知恩院三門前のサルスベリ






赤紫もピンクも白も、ことしは色が濃い。100日は咲き続けるので百日紅、猿も滑り落ちるのでサルスベリ。暑い夏ほど目立って咲くと聞いていたが、この記録的な猛暑、まさにまさに~だ。知恩院三門前の参道、暑いのがいいと~白いサルスベリ、ウキウキと咲いている。
街路樹に多い夏の花、サルスベリ。烏丸通り中央分離帯の三条、六角あたり、豊国神社前の正面通り、鴨川の団栗橋あたり、夏に「目立ち咲き」している。円山公園を抜けて出て、知恩院三門前。よく歩き通っているのに実はここに白いサルスベリが、こんなにとは~だった。高さ24㍍、幅50㍍、日本一の国宝三門を神聖化するように並び立っている。
参道、向かって左に7本、右に5本。高さは7,8㍍。元和7年(1621)に徳川2代将軍・秀忠建立の当時からか、それともそのあとか、よくわからない。合わせて12本のサルスベリ、白で統一されている。花の一枝は巫女さんが、御神楽舞いで鳴らす鈴のよう。知恩院には七つの不思議がある。鴬張りの床、甚五郎の忘れ傘、抜け雀の襖などだが、白一色、12本の参道サルスベリはどうか。八つ目の不思議?~。暑い夏、そう思わす。
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コメント
分厚い緑の葉の重なりに乗っかったように咲く白い花の連なりは、燃え立つような路上に浮かんでいるような光景です。これに「涼」を感じますか。炎暑のなかを歩く健脚さんを想うと「命を大事に」、です。40度超えもある京都に比し、当地はまだましですが、それでも連日33~35度。昨日はひさしぶりにまとまった雨。さらに今日午後から明日にかけては大雨予報。とにかく、体調の変化に留意しての歩きに徹して酷暑を乗り越えて下さい。
投稿: 道-中 | 2025年8月 6日 (水) 08時09分