イラスト付き健康標語が面白い!


なにが面白い言うて、これは面白い。絵解きイラストつき健康標語。薬局屋さんの店前に出ている立て看板だ。そのイラスト、虎ファンだった山藤章二さん、奥さんが手料理の達人・和田誠さんみたい。その標語、心当たりみんな「ある、ある」。まあ、面白いのなんの!。
西川薬品さん。鴨川の荒神橋を渡って、河原町へ出て、交差点の北側。かなり古そうな、町のくすり屋さん。「休むと若くなるヒト年とるヒト」。休めばいいというものでない。どう休むかだ。洒落るなら、やすみ、やすみ~言え!。「なぜモノ忘れするのでしょう」。それが加齢なのだ。「カゼなら休んで充電」。ゴロンとして、美味しいもん食べて、それが一番!。
そのイラスト、その健康標語、月に一度は書き換えて、店前に裏表書きの看板が出ている。歩き通ると、つい写真を撮って「なるほど、なるほど」…。買うクスリより効くような。「肝臓こそ週二日の休養を」「ストレス社会は心臓破り」。これは9月の今、出ている。バックナンバー写真、どこかにだが、行方がわからず。加齢かな。それで「西川薬品の看板」とスマホ検索すると、出て来た。その一つ。「老化は足からやって来る」。廊下は走るな!若かった。
<その他の標語> 「健康は目に見えない宝石」「健康づくりの塩加減」「オフィスで茶の間で何秒立てる…?」「冷蔵庫の過信、盲信、ご用心!」「お湯に流そう、いろいろストレス」「下痢はスピード違反、便秘は渋滞中」……。
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コメント
街中で遭遇した心和む、微笑ましい立て看板。真似できない街歩きとブログ取材。継続しているからこその出会いなんでしょうね。
ネットでも紹介、人気のスポットになっているようですね。10年住んだ京都を離れてもなお、毎月書き換えられる看板の写真を友人が送ってくれるとか~ネットを開いて見ての発見でした。
これからも急がず、穏やかに健脚、健筆ぶりを見せてください。
投稿: s.hidaka | 2025年9月27日 (土) 08時54分
標語、イラストとも店主の作成?。面白い。が、「肝臓こそ周2日の休養を」は、50年以上休みなしで過ごしているわが身には無縁。「~は百薬の長」なのです。無縁と言えば「老化は足から」は健脚さんにはそれこそ無縁、ですね。その「足」による新たな発見をさらに期待、です。
投稿: 道-中 | 2025年9月27日 (土) 08時54分