梅小路駅、床に線路!
線路が続いている。野こえ山こえ谷こえて。雑誌「日本の鉄道」近著版によれば、総延長距離は約30,625km。JR、私鉄、地下鉄、モノレール…。地球の4分の3周分という。♪~線路は続くよ、どこまでも…ラララン、ラララン~♪。どこまで続くのだろう?。
JR梅小路京都西駅の構内、床にも線路が続いている。改札から京都方面ホームのエスカレータまで♪~ララララン、ララララン~と描いてある。レール幅は50㌢、コンクリート壁をこえ、ちょっとカーブしている。長めの足、歩数勘定したら、50㍍ほどだ。絵にかいた餅、いや、床にかいた線路。この50㍍。「日本の鉄道」は計算に入れているのかなあ。
駅の改札でたら、京都鉄道博物館だ。SLシュッポポ、ヘッドQ系新幹線…国鉄時代から活躍した往年の列車、よく揃っている。駅は博物館が出来た3年後の2019年、JR嵯峨野線、丹波口と京都駅の間に誕生した。駅名は平安時代からの通り名、梅小路。平安建都1200年のおり、公園整備された。今は京都水族館、緑の公園、ビオトープの「いのちの森」、京都市中央市場が近い。改札からの線路、ちょっとした旅。~ラララン、ラララン~である。
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