岡崎の京うな和など入ったが、京都大丸8階、炭火うな富士が気に入っている。入り口は、書家金沢祥子さん「共に生きる」の元気な筆がいい。多彩なメニュー、味わい三度、最後がお茶漬けのひつまぶしか、角っこのご飯がとりにくい重か…。

 

 ここは、お椀にガッツリのどんぶり。鰻丼だ。盛り方、値段しだいで、小、ふつう、上…うな肝乗りも。ハマグリおつゆ、毬麩、三つ葉がついて出る。炭火1000度で焼いた青うなぎ。腹切りでない背開きだ。焦げ茶色、ジュッと脂が浮き出ている。秘伝のタレ、ご飯にしみている。一切れまた一切れ…目が、口が、舌が、お腹が…うまい、うまい~と感じている。洋画家梅原龍三郎、晩年は毎晩、食べて98歳まで生きた。ウナギは元気になる。うまい!。

 

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2025年12月19日 (金)

ヘリ乗り、鴨川を描く

Img_6800_20251216080301 Img_6802 Img_6801_20251216080401 Img_6803 Img_6815 Img_6812_20251216080501 101  上空どれくらいか。千メートル以上だろうか。京の街、鴨川が真ん中に長く描かれている。四条大橋あたりから南へ、団栗大橋、松原大橋、五条大橋だ。よく境内を通り抜ける建仁寺も、だ。目を凝らして、ビル、町家、走る車…見れば見るほど細密な油彩。よくもまあ~だ。

 

 このところ、独立展名物か、上空から京都を描く坂田幸雅さんの俯瞰絵画だ。昨年は祇園祭宵山、その前は東本願寺周辺など、今年の第92回展は鴨川。縦194㌢、橫259㌢の200号、畳3枚分に描いている。京都観光のヘリに乗って、写真を撮って、鉛筆で下絵して、葉書大で色塗り、ジクソーパズルの如くつなぎ合わせ、完成まで1年かかったという。

 

 独立展開催の京都市京セラ美術館、会期中に二度だ。ご本人がいて、なぜ上空から京都を~と聞いた。ずっと海外の風景が多かったが、京都生まれなので、いまのうちに京都の風景を~と思い10年前からヘリに乗り出したという。町家の瓦屋根が少なくなっているという。タイトルはシリーズ化した「京都再考」。景観を俯瞰すれば、気が付くこと多いと。よ~く見ていたら正面橋に万博のミャクミャクがいる。絵心に遊び心…。坂田さん「今年は特別です」。

 

 ※ 独立展京都会場展は12月14日で終了。

 

 

 

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2025年12月18日 (木)

小錦のジーパン

Img_6777_20251215071301 Img_6783 Img_6780_20251215071301 Img_6781 しかし、まあ~、いや、まあ~、う~ん…、ジャンボ、大きい。歌謡曲で♪~こんな別嬪みたことない~♪ってあったけど、こんなジーパンみたことない。お相撲さん?、そうハワイから来たあのお相撲さん、小錦が履いていたジーパンだという。それはそれは…でっかい。

 

 ちゃんこ鍋の相撲茶屋「いころ」店前だ。ガラスケースの中丸ごと、小錦のジーパンが展示してある。京都の円山公園北側、本店と本家、2軒ある芋坊の本家前の「いころ」。ことし引退した「勢」関のノボリ、満員でなくとも「満員御礼」の扁額、白鵬、高見盛らの相撲人形が飾ってある。入り口は東口と西口の二か所。その真ん中に小錦ジーパン、ホンモノだ。

 

 現役時代、身長184㌢、体重275㌔、ウエスト190㌢。角界きっての巨漢力士。高砂部屋で先々代、胸毛の朝汐親方指導は突き、押し、きめ出し。外国人力士初めての大関になり、15年間の力士人生で引退した。どんな伝手があったのか、「いころ」さんが、もらい受けたジーパン。長い間履いていたのか、だいぶ色はあせている。別注10Lサイズ。寝袋にして片足に一人ごっぽり。ハッケヨイヨイ~、小錦ジーパン、ノコッタ、ノコッタ?。

 

 ※ 小錦八十吉(1963~)米国ハワイ出身。引退後、親方経て、現在はタレントで活躍中。

 

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2025年12月17日 (水)

万博すんで、知恩院にアイルランドの金の輪

Img_6490_20251212090401 Img_6489_20251212090501 Img_6485 Img_6484_20251212090601 Img_6482 Img_6476_20251212090501 大きな金の輪が知恩院・国宝三門と急な男坂の間に立って光っている。大阪・関西万博アイルランド館前にあったモニュメントだ。「人と自然の循環」を意味する「マグナス・リン(偉大な輪)」という。高さは6㍍、重さは2㌧。冬空に巨大な輝き、ワアッ~と思わす。

 

 大西洋に囲まれた島国・アイルランド共和国。首都はダブリン、人口500万人。欧州の西、イギリスと隣り合う。司馬遼「街道を行く」全43巻中、30号と31号は「愛蘭土紀行」だ。読んで、ビートルズ出身地、米大統領出したケネディ家、西部劇俳優ジョンウエン家の故郷と知った。朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲も生地。同じ島国、日本とも交流が盛んだそうだ。

 

 万博、アイルランド館は東ゲート入ってすぐ。夏に行って、万博リンクの上から見た。その光るリンク、まさか知恩院へ…。造形作家、ジョセフ・ウオルシュさん(46)の作品。万博すめばここに展示と、ウオルシュさんが願い出て実現という。ブロンズとオークに金箔塗りの輪だ。岡﨑への神宮道、通りがかると、金色の輪が三門の正面から見える。急な51段の男坂前、江戸の徳川と令和の万博が時代を超えて、リンクしている。正月は金の輪くぐり?。

 

 ※ 知恩院、アイルランド館モニュメンは来年9月まで無料展示。

 

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2025年12月16日 (火)

科捜研の女、沢口靖子のサイン

Img_6588 Img_6584_20251213083401 Img_6585_20251213083401 Img_6582_20251213083001 大衆中華「六波羅飯店」店内に「沢口靖子」のサイン色紙が飾ってある。京都府警科学捜査研究所の法医研究員、榊マリコ。「科捜研の女」だ。どうして、この店に直筆の色紙があるのだろう。中華丼か、ちゃんぽん麺か、唐揚げか、餃子か~、何を食べに来たのか~だ。

 

 著名人サイン、カッコよさを求めすぎてか、そのグニャグニャがかえってわかりにくいが、「沢口靖子」はそのまま、サイン文字が美しい。お店に前から聞こう、聞こうと思っていて、満席だったり、今日こそと行って火曜定休だったり…。ドットコム?昼前に行ってやっとだった。画面が見えないTV直下の2人テーブル席、味噌中華と餃子830円を注文して聞いた。

 

 常連というほどではないが、行くたび、店のメニューひと通り、食べきっている。お店にも顔は知ってもらっている。沢口さん、ナニ食べたん?と聞いたら、そうではなく、店内ロケに来て、御礼サインと。その色紙、しっかり見ると「科捜研の女20周年記念」のラベルが色紙に貼ってある。直筆サイン「沢口靖子」は優しく、すっきり、美しい。2019・冬、六波羅飯店さん江~と。6年前だ。ホンモノかどうか、科捜研で鑑定する必要はなさそうだ。

 

 ※ 沢口靖子(1965~)大阪堺市出身。科捜研の女は1999年に始まったサスペンスドラマ。テレビ朝日系列の長寿番組。

 

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2025年12月15日 (月)

遅れて来た紅葉、見納めの紅葉…

Img_6695_20251214080501 Img_6682_20251214075901 Img_6696_20251214080501 Img_6684_20251214075901 Img_6685_20251214080001 Img_6688_20251214080501 Img_6687 Img_6689_20251214080101 そろそろ年賀状づくり~と京都駅前のヨドバシへ、プリンターインク購入に出かけて~だ。京阪バス馬町で降り、奈良・東大寺より大きかった秀吉・秀頼の大仏、その大仏殿跡公園前を歩き通過したおり、公園の南端が明るい。師走も半分すんでいるのに紅葉の木だ。

 

 朝の気温1度。寒い一日の始まり。昼はよく晴れて冬の陽ざし。ここは京都駅へいく裏道の歩きコース。その昔、このあたり一帯が大仏さんの広い殿舎跡。公園入り口に発掘調査の看板がある。そう知られていない公園だ。西側は秀吉祀る豊国神社、檜皮葺き本殿が見え、南側が京都国立博物館だ。四季折々の草花がよく咲き、京博側に2本のイロハモミジだ。

 

 真っ赤だ。公園へ入った。新聞、TVの紅葉便りが終わっている。わりに遅くまでだった東福寺、清水寺の見ごろもすんで、葉は赤茶けて落ち葉になった時期に~この紅葉だ。樹高は右側6㍍、左は4㍍ほど、寄り添うように重なって赤くなっている。まるで夫婦のようだ。紅葉だよりには出ない穴場だ。雲一つない空、柔らかな陽差し…木のそばで、赤いなあ~、いい色やなあ~と眺め尽くした。遅れてきた紅葉、ことし最後の紅葉、見納めの紅葉、こうよ!。

 

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2025年12月14日 (日)

おでん大根、理想の厚さは?

Img_6549 Img_6548 Img_6556 Img_6558_20251211084701 Img_6559 Img_6562_20251211084701 冬、おでんの季節になった。大根、玉子、糸こん、ごぼ天、揚げ出し…。その中で一番人気は~というと、デンとして、柔らかく、味のしみた大根だろう。漫画エッセイの東海林さだおさんは、人気の「丸かじり」シリーズで、おでん大根の理想の厚さについて書いている。
 
 東海林さんは、おでん種の大根は売り上げ一番、まあいうたらキングなんだから堂々としていなければいけないと指摘する。その厚さ、コンビニを回って調べている。結果はどのコンビニも直径6㌢、厚さ3㌢。あれでは貧弱すぎるという。理想の厚さは、コンビニ以上だと。本の中のマンガでは、先っぽの細くなる根っこ部分は、どう処理するのか~その心配もしている。

 

 大根には、細いの太いの…。おでんの輪切り面は?、厚さは?根っこは?、東海林さん本を読んで、馴染みの居酒屋、大津駅前の林屋へ行った。壁に「冬季限定!林屋のおでん」貼り出し。大根、玉子は180円、タコはたこうて?350円…。常連客特権?調理場へ入り、グツグツ中の大根を見た。コンビニ以上、面は広い、厚さもある。林店長は言う。よく煮込んで、細目の大根は厚くして、根っこはおろし~と。東海林さん、いちど冬の林屋へ!。

 

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2025年12月13日 (土)

シュウメイギクが咲いている!

Img_6461 Img_6457_20251210082601 Img_6459_20251210082601 Img_6460_20251210082901 コートのポケットに手を突っ込んで歩いていて、花だ。楚々とした白い花。祇園石段下から北へ、知恩院へ通じる円山公園北の道だ。京懐石「圓山・志ぐれ」という老舗料理屋さん、玄関先の庭。24節気大雪、寒い日に歩き通って、咲いている花はシュウメイギクだ。

 

 小さな灯籠のある庭、赤茶けたカエデもある庭。細い茎の先、シュウメイギクは幾つも幾つも花をつけ、明日も咲くぞ~と蕾までつけている。万葉の時代、中国から京都の北・貴船へきて自生して広まり、キブネキクともいう。中国では「秋冥菊」というが、日本では冥途の「冥」はよくないと「冥」を「明」に変えて、秋に明るく咲く「秋明菊」になっている。

 

 開花は9月から11月まで。晩秋、野菊を探し歩いた植物園でピンクと白を見て以来だ。師走入りしているのに、寒さに負けず優しく咲いている。菊に似ていて、シュウメイギクというが、正式には、キンポウゲ科で、アネモネの仲間。米国では「ジャパニーズ・アネモネ」というらしい。花言葉のひとつに「忍耐」。か弱そうに見えているが、意外とたくましく丈夫な花なのだ。シュウメイギク見習い、ポケットから手をだし、さあ、背筋伸ばして歩こう。

 

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2025年12月12日 (金)

「ヒノモト」描く奥谷博さん

Img_6361_20251209091801 Img_6376 Img_6368 Img_6372_20251209091901 Img_6362 Img_6395 Img_6378_20251209092001 Img_6366_20251209092101 Img_6390 Img_6382 鳥居、海、富士山、獅子、吉祥鯛、吉祥海老、鈴、梟…、日本(ヒノモト)テーマにした文化勲章作家・奥谷博さん(91)の作品だ。大阪、名古屋、東京の高島屋を巡回、京都の高島屋で見た。日出ずる国…、思わず2礼2拍1礼…、パ~ンパン…、めでたい、めでたい。

 

 奥谷さん、高知県宿毛市出身。バカヤロウ解散の吉田茂首相と同郷。お相撲さん、今は親方・井筒の豊ノ島もそうだ。高知県全体なら、阪神タイガース、藤川球児監督は高知商出身だし、坂本竜馬も、アンパンマンのやなせたかしも、小説の宮尾登美子も、文化勲章なら植物学の父・牧野富太郎もで、渡仏、渡欧何度も「日本人の洋画」をきわめたのが奥谷さんだ。

 

 宿毛市は高知県の西、愛媛県との県境、海に面した町。ここで生まれた奥谷さん、幼少のころ絵本の表紙、武者絵を模写して、東京藝大で油絵を学んで、その画業60年余り。自らの造語「藝術無終」は、美の存在を求め続け、描くことは生きること~という。展示会場、150号の大作が並ぶ。海に浮かぶ鳥居の向こうは神の領域、海は高知宿毛の海に記憶が重なる。潮の干満は地球の呼吸、出てくる太陽は命…。作品はみんなヒノモト、用心も大事?。

 

 ※ 奥谷博(1934~)独立展会員、芸術院会員。 ※ 高島屋京都展は12月8日で終わり、来年1月7日から難波の高島屋へ巡回。

 

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2025年12月11日 (木)

「ハロー・キティ」はカワイイ!

Img_6314Img_6322Img_6323_20251208100301Img_6321Img_6327_20251208100401Img_6331_20251208100401Img_6315Img_6334_20251208100501 女性、女性、女の子、女の子…たま~におばさん、男の子…、前期も後期もおじさんの姿はない。京都市京セラ美術館で開催の「Hello・Kitty(ハロー・キティ)」展。グッズが欲しい、写真が撮りたい…可愛いが好きな女の子、それはそれは多い。多すぎる?。

 

 その多さ、岡崎公園へ行くたびに見ていた。展覧会帰り、グッズ買って、キティちゃん絵柄の紙袋を提げた女の子、あちらで、こちらで…。9月末に始まり、師走入りまで2か月半、市美周辺は、いつもとちがった。サンリオのグッズから生まれキティちゃんの50年記念展、全国巡回の始まり。これまでのグッズ様ざま最大展示と私と写そうのフォトスポットなど。

 

 赤いリボンのネコ、どうしてモテるのか。ネコの顔に口がない。それがいいらしい。嬉しい時、悲しい時…感情移入が出来るからとか。展覧会「わたしが変わるとキティも変わる」。最終日、女の子の並びぶりを見に行った。グッズ購入、女の子の塊り。庭園にクレープの移動販売車、キティ号登場。並んで並んで…。キティは世界に誇る日本の「kawaii」文化の先がけ。口がないネコは友達、にゃんともカワイイ!。キティちゃん、ハロー、ハロー!。

 

 ※ 市美京セラ展は12月7日で終了。

 

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2025年12月10日 (水)

駅ビルは眺めの玉手箱

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 京都の玄関口、乗降客は一日に60万人。そんなに人が行き交う地上に対し、ここは~である。駅ビル7階の東広場。駅ピアノがある。誰のために~か。エリーゼのために?。イベントで賑わう西側の室町小路に対し、東側は静かだ。駅ビル会社は、ここにも人多く~と対策を練る。若者アート、白赤のダルマさん、竹籠ベンチなど設置だが、そう知られてない。

 

 その方がいい~とよく行く。駅正面から4階の大階段前、南ひろば、網目の京都タワーを見て、東へ行って烏丸小路だ。モニュメンは「SPACE」(松阪節三作)。高くノホホンと立っている。南は新幹線、北は市内の展望。駅ビル設計、原広司さんが「ここは歴史を開く扉」と案内板で説明。EVで7階へ上がると東広場。BGMは誰が鍵盤叩くか時々のピアノ。雑踏回避、のんびりできる。歩き行く駅ビルは、何が出るか、憩いの玉手箱!。

 

 

 

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2025年12月 9日 (火)

師走、Xマス、迎春…同居の町

Img_6424_20251208162001 Img_6207_20251206085401 Img_6087_20251206090401 Img_6252_20251206090801 Img_6241_20251206085801 Img_6180_20251206090201 Img_6232_20251206085401 Img_6171 Img_6141 三条大橋西南角に弥次郎兵衛と喜多八の像が建つ。師走の今、その脇にポインセチアの鉢が沢山並んでいる。赤いセチアの花言葉は「祝福」に「聖夜」。東海道膝栗毛のゴールだ。そして…、Xマスがすむと、今年もゴールだ。師走の町、一日一日がせわしくなっている。

 

 京都市内の初雪、去年より15日も早かった。昼の気温ひとケタ、冷えても、歩きはいつもどおり。自宅の山科は内蔵助閑居ご縁。14日は討ち入り記念の義士祭り。町内広報版にポスター、JR山科駅前に義士提灯。町中へ出ると、四条通り南座で顔見世が始まっている。今年は尾上菊之助親子の襲名披露を兼ねて開催。まねきを見上げるのも、高齢でも恒例?。

 

 24節気「大雪」すんだ町。Xマスと年の瀬と迎春が一緒になっている。歩き休憩のホテルオークラのロビー、ツリーが大きい。ジャンボ尾崎?ジャイアント馬場?。ゼスト御池郵便局で午年の年賀状見本。「物事がうま~く運ぶ一年に」。うまい!。御苑西に烏丸通り、護王神社拝殿前、馬の絵馬。神社の狛猪がなんで?猪でないの?。縄手通り料理屋さん。河豚鍋のフグが水槽にブクブク…。来年は幸福の「福」。サンタに正月飾りに…師走真っ最中!。

 

 

 

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2025年12月 8日 (月)

宿題、定食はなんで「マル」なのか。

Img_6123_20251205075901 Img_6136_20251205080301 Img_6129_20251205080301 Img_6126_20251205080301 Img_6130_20251205075901 Img_6131_20251205080401 師走、一年納めの月に入っている。やり残したことはないか。忘れ物はないか。そうそう、宿題がまだ一つあった。JR山科駅から徒歩3分、大衆食堂「千成餅食堂」の「マル」だ。日替わり、人気の千成定食。店はなぜ「マル」「マル」と言うのか。答えが聞けていない。

 

 京都市内、去年より15日も早く初雪が降った日行った。行く道筋「山科検定」のポスターが出ている。志賀直哉の山科住居は?坂之上田村麻呂の墓は?。東の京都、JR山科駅が関西空港へ行く「はるか」停車駅に昇格するのは何時か?。山科なす、餃子の王将本社、内蔵助…検定問題に事欠かないが、この店の「マル」はどうだろう。出て、正解すれば、〇だ。

 

 店の奥の奥、調理場の前に黒板。今日の千成定食のメニューが出ている。メーンはヒレカツだ。ブロッコリーに海老だ。造りはマグロ。焼き豆腐入り白菜煮、シラスとほうれん草もだ。店員さんに言われる前に「ご飯少な目、マル小お願いします」と注文してから、聞いた。「ところで、なんで定食がマルですか?」。「それねえ。この店の隠語です。注文が多いし、調理場にすぐ通るように~です」。△でも□でもない〇。定食はマル。まるでわかりやすい。

 

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2025年12月 7日 (日)

紫式部と小野篁の墓所、なんで?

Img_5930 Img_5927_20251204082901 Img_5928 Img_5926_20251204082901 Img_5932_20251204083001 Img_5929_20251204083001  桜田淳子の「青い鳥」の歌詞。♪~クッククック~♪ではないけど、~どうして、ここに~だ。歩いていると、京都の歴史は深く、1200年の平安時代がひょいと出てくる。源氏物語の紫式部と閻魔大王に仕えた小野篁。二人の墓所が並んでいる。ここに~なんでなんだ!。

 

 大徳寺に近い北大路堀川下ル。暮れの高校駅伝、新年の女子駅伝のコースだ。日蓮宗本法寺、本阿弥光悦作庭「巴の庭」を有料鑑賞して、堀川通へでて、西側歩道を北へ歩いて、お寺でもないのに、二人の墓所と印した石碑が出ている。石畳の路地へ入って、左に式部、右に篁のお墓、ともに花が供えられている。二人の墓、どうしてなのか、説明はなにもない。

 

 西暦で、篁は802年生まれ、式部は973生まれ。平安の前期と中期、二人に171年も時の差、直接の関係はない。墓所、ここに並んで、なぜか?。郷ひろみと樹木希林の「林檎殺人事件」。♪~なぞがなぞを呼ぶ~♪。観光ガイドにもなく、今どきのSNSで調べるとだ。このあたり、式部が生まれ、晩年過ごした雲林院境内。式部は源氏の女性関係あることないこと書いて、地獄に落ちたと。のちに篁が閻魔さんに頼んで救済云々…なにせ千年前、なぞが多い。

 

 ※ 墓所は紫式部顕彰会が1989年に整備。11月には、ムラサキシキブの紫の実が入り口に。塀には近くで、式部どら焼き販売の書き込みも。
 

 

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2025年12月 6日 (土)

「きれいなコーヒー」で「キレイなあくび」

Img_3897_20251203080601 Img_5085_20251203081001 Img_3906_20251203080501 Img_3902 Img_5083_20251203080801  コップ水が出た。地下50㍍の天然水という。まろやかだ。コーヒーが出た。生豆を洗って、薄膜を取って、カビ付きを外し、いい豆だけ選んで焙煎した「きれいなコーヒー」だという。店名は「あくび」。何も考えず、ぼんやり、ぼおっと飲めば、あくびが出るという。

 

 ぶらり歩き出て、どこかでコーヒーを飲む。スタバ、ホーリーズ、ドトール…、京都市内はあちらこちらも、古本さがしで出町桝形商店街まで来たら、ここだ。あくびがでる「あくび」。歩き通って、店が丸ごと見えている。鯖寿司人気、いつも客待ち、満州形寿司の西へ少し、スーパーの前、開店4年目だ。コーヒー1杯500円。ひとり店長は鈴木健太さん(43)。

 

 毛糸の帽子、エンジの上着。コーヒーのこと、店のこと、なんでも話す気さくな店長だ。湯洗いした生豆、一粒一粒のより分け、手間がかかるが、ここがポイントという。それに水、ご近所の地下水も、そのひとつ。席は4つ、詰めて5つ。店前に韓国の焙煎コーヒー大会、最優秀賞の賞状、京都新聞記事が貼りだし。商店街通り行く人見て、ブラックを飲む。スッと喉ごしを通る純な味だ。昼下がり、ぼんやりコーヒー。「キレイなあくび」出るかな?!。

 

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2025年12月 5日 (金)

植物園の冬がそこまで来ている!

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 池に紅葉、イロハモミジだ。まだ赤い。なからぎの道へ…名残りの赤だ。四季彩の丘、ゴワゴワ、ブツブツ、橙色のシシユズは、どうなっているだろう。秋、行くたび、成長ぶり見て来た。うわっ!また、大きくなっている。枝ぶら下がり、数えたら30個も…。ひとつ、お尻を触った。ズシリ、1㌔?重い。食べるに不向き、邪気祓いの正月飾りにいいらしい。

 

 師走の空にコダチダリヤだ。ニトベギクだ。背の高い花、まだ元気だ。真っ赤なの、ナニと名札は「ツクモドウダン」。植物園会館前、ソテツのコモカブリ。師走恒例、暖かそう。コスモス、バラ、最後のひと咲き。黄色く大きい葉は「シナユリノキ」。天狗のうちわ?。カイズカイブキとイチョウの高木だ。あっ!イチョウの葉が降るよう落ちてきた。パラパラ、パラパラ、黄葉しまい?。その一瞬、シャッターチャンスだ。植物園の冬はもうそこだ!。

 

 ※ 京都市内初雪は4日朝。行ったのは師走入り1日。

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2025年12月 4日 (木)

ごはん、自動機でおかわり自由

Img_5688_20251201081101 Img_5034_20251201081601 Img_5038 Img_5036_20251201081001 Img_5699_20251201081101 Img_5694_20251201081201 Img_5695_20251201081201 Img_5698_20251201081701 Img_5702 いくら、ご飯のおかわり自由と行っても、何杯でもいいのだろうか~と見ていたらだ。ちょっと肥えたお兄さん、食べ終わったお茶碗持って、まただ。もう3杯目ではないだろうか。値段が上がり下がり、古古古米も登場して、お米が気になる時代の盛り付けご飯である。

 

 地下鉄烏丸五条1番出口から上がり、目の前が「街かど屋」さん。マクド、やよい軒、蕎麦の「よしむら」と並んで真ん中だ。店前看板「定食・ごはんおかわり自由」。店内「自動ごはん盛り付け機」。その盛り付け、4種類ある。ちょっこと、小盛、中盛、大盛…、お茶椀を受け、ボタンを押すとホカホカのご飯が出てくる。自販機各種、こんなの初めて知った。

 

 行き出すと、続けて行く。この「街かど屋」もそうだ。曜日ごとのサービスランチ790円が充実している。豚汁うどん定食、天ぷら盛り定食、もやし定食…もう三度行った。玉子焼きなどもついて、一汁三菜…たっぷりで、安い。加えてご飯のおかわり機である。ランチ、ご飯は少な目でよく、おかわりはしないが、どんな人が何倍か、席で見ているのが面白い。あっ、あのお兄さん、またや。4杯目ちゃうかなあ。街かど屋さん、目をつぶっている。

 

 ※ 「街かど屋」はチェーン店も京都は烏丸五条店だけ。

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2025年12月 3日 (水)

縄文の「遮光器土偶」

Img_5710_20251130083601 Img_5712_20251130084001 Img_5741 Img_5743 Img_5747 Img_5748_20251130084101 Img_5755_20251130084201 Large_170613_kidukuri_01 顔全体が眼、それが飛び出している。スキーのゴーグルみたいだ。テレビアニメの仮面ライダーの顔のようにも見える。今から1万年以上前、縄文時代の「遮光器土偶」。一体、何だったんだろう。そのホンモノか出展中という。見とかなければと、京文博へ行った。

 

 特別展「世界遺産・縄文」。サブタイトル~どっグな展覧会~。土偶がグーと洒落がきつい。TV局の主催、会場撮影可はうれしい。北海道、岩手、青森、秋田…縄文遺跡を掘ったら、大昔の土偶など出るわ、出るわ…。展示は国宝、重文の土偶中心に250点。その中で、なんとしても見たかった「遮光器土偶」。ゴーグル眼鏡、岩手2体、青森1体、秋田2体、計5体も出ていた。

 

 司馬遼太郎「街道をゆく」。連載41回は津軽を巡り、遮光器土偶モニュメントの駅舎を見ている。日本海側を走るJR五能線の木造駅だ。~土偶が駅舎の軒を貫いて地面を踏みしめている。映画の怪獣のよう。仰天した~と書く。展示会場の遮光器土偶はガラスケースの中。みんな20㌢ほど、小さい、小さい。背中を曲げて写真撮り。雪がまぶしく反射除けの眼、それで「遮光器土偶」とか。女性モチーフらしいが、1万年も前、意味はわからない。

 

 ※ 展覧会は11月30日で終了。木造駅土偶モニュメントはネットから。

 

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2025年12月 2日 (火)

古本「小説与謝蕪村」を読む

Img_5817 Img_5451_20251129085101 Img_5444 Img_5445 Img_5708 江戸中期の文人、与謝蕪村の生涯を小説にした本を読んだ。著者は近世文芸史をジャンルにする木宮高彦さん。昭和59年(1984)初版。百万遍・知恩寺の古本市で買った。大阪で生受け、東北旅し、京都で没し、蕪村の67年。~春の海ひねもすのたりのたりかな~。

 

 「与謝蕪村」。知っていて、知らないこと多かった。ぶ厚い上下本2冊。発刊当時1冊1400円が、手垢のついてない古本になって2冊300円。60年余り、買われたまま積まれていたらしい。表紙は晩年の蕪村。頭ツルリ、顎ひげ少し、眉毛濃く、目が細い。俳人蕪村の弟子、松村月渓が描いたと。月渓はのち、四条派絵師・呉春。題字は蕪村の筆という。

 

 蕪村は今でいう二刀流。俳句よし、絵画よし。俳句は芭蕉敬い、絵画は池大雅を思い、自らの道を見出す。頁を捲ると、几菫、百池、自笑、楳亭…俳諧仲間、句また句…苦も無く?。章始まりは蕪村絵画、漫画ぽい「芭蕉の奥の細道図」も。奥さんはとも、娘さんはくの…ともにくのがややこしく、・・つけている。終焉の地は烏丸仏光寺西入ル、釘隠町。よく出歩くあたり、本持って現場へ。呉服店前に石碑と駒札、地蔵祠あり。~菜の花や月は東に日は西に~。

 

 ※ 与謝蕪村 (1716-1784) 大阪、今の都島区毛馬生まれ。母の里、与謝・宮津、江戸など転々、後半生は京都。俳諧、文人画(南画)得意とする。 ※ 木宮高彦。1920年生まれ。福岡生まれ、京大卒。著書多数。本巻末、参考文献は蕪村画集など12頁に及ぶ。

 

 

 

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2025年12月 1日 (月)

「マイケル」の漢字は?

Img_5392 Img_5391_20251128082801 Img_5393 Img_5394 Img_5395 Img_5397_20251128083201 Img_5398 アメリカ人に多い名前「マイケル」を漢字にすれば、どんな漢字が当てはまるのか。祇園石段下、漢検・漢字博物館は入り口の壁面にその事例を示している。「磨以家…」まで写真にして「ル・る」は、さて?と含みを持たせ、通りがかりの外国人へ、興味を誘っている。

 

 漢検ビルのコンクリート壁面だ。インバウンド向け、漢字案内ポスターが並ぶ。英語で「Japan Kanji Museum」とは~で漢字博物館について。館内には吹き抜け5万字の漢字タワー。その中から漢字を選べば、日本の姓名が出来ると書く。年の瀬、清水寺テンプルで発表の今年の漢字一字・昨年は「金」、ゴールドだったことなども紹介している。

 

 祇園石段下の四条通り、漢字博物館近くのスタバ。コーヒー飲みつつ、ガラス越しに歩き通る観光客を見ていると半分以上は外国人。そんな外国人に日本の漢字にどう関心を持ってもらうか~の企画だ。マイケルなら「磨以家留」にも「真井毛流」にも。姓を加えて、マイケル・ジョーダンならどうだ。ジョーダンは、米国のプロバスケットでは、空飛ぶダンク、不滅の得点王。漢字を選んで日本名にすれば「間意化流・冗談」…。これは上段からの冗談?。

 

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