手書きメニューは和洋混交
梅マヨのチキンだ。ホッケの開きだ。ピザはプルコギ。うどんはホルモン焼き。鯖はアクアパツァだ。モッツアレラもだが、舌がもつれる。ペペタマにアラビアータにカルボナーラ。みんなパスタだ。そのペペタマが知りたい、食べたい。ししとう焼き、タコ酢もある…。
メニューは、和洋混交。どうなっている?と思う。黒マジック手書き、店長おすすめ。肴、焼き、一品、造り。パスタコーナーは新設だ。一枚のファイルにどうだろう?50種類以上はある。書き換えは季節に合わせ月に2度。メニュー考えて、店長がひとりで料理する。大津駅前の居酒屋「林屋」。そのメニュー見て、注文する楽しみ、いつ行っても~である。
桃のカプレーゼ。素材を生かした前菜、まあサラダ。豚肩ロースのタリアータ。肉を薄く切って炙って…イタリア・トスカーナ地方の料理という。イギリスのローストビーフと似ているが、ちがうそうだ。タコとブロッコリーのブルスケッタ。パン炙って、オリーブオイル塗って、具材乗せ。ケッタというから、けったいなのかなと思ったが、カナッペだ。細かいタコ身、落ちないように食べる。林店長が得意なイタリア料理。その学び、カルボナーラ?。
※ 林屋。立ち呑みから始め、今は奥に座る席。大津では元祖の立ち飲み屋さん、もう15年に。
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コメント
10年以上前、湖東巡りした折、健筆さん案内の馴染みの居酒屋「林屋」さんへ。ブログにも度々登場、初めての居酒屋だった。
正直何処にもある印象だったが、なんと、なんと店長さん、イタリア料理が専門の居酒屋だったとは~~
紹介された創作イタリアンの数々。食指を誘う。来年の上洛時にはぜひ訪ねたい。
投稿: s.hidaka | 2025年9月28日 (日) 08時21分