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2025年4月

2025年4月30日 (水)

五島列島から来た鯖寿司

Img_9745_20250426084701 Img_9823_20250426084501 Img_9825_20250426084601 Img_9826 Img_9743 Img_9744 鯖は鯖でも鯖がちがう。身が引きしまって、プリっとして、脂がとろけて…うまい。長崎から西へ100㌔、九州の最西端・五島列島の福江島からやって来た鯖寿司だ。この鯖、福江島の鬼岳にちなんで「鬼鯖」という。京都の鯖寿司もいいが、これは身そのものがちがう。

 

 熊本はいきなり団子だ。福岡・博多はご存知、明太子。大分は中津の唐揚げ。沖縄からはソーキそば。和牛など美味いもの多い宮崎は、浜松、宇都宮と、日本一を毎年競り合う餃子が出ている。京都高島屋7階、大九州展が賑わっている。これも、あれも~と見歩いて、五島列島の鯖寿司だ。ガラス囲いの中、鯖が一つ二つと切られている。青背、艶々した鬼鯖だ。

 

 好きな物には目がなくても足がとまる。何年前かの、九州展でも買っている。あの味思いだして、また買った。棒になったのは3500円、箱入りは1800円で、箱のを買って、持ち帰って開いて、5個ずつ並んで10個だ。大小152もの島、五島列島の一つ、福江島からだ。ひとつずつ巻いてあるラップを外して、写真も撮って。一つ、うまい。二つ、うまい。三つ、四つ、五つ…うまい、うまい。これぞ、黒潮で鍛えられた真鯖、五島の鯖は一等だ?。

 

 

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2025年4月29日 (火)

洛中洛外、初夏を歩く

Img_9993_20250428084701 Img_9981_20250428084701 Img_9872_20250428090701 Img_9875_20250428090701 Img_9690Img_0013_20250428090301Img_0015_20250428090401Img_9422Img_0066 Img_9752 Img_0005_20250428084901 Img_0018_20250428090101 町歩き、サクラの春は行っても、いい季節が続いている。赤紫のツツジだ。白と桃色はハナミズキだ。赤いツバキもまだ頑張っている。白いゴテマリ、粒々が可愛い。黄色いタンポポ、白い綿毛になっている。どこまで飛んで、どこで着地するのだろう。初夏の今がいい。

 

 この花、いいなあ~と思うと、写真を撮っている。デジカメ撮り、データはパソコンに移しこんである。日々歩いて、どこで、どんなのを撮ったか、点検すると、ある、ある。洛中洛外、ずいぶんとある。ここはいい、これはいい~で、まずは蹴上のツツジ。GWになると、水道局が一般公開する。広い浄水場、敷地斜面に4900本。ビュースポット、ここは欠かせない。

 

 円山公園にフジ棚がある。木陰のベンチに座って、垂れ下がりを見る。古川町商店街近く白川のシダレヤナギ。川沿いに並び、水面へ落ち込むよう。歩きのホームコースは建仁寺、法堂回りにシャクナゲ。火灯窓とのコラボがいい。ヤブツバキは元長州藩邸の京都ホテルオオクラ玄関前、桂小五郎像が見ている。京都御苑はアオモミジ、秋までずっと青い。首飾りに摘むシロツメクサ、青が淡いネモフィラ…、いま、町歩きは心も軽く、足も軽い。

 

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2025年4月28日 (月)

野菜また野菜、京野菜

Img_9705_20250425081801 Img_9706 Img_9707_20250425081801 Img_9708 Img_9709 Img_9725 Img_9719 Img_9715_20250425082201 Img_9713_20250425082301 Img_9711 ベジタブル、野菜がいい。なんで?そりゃあ、身体にいい。シャキシャキしたのや、ちょっと湯通ししたのや、いいねえ。できれば、ブランドの京野菜がいい。それも朝一番の採れ採れがいい。そんなのが、値段も安く、お代わり自由のビュッヘ形式ならいいけどなあ~。

 

 それがだ。歩きの発見であった。京野菜だ。朝採れだ。沢山、沢山…、いくらでも…OK牧場だという。おばんざいもある。味付け、いろんなソースもある。値段、そんな安くてもええの~だ。その店名は「都野菜・賀茂」。京都の農家さんが有機栽培・無農薬の野菜だという。自販機で食券購入、昼ランチなら1300円。セルフ方式、自由にどうぞどうぞと。

 

 それ、どこにあるかというと。京都四条烏丸から東南へ、歩いて3分、綾小路東洞院かど。たまに歩き通っているのに、素通りだった。開店10年以上、京都駅近くにもあって、今年大阪梅田にも~、それも知らずだった。トレーも、仕分け皿も、お椀も木製だ。農家さんの写真も出ている。店内、満員なら2階にも席あり、座ればゆっくりだ。初見参、何をどうトレーするか。野菜、あれもこれもだ。温うどんに賀茂カレーも。月曜、火曜…また来よう?。

 

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2025年4月27日 (日)

落語と美術の展覧会

Img_9439 Img_9504_20250424085401 Img_9514_20250424085401 Img_9525_20250424085501 Img_9518_20250424085601 Img_9477 Img_9432_20250424084801 Img_9433 Img_9435 Img_9445 Img_9464 Img_9526_20250424085901 Img_9492 落語と美術を一緒にした展覧会って、どんなだろう。全国各地で美術展開催も、これは珍しい。主催は滋賀県立美術館、企画したのは女性学芸課長さん。題して「落語であーっ!と展」。美術展にそぐわないのでは~と行ったら、その副題が「無理矢理コラボレーション」。

 

 会場周辺、いつもとちがう。相撲、寄席みたいにノボリ旗がハタハタ。もうよせ?!というほど。展覧会監修は滋賀県初の江戸落語家・三遊亭わん丈さん。名前、弟子入りの時、師匠飼い犬がワン!と鳴き声とか。展示、落語題目が並んで、その一つ「つる」。首長鳥がなんで「つる」の名前かというと、つ~と飛んで、る~と止まった。隣に県美所蔵の鶴の絵や花瓶だ。

 

 もう一つ、知ったかぶりの「やかん」。魚のコチは~こっちへ向かって泳ぐ。鯨は~九時に起きる。やかんは夜戦、兜代わりの水沸かしに矢がカーン。展示は魚の置物、鉄瓶などだ。花魁の手紙で「近江八景」。頭に桜咲き、抜いたら池~の「あたま山」。虎皮の「動物園」など落語演目は23。それぞれに染織の志村ふくみさん、日本画の小倉遊亀さんなど県美の所蔵作品が登場する。落語から美術へ、美術から落語へ…展覧会監修したわん丈さん「ワンダフル!」。

 

 ※ 展覧会は6月8日まで。

 

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2025年4月26日 (土)

グッドな「2025」ポスター

Img_9301_20250423080101 Img_9300_20250423080201 Img_9400 Img_9402_20250423080401 Img_9401 二つの「2025」が並んでいる。右はミャクミャク君がいる大阪・関西万博開催の2025年、左は比叡山へ上がる坂本のケーブル、日本一長い2025㍍だ。京阪京津線の山科駅、びわ湖大津行きホームで見たポスター。二つに脈絡ないが「2025」は共通している。

 

 ポスターはこれ何?と思わせ、道行く人を引き付けることが一番だ。シンプルさ、呼びかけキャッチ、デザイン力などなどだ。どこに貼るか、展示の場所も大事だ。「2025」ポスターは、万博開催年をひっかけ、そう知られていない坂本ケーブルの長さをPRしている。隣は比叡山護摩供養の開催、その反対隣は比叡山&琵琶湖。みんな関連しているのもいい。

 

 JR大津駅ではことし滋賀県開催の国スポ、障スポの公式ポスター。これがまたデザインがいい。国スポは赤、障スポは青。太い線を活かす足のデザイン。障スポの左足は義足。最初の一歩、つまり始まりを示している。公募、県立大4年生の作品だという。余白に小さな影、よく見ると琵琶湖だ。心憎い。開催は「2025」9月。公式キャッチは「わたSHIGA輝く」と滋賀を洒落ている。グッドな「2025」ポスターとの出あい、グッとくる?。

 

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2025年4月25日 (金)

琵琶湖岸ウオーク

Img_9377 Img_9343 Img_9379_20250422095601 Img_9349 Img_9385_20250422095401 Img_9389 Img_9364 Img_9369_20250422100301 Img_9373 Img_9394 Img_9397 Img_9392 湖岸にシバザクラ、ピンクピンクしている。びわ湖大津プリンスホテルは高い、高い。38階建て、湖岸のランドタワー。北緯35度線、大津を通っている。モニュメンがある。風なく凪いだ湖、鏡のようだ。黒い水鳥が一杯、潜って浮かんで…オオバンだ。いま、県鳥カイツブリより増えている。

 

 天気のいい日、琵琶湖の湖岸を歩いた。家康の造った水城・膳所城、今は公園。近くの近江大橋からぶらり、またぶらり。紫式部が福井武生へ行った湖岸のにおの浜まで3㌔余り。湖岸景観が次々と変化する。来年改修に入るオペラのびわ湖ホール、湖岸埋め立て移築三度の大常夜灯、大津市と姉妹都市ドイツ・バイエルン州ヴュツブルク市ハウス。ピザが評判だ。

 

 湖岸にソメイヨシノの一本木。すっかり葉桜もいい眺め。湖のむこう外輪船ミシガンが行く。老朽化、来年閉館の県立体育館。お隣にSL機関車、いつ見てもかっこいい。饅頭売り上げ日本一のたねやさん、里山、昆虫、切り絵の今森光彦さん監修で、5年後の琵琶湖の森・LAGOがオープン。近江八景饅頭、すでに人気という。仏像など1万点所蔵、休館中の浮き城・琵琶湖文化館。2年後に琵琶湖汽船前へ移って新しくなる。湖岸ウオーク、情報も、見所も多い。

 

 ※ 大津市とヴュツブルク市は詩人マクス・ダウテンダイの名作「琵琶湖八景」の縁で、昭和54年に姉妹都市提携。

 

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2025年4月24日 (木)

「たこ焼きうどん」登場

Img_9410 Img_9403 Img_9407 Img_9409 Img_9644_20250423080801 うどんメニューも多様化しているし、まして京都も関西きなもん文化圏だし、もともとあってもおかしくなかった「たこ焼きうどん」。東京では考えられないけど、JR西日本の食品部門、麺家のメニュー、ごく最近になって自販機の季節限定にNew!として出た。

 

 出歩いて、ここはいっぱい、ここはお休み、ここはもう一つと、食いはぐれて、まあ、ここでもいいや~とJR京都駅ホーム、立ち食いの麺家。万歩計も8千近く、時間も午後2時半になっている。自販機の画面、最初に定食か、うどんか、そばか~などと出て、季節限定へ。その画面クリックすると、ざる、ちくわ、とり天に並んで、ひときわ大きく「たこ焼き」の表示だった。

 

 立ち食いカウンター、食いはぐれの仲間か、先客2人。メニューはそばもだが、「たこ焼き」はうどんの方があう。値段は550円。あと50円追加すれば、讃岐うどんに変更出来るが、それよりもどんなたこ焼きかだ。待つほどのこともなく、すぐ黒い鉢。たこ焼きは3個、ネギと一緒に浮かんでいる。ゴルフボールの大きさ。ソースなく、きなもんのすっぴん。中に小さいタコ一つ。食いはぐれの出あいは、うどんの「たこ焼き」。はじめまして、こんにちは!。

 

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2025年4月23日 (水)

JR京都駅壁面にJRさんの写真

Img_9242 Img_9241 Img_9243 Img_9244 Img_9251 Img_9638 Img_9253 Img_9256 Img_9258 Img_9639 横に長く長く400㍍のJR京都駅。その正面口、中央の通路壁面にこれまた長く大きな写真がいま展示中だ。縦5㍍、橫は22・55㍍。その作者がJRさん。日本の鉄道のJRではない。フランス・パリ生まれのストリート・アーティストで著名なJRさん(42)。

 

 今年も京都で国際写真祭が始まっている。13回目。テーマはヒューマニティ、人間性について。市内至る所が会場。黄色いノボリは無料、赤ければ有料だ。その様ざまな写真展の中、JR京都駅のJRさんの壁画写真はスケールが大きい。新聞に記事が出て、日々の歩きで見に行った。上に下に、右に左に…誰が数えたか、合計505人が写っているという。

 

 去年、JR乗車かどうか、京都に来たJRさん。市内に滞在して、行き交う旅人の京都駅、二つの川が出あう鴨川デルタ、鯖寿司評判・桝形商店街などで、舞妓、茶人、僧侶、職人などを撮り続けた。壁面写真、行って戻って、また行って見た。モノクロ、場面をつなぎ合わせて、一つにしてある。一人ひとりの表情がよく写っている。ポンポン踊るチアガール、剣道の人、紋付袴で豆まく市長…。その瞬間、人間性を浮かび出している。JRのJRさん、さすがあ~!。

 

 ※ 国際写真展は5月11日まで。

 

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2025年4月22日 (火)

八百屋さんの書き込みが面白い!

Img_9048 Img_9038_20250419080901 Img_9037_20250419080901 Img_9036 Img_9039 Img_9040_20250419081001 Img_9289 Img_9046 Img_9043_20250419081101 Img_9041_20250419081001 八百屋さん、いつもながら、やるねえ!。店に並べた野菜、果物の売り込みキャッチ。面白いのなんの。洒落がよく効いている。つい、ホンマかいな、そうかいな、なるほどねえ~、思わず笑いがこぼれる。段ボール箱の一片、マジック書きこみのセンスは涼風送る扇子。

 

 地下鉄、京都市役所と連動する御池ゼスト商店街。その中の「ワンドロップ」という名の八百屋さん。行ったら店前覗きが癖になっている。数ある書きこみ、どんなんかと言うと~である。ナスの場合は「どんなメニューも”ナス”がまま」。座布団一枚まちがいない。小玉スイカは「その名も…ひとりじめ」。品種名キャッチ。スイカあまいか?までは書いてない。

 

 オクラはこの店の人気商品。「今年もやってきました!」。追記で「ことしもオクレずに!」とあれば、座布団。スナップエンドウ。「スジがないからスジナイン」。これは筋がいい。座布団だ。「コーヒーカスを活用栽培」のヒラタケ。循環型キノコ。これ時代にあう。ズッキーニ「焼いてヨシ!煮てヨシ!」。なんでもすぐ、ジッキに使える。こう書けば、座布団2枚。土佐文旦。「みんなで仲良く分担」とは書いてないけど、まあ、なんやかんやと面白い。

 

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2025年4月21日 (月)

植物園、花の色いろいろ

Img_9121 Img_9126 Img_9146 Img_9135 Img_9143 Img_9159_20250418084401 Img_9163 Img_9166_20250418084501 Img_9182 春から初夏へ、いま、花の色がいろいろだ。いつもの植物園、4月になって初めて行った。北山門前、チュウリップの花。♪~咲いた、咲いた、赤、白、黄色~♪。園内、ぶらり、ぶらり。シバザクラも青、白、赤といろいろ。島倉千代子は♪~人生いろいろ~♪。

 

 気温は急に25度。服装はまだ厚着なのにはや夏日。山科から地下鉄東西線、烏丸御池で国際会館行き乗り換え、北山下車して植物園。ずっと高齢者証明で無料だったのに4月から65歳以上も250円。何もかも値上げの春。1か月1度以上は行く植物園、年間パスポートなら千円。これからはそうしようと、値上げいろいろ、人生いろいろ、花の色いろいろ…。

 

 球根から茎が伸びて、花の下長くチュウリップ。富山県砺波の300種300万本にとても及ばないにしても、植物園も1万本だ。園内あちこち、赤は赤、白は白、黄色は黄色と、行儀よく並んでいる。球根に色はないのにどうして、植物園は色を見分けるのだろう。土曜、植物園会館2階で園芸なんでも相談、聞いてみたい。黄色はミモザだ。ヤマブキだ。青はモミジだ。赤紫はハナスオウだ。ふわふわピンクはサトザクラ…。花は色々、歌手も色々、島倉千代子?!。

 

 

 

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2025年4月20日 (日)

あのプーさん、あのスニーカー

Img_8968 Img_8970 Img_8971_20250417080201 Img_9083 Img_8346 Img_8349 通りがかった四条河原町、高島屋の阪急電車降り口である。フィギュアスケートの羽生弓弦さんが好きだったクマのプーさん。だれが置いたのか、どこから来たのか、捨てられたのか~。コンクリート壁に寄り添って、ぽつねんと座ったままだ。なぜ、どうしてなんだろう。

 

 作家、エッセイストの故赤瀬川原平さんは、かつて路上観察学会なるものを主宰していた。日常の風景のなかに潜む思いがけない発見がテーマだ。高島屋の路上に置き忘れられたプーさんも、学会で取り上げてもよさそう~と思って写真を撮った。そばを歩き過ぎ行く人の群れとプーさん。都心のなか、不思議な光景だ。その一瞬、いつまで続くのだろう。

 

 暫く見ていたが、羽生さんも来ない。持ち主現れず、その場を去ったが、気になって翌日また見に行った。プーさんはもういない。代わって路上清掃のバイト青年が一服していた。今月初め、近江今津から若狭へ。ひとり、山あいの道を歩き、道路わき岩場にスニーカーが一足。履き古したようだけど、きちんと揃えて置いてある。人里離れた場所だ。だれが履いていたのか、元の足は?と、気になった。あれも路上観察学会テーマだったかと思い出した。

 

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2025年4月19日 (土)

満開、姫リンゴの花が可愛い

Img_9073_20250416070901 Img_9067_20250416070501 Img_9069 Img_9074 Img_9064  満開、満開…これぞ満開~。小さい小さい、白い花が一本の木いっぱいにつけている。高さ3㍍ほど、姫リンゴの木に咲く花だ。日頃は目立たない。あまり見向きもされない。それがいまはちがう。通りがかりのみなさん、いいね!、いいね!~と足をとめて見て行く。

 

 もうなんども紹介している建仁寺境内、西門前だ。四五日前にも赤い小さな蕾と、小さな花がポツリ、ポツリと咲き出したのを見つけ、ここで書いたばかり。京都新聞朝刊に世界遺産・仁和寺~遅咲きの御室桜が花盛り~の見出しで、写真と一緒に載った朝。そうや、建仁寺の姫リンゴもあの赤い蕾が花開いている頃~と行って、ピタリ思い通りの満開だった。

 

 御室桜は200本、ここは1本。これまで新聞に載ったことはない。樹齢、推測して30年、40年…いやもっとか。知られていない。青森、長野でもないのに、小さくても秋に赤い実が成るりんごの木だ。よく行く植物園にもない。京都ではここだけだ。そのりんごの花。いま、これでもか、これでもか~と白い花を溢れさせて、目立っている。♪~りんごは何にも言わないけれどりんごの気持ちはよくわかる~♪。いいよ、いいよ、可愛いいよ!。

 

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2025年4月18日 (金)

通は「ますたに」、ラーメンライス!

Img_8958 Img_8948_20250415075301 Img_8955 Img_8949 Img_8947 ほ んとのラーメン通はここへ行く。餃子も唐揚げもない。ラーメン並と大、チャーシュウ麺並と大、それにライスとたくあんしかない。つうの通は、ラーメンの並にライスを加え、ラーメンライス!と注文する。黄色いたくあん、太く切ってある。噛むとポリポリ音がする。

 

 赤いひさしの上、店名は「中華そばますたに」。銀閣寺道の西、琵琶湖疎水から哲学の道を経た分水が店の前を流れている。すっと行けるのは、通の客。ウワサを聞いて初めて行くラーメン通も探して探してだろう。昭和23年(1948)創業、数多い京都のラーメン店の中でも老舗の老舗。自販機はない。支払い、カードは受け付けない。現金にこだわる。

 

 ラーメンは豚背脂の鶏ガラスープ。中細麺。苦情のない九条葱たっぷり、シナ竹柔らかい。見た目、どろっとしていても、だ。しつこくない。意外なほどスカッとしている。よく煮込んだチャーシュウ、すぐこなれる。合い間にライス、たくあん…、喉元が爽やかになる。昭和40年代、京都御所近くの勤務先からタクシー相乗り、週に一度は~思い出す。久々、哲学の道散策帰りにラーメンライス。昔も、今も、店も、味も、変わりはなかった。

 

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2025年4月17日 (木)

吾は吾~哲学の道

Img_8900 Img_8907 Img_8914_20250414082001 Img_8918_20250414082001 Img_8921 Img_8931_20250414082101 Img_8942 Img_8943 Img_8945_20250414082501 サクラ散り始めた雨降る日、哲学の道へ行った。「人は人、吾は吾なり~」の哲学者・西田幾太郎、思索の道だ。この2,3年は行っていないが、琵琶湖疎水からの分水の川がピンクの花いかだになって流れている~という情報あり、それが見たくて、雨にも負けず、だ。

 

 蹴上、南禅寺、東山高校、永観堂を越えて、道は始まる。若王子から銀閣寺近くまで1・8㌔。東山山麓、明治23年(1890)に出来、道幅など改修され、今は日本道100選。春は桜、夏は源氏ボタル、秋は紅葉、冬は雪景色だ。それと、我が道を行く西田さん効果、ぼんやり歩きたくもなる。歩き始めの若王子、やはり哲学者、故梅原猛さんの住まいもだ。

 

 雨はそれほどでもない。桜の花びらはひとひら、ふたひら舞い落ちている。~散る桜残る桜も散る桜(良寛さん)~。ピンクの筏はどうかと川を見ながら歩いて、この雨でもう流れ行ったようだ。西田さん、梅原さんを知っているのか、インバウンド、外国の人がほとんどだ。ユウノー、ニシダ?と声をかけたくなるけど、英語がオオ、ノー?だ。大豊神社、法然院など雨の中、銀閣寺まで30分は歩いて「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾行くなり」。

 

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2025年4月16日 (水)

若狭・熊川宿の「村田館」は~

Img_8419 Img_8415_20250413071201 Img_8416 Img_8412_20250413071401 Img_8411 Img_8369 Img_8869_20250413071601 江戸時代の町並みが今も~の若狭街道、熊川宿は長~い。道の駅から出て、上ノ町、中ノ町、下ノ町と歩いて歩いて、千メートル。道幅は広く、伝統的建造物保存地区、車は通らない。ゆっくり、のんびり、ぶらりぶらり出来る。いいな、いいなあ~と下ノ町へ来て、だ。

 

 旧家を展示施設にした村田館。どうぞご自由のお入り下さい~という。それならと玄関からこんにちは~と入って、壁に見たことある大写しの顔。京料理の老舗、菊乃井三代目・村田吉弘さん(72)だ。TVの料理番組でよく見ているし、和食のユネスコ無形文化遺産認定に貢献して、文化功労賞も受賞している。なんでまた、ここに~と、案内読むとである。

 

 村田さんのおじいちゃん、菊乃井初代当主、寅吉さんの生家だという。しばらく無住だったので、吉弘さんが町に活用してもらえれば~と8年前に提供だった。部屋の中、ユネスコ認定の和食文化の資料など展示中。京都山科から湖西線で近江今津経由、鯖街道を歩いて、ここまで来て、これもまた出あいである。戻って、日常の歩き。円山公園から高台寺への途中、芭蕉堂、西行庵の東の老舗料亭菊乃井さんへ。玄関口で独り言。「熊川行ってきました」。

 

 

 

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2025年4月15日 (火)

姫リンゴの蕾と花

Img_8685 Img_8686  Img_8755_20250412084801 Img_8757 Img_8759_20250412084901 Img_8760 Img_8762 サクラが散り始めて、今度は~と姫リンゴの花が一輪、二輪と咲き出した。いまは小さな、小さな赤い蕾が枝先に次から次へ~、それがまた小さすぎて可愛い。その赤い蕾がそっと開くと、薄いピンク色になる。勲章のような花びらは五つ、品よくほのかに香っている。

 

 一年になんど、いや月にか、一週間にか、よくよく通り抜ける建仁寺境内。サクラは重文の浴室前が最初、最後は開祖栄西さんの石碑回りの枝垂れが散る。次は法堂前で牡丹が咲く。その間が姫リンゴの花だ。もう5、6年前か、秋の可愛い実を見つけて来、また!かと言われそうなほど、何度もここで紹介している。みなさん、知らずに通り抜けていく西門前だ。

 

 蕾から開花へ、すぐ過ぎるので、毎年はみていない。去年も知らないうち青い実が小さく成りだしていたが、今年は赤い蕾から見ている。高さ3㍍ほどの木の下へ入って、枝先に赤いのが点々として、その中に早く開いた花が一つ、二つ、いや三つ…。花はサクラによく似ている。咲き揃うと、それはそれは~だ。花言葉は「永久の幸せ」「誘惑」「後悔」。禁断の果実を食べたアダムとイヴかららしい。姫リンゴは観賞向き、蕾も花も実も、見るのがいい。

 

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2025年4月14日 (月)

こんにゃくの唐揚げ

Img_8389 Img_8384_20250411090001 Img_8385_20250411090601 Img_8387_20250411090701 Img_8383_20250411090601 Img_8382Img_8390_20250411090701 Img_8394 すき焼きの糸コンも、ピリ辛こんにゃくも、近江の赤こんも、こんにゃくは好きだ。屋台で山形玉こんの串刺し、まず買う。辛子一カ所のかたまりは気を付けるが、ともかく、あのプリプリした食感がたまらない。そのこんにゃくで、唐揚げは初めて。これ如何に~である。

 

 近江から若狭へ入った熊川宿、JRバスを途中で降り、江戸時代から続く町並みを歩いていてだった。大きな古木板の看板に「こんにゃく」の文字を見た。店先へ行くと、袋入りこんにゃくが並び、大きなこんにゃく芋も置いてある。それに加えて、手づくりこんにゃくの唐揚げ販売だ。カップ大400円、小300円。ひと目あった瞬間、もう目が注文していた。

 

 店の奥から店の奥さんが出て来た。少し時間かかります~と、コロモを薄くつけたサイコロ状こんにゃく、油でジュっとしながら~話し始めた。桑原征平さんの息子さんに福井TVなどで紹介され、いまや名物です~と。店前の床几座って、爪楊枝で一つまた一つ…唐辛子入り、ピリッとして、甘さもあって、ええ味している。水のきれいな谷あいの町、3年かけた育てた地元のこんにゃく…舌先にうま味がいつまでも…。熊川こんにゃく、忘れはしない。

 

 ※ 唐揚げこんにゃく販売は熊川宿、上の町の岩本商店。谷あいのメダカも販売。

 

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2025年4月13日 (日)

あの赤い花は???

Img_8638 Img_8644 Img_8648_20250410081901 Img_8645_20250410082001 Img_8651 赤い、赤い…この赤い花はなんだろう。スマホのググールレンズかざして確認すると、トキワマンサクと出た。念のため、赤い花を至近距離でもう一度。今度はキクモモと出た。ググールが迷っている。もう一度。えっ、カンヒザクラ、ウメモモ…、どれが正解なんだろう。

 

 そろそろサクラ散り始める「行く春」か~と出歩きは鴨川の五条大橋から北へ。黄色のレンギョウ、真っ白のユキヤナギ、薄紅色のシダレザクラが青い空をキャンパスにしている。遊歩道から土手を見上げて、グッドな一枚撮れたなあ~とさらに北へ行って、ドングリと読む団栗橋の南東、川端通の信号へきて、真っ赤な花の木だ。それは、それは~目立っている。

 

 通り行く皆さん、立ち止まる。この花ナニ?と写真を撮って行く。樹高は3㍍ほど。花は枝先に糸が縮れるように幾つも幾つも、だ。木を覆って咲いている。深紅というより真っ赤。花の縮れ具合からすると、だ。グーグルで最初に出た~春にまず咲く~が訛ってマンサク科のトキワマンサクらしい。白色の種類もあるようだが、これは赤色なので、ベニバナのトキワマンサク。花言葉は「私から愛したい」。迷ったグーグルさん、最初のが正解です!。

 

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2025年4月12日 (土)

新幹線小浜ルートの小浜

Img_8230 Img_8233_20250409083501 Img_8236 Img_8237 Img_8232_20250409083501 Img_8135 Img_8132 Img_8130 北陸新幹線の小浜・京都ルートの小浜の町へ来ている。新幹線は1年前、同じ福井県、東隣りの敦賀まで伸び、東京が近くなった。今度は京都、大阪へ!と小浜が開業スタンバイしているが、このところ京都側から地下水問題などがわき出し、待った!がかかっている。

 

 小浜は福井の南西部、若狭中核の港町だ。人口2万7千人、1万2千世帯。風光明媚な三方五湖も近い。滋賀の湖西と接し、京都北部を境とする。東の敦賀と西の東舞鶴を結ぶJR小浜線は開業100年だ。1時間1本、ワンマン運転。近江今津からJRバスで1時間、鯖街道起点調べで小浜へ来て、町を歩きながら、市民の新幹線への思いは?と市役所へ行った。

 

 正面玄関見上げて「新幹線小浜・京都ルート早期実現」の横断幕だ。庁舎フロアのエレベーター。ドアにルート地図入りで「京都まで19分、新大阪まで38分」。そんなに近くなるか!と思う。京都に住んでいて感じないが、小浜へ来ての現場感覚だ。たった19分で京都!。いや、近い。庁舎内、新幹線模型。開業みんなの力で!のキャッチ。児童図画コンクールのポスター、開業タイムカプセル…。小浜市民こぞっての待望論、現場へ来て感じた。

 

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2025年4月11日 (金)

地名「遠敷」は「おにゅう」

Img_8266_20250408080501 Img_8285 Img_8414 Img_8299_20250408080701 Img_8294_20250408080601 Img_8347 土地土地には、難解な地名があるとはいえ、だ。湖西の近江今津からJRバスで若狭小浜へ行って、難解で難読な地名に出会った。「遠敷」と書いて「おにゅう」と読む。若狭では律令制時代から中心の町で、地元では、昔から名の通った地名だそうだが…。

 

 まずもって読めない。当然、漢字で「おにゅう」なんて書けない。発音聞くだけなら、新品「おにゅう」みたいだけど、ではない。近江から小浜へ国境越えJRバス若江線。駅は22カ所あり「遠敷」は終着の小浜駅のいつつほど手前。町内は1丁目から10丁目と広く、奈良の東大寺2月堂お水取りへ水送りの若狭神宮寺も。若狭湾へ流れる「遠敷川」などある。

 

 バスに乗り、駅名アナウンスを聞いて、車窓から停留所の写真を撮って、ハテナだった。小浜で話を聞いたり、スマホで調べたりすると~である。奈良時代までは「小丹生」(おにゅう)と呼ばれて、丹は水銀鉱石、辰砂(しんしゃ)で鉱石が遠敷川でとれていたからとか。バス車窓から見た地名。朽木へ「法坂」の読み、「ほうさか」か「ほざか」か。県境の「天増川口」の「あますがわ」は、「ま」を持て余している。地名には、土地ごと味がある。

 

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2025年4月10日 (木)

地魚の「海鮮丼」

Img_8221_20250407094101 Img_8186_20250407093801 Img_8187_20250407093801 Img_8192_20250407093901 Img_8189_20250407093901 Img_8190 Img_8203_20250407094001 Img_8204 Img_8202_20250407094001 店前は静かにないでいる若狭湾だ。店内に入って、鯛だ、河豚だ、カワハギだ。蟹もいる。足なのか、手なのか、ニョキと伸ばしている。大きな生けす。注文は、この店かいい、いい~と聞いて、たどりついた生けす割烹「雅」(みやび)。その店の海鮮丼だ。店前に目印のノボリがあった。

 

 京都への鯖街道の起点・小浜は、同時に京都の皇室に海産物を運んだ「みけつくに」と読む「御食国」だ。市内に海の幸ある食事処も多く、駅前の観光案内所に~どんどん海鮮丼!ど~んと14店舗~のパンフ。その一つ、人魚浜のマーメードテラス近くの「雅」が評判だと聞いて行って~だ。真鯛の魚拓などみて、カウンター席で待って、ど~んと海鮮丼が出た。

 

 大きな漆塗りの器。どうだい!と鯛、平目、サーモンの造りが幾つも、ご飯はみえない。それに~。海老と鯖の握り2貫も一緒に乗っている。黒いお椀、もう一つ。蓋をとったら、あらあ~アラだ。骨に身が沢山くっついた鯛だ。浜揚げ、生けす飼い…、みんな小浜の地魚という。新鮮な造り、どれも身がしまり、コリコリしている。ご飯も小浜の地米、うまい。一人で満足食べ、レジの勘定。笑顔の女将さん、「地魚たっぷり、2860円で~す」。納得なり。

 

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2025年4月 9日 (水)

オバマで小浜、象の初上陸で小浜、ちりとてちん舞台で小浜

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 熱はすっかり冷めているけど、市内の観光ホテル前に名残りのオバマ像が~と。そのホテルへ行くと、青い背広、マイクを持ったカーラー胸像。似ているような、そうでないような小浜のオバマさんを見た。ぞうはぞうでも、小浜は日本で初めて象が来た町だという。室町時代、南蛮船が小浜港に漂着、乗っていたスマトラの象が上陸して、町を練り歩いたらしい。

 

 その様子を描いた絵図を神戸市博が所蔵、大きく複写して市役所ロビーに展示している。洒落るなら、これええぞう!。落語家を取り上げたNHK朝ドラ「ちりとてちん」も小浜が舞台。時雨亭若狭、草々ら役名を書いたモニュメントが市役所広場に立つ。駅前から港へのびる「はまかぜ商店街」では、笑福亭喬若さんが毎月一回「ちりとてちん寄席」開催している。朝ドラは18年も前だが、もう、よせ!と言われないかぎりとか。小浜は鯖だけでない。

 

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2025年4月 8日 (火)

鯖街道の起点・小浜へ行く

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 鯖街道の終着、加茂川と高野川が合流する出町。黒豆大福のふたば、鯖寿司の満寿形屋、古本屋…その商店街にはよく行く。途中、花折れ、朽木…部分的には鯖街道はなんどか。それに鯖寿司は好物なのに鯖街道の始まり、起点が小浜のどこか、知らないままだった。京都山科からJR湖西線で近江今津駅、JRバスに乗り継いでまあ2時間、小浜へ行った。

 

 着いた駅ターミナル。「ようこそ、鯖街道の起点・小浜へ」の垂れ幕。市内バスは海から飛び出す鯖を描いて、鯖を愛する町・小浜!。駅前観光案内所の地図で、まっすぐ起点のいずみ町へ。歩いて3,4分。道沿いに「起点、起点」の表示。道路拡張5年前、3月8日の鯖の日に鯖資料館リニューアル。道路前に前からある埋め込み銘板、街道起点へ到着した。よう来てん?と言われたような。館内、鯖街道の資料などあれこれあり。とても、さばききれなかった。

 

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2025年4月 7日 (月)

巳年のアニマル園長は?

Img_7689_20250402101001 Img_7695_20250402101101 Img_7696 Img_7698 Img_7706_20250402101201 干支にちなんだ京都市動物園のアニマル園長。今年は「巳年」で10代目だ。園内のヘビさん5頭が立候補、の細長い戦い?が続いて、どう?なったか。2月から入園者投票、3月22日に発表。その結果、ミドリニシキヘビの「ポール」が856票を集め、を飾っていた。

 

 地下鉄蹴上駅で降り、南禅寺参道から通り抜けで入る動物園東口。京都市民は後期高齢者証を見せればよい。入るとすぐグッズ売り場。ゴリラ、タヌキ、ウサギにまじって、今年は干支のヘビさん、マフラー代わりにどうぞとぶら下がる。色とりどり、ヘビの巳やから、よう見いや?。巳年生まれだけど、ヘビは苦手中の苦手。そっと遠くから見るだけでいい。

 

 投票結果の発表は動物園をZOOと行き西口側掲示板。脱皮超上手のキャッチか、緑色の美しさか、ミドリニシキヘビが2位のボールニシキヘビ「マルコ」の534票に大差をつけて当選していた。3位はシマヘビ490票、4位は青大将402票、最下位はケニアスナボア264票、これは独自の戦い。辰年の昨年はエミュー「豪」が1143票の当選に比べ、投票率はやや低調だったよう。どこかに当選ミドリニシキヘビ園舎だが、本物見るのは遠慮した。

 

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2025年4月 6日 (日)

「おばんざい」~その言葉の始まり?

Img_7327_20250330072701 Img_7339 Img_7337 Img_7335 Img_7336 Img_7348_20250330072601 Img_7346 Img_7358 Img_7344 「おばんざい」と言えば、京都の普通の家庭料理。大根と揚げの炊きあわゼ、生節とフキと焼き豆腐もそうだ。円山公園店で有名になった「芋坊」の海老芋と棒鱈も「おばんざい」からだ。その「おばんざい」という言葉の始まり、江戸でも明治でもなく、実は~である。

 

 出歩き発見シリーズ。京都中央市場に近い丹波口、京料理の歴史、具材など紹介する「食あじわい館」へ、行ってだ。「京のおばんざい文化展」と題して、おばんざいのデコレーション並べて、謂れを紹介していた。「おばんざい」とは、家庭のおかずのことで、料理研究家の大村しげさんが昭和39年に朝日新聞京都版で始めた料理連載「おばんざい」が始まり。

 

 随筆家でもあった大村さんが、江戸の嘉永2年(1849)刊行「年中番菜録」を知り、番茶、番傘と同じで日常の総菜を紹介するのに、この「番菜」がふさわしい~と使いだしてからという。京町家の伝統守る杉本家10代、杉本節子さん。館内ビデオ、エプロン姿で登場して「おばんざいは、始末の料理。旬の京野菜などお金かけず、手間をかけ、端っこまで使い切り、食べきって…」などと話す。地味でも、食べておいしいおばんざん、バンザ~イ!。

 

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2025年4月 5日 (土)

サクラ咲く鴨川歩き

Img_8064 Img_8081_20250404081001 Img_8095_20250404081101 Img_8070_20250404081001 Img_8088_20250404081101 Img_8097_20250404081201 Img_8062 Img_8100_20250404081301 Img_8073 黄色の色濃いレンギョウが満開のソメイヨシノをひきたたせる。菜の花でも山吹でもない黄色が淡いピンクの桜とよく似合う。細い枝が幾本も真っすぐ伸びた白いユキヤナギと紅シダレサクラの一緒もいい。トンビが一羽二羽と春の空をゆったり舞っている…。

 

 遊歩道のサクラが咲く鴨川歩き。七条大橋から上流へ、左岸を三条大橋まで上がった。イトザクラ満開の京都御苑から三日後だ。いい天気、春休み、歩く人とのすれ違いが多い。足取りステップ軽い。川の流れを見る。立ち止まる。サクラを撮る。春や春~のひとり歩き、出あいもある。川べりに腰掛けた男性、なんか弾いている。ボロン、ボロン…だれだろう。

 

 緑の帽子、緑のコート…、ムーミントロールの親友、ひょっとして、スナフキン?。春になってムーミン谷へ戻って来たのか。松原橋遊歩道の上からで、後ろ姿しか見えない。我が道を行くスナフキン、好きやなあ。四条大橋手前、着物姿の若い女性たち。お互いの写真撮り。サクラと着物が似合う。三条大橋手前、秀吉が架け替え時代の脚柱一本ゴロン、隣りに紅シダレだ。これも一年一度の春出あいか。春、鴨川のんびりウオーク、今がいい。

 

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2025年4月 4日 (金)

祇園に出来る帝国ホテルの現場

Img_7972_20250403084801 Img_7974_20250403084901 Img_7973_20250403084801 Img_7984_20250403084901 Img_7975 Img_7986_20250403085001 京都祇園に帝国ホテルが出来る~とニュースになって、だいぶ経つ。開業は2026年春、あと1年だ。いま、建設ぐあいはどんなだろう~と現場へ見に行った。春4月、都をどり開演中の祇園歌舞練場の北隣だ。外観は大きな工事幕に覆われて、もうだいぶ建っている。

 

 歩きコース、建仁寺境内西門からいつもの大和大路を出ず、だ。本堂前を通り北門からすぐ。土日、警備員が多い場外馬券場の隣。観光客多い石畳の花見小路通り。見に行った日は、都をどり開幕日の昼前。ちょうど裏千家の前第15代家元千玄室さんが車降り会場へ歩いて行かれる所と出会った。お年101歳、スタスタ歩きの元気な後ろ姿、写真撮りした。

 

 歌舞練場前に長い列、開場が始まっている。その北側が帝国ホテル京都だ。高さ31・5㍍、地上7階、地下2階。国の有形文化財、元の弥栄会館の活かし、跡地に建設。弥栄会館は昭和11年(1936)竣工。浄瑠璃、映画、ダンスホールなど親しまれてきたが、耐震化が課題になっていた。京都の帝国ホテルは、東京、上高地、大阪についで4軒目。ことし10月竣工、開業は来年の都をどりに時を合わす。102歳になる玄室さん、また観賞だろうか。
 

 

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2025年4月 3日 (木)

馴染みの中華店が映画に~

Img_7820 Img_7815_20250331090501 Img_7818 Img_7819 20210208_1thumb450x3002431 Img_7883_20250402101501 Img_7884 馴染みの中華屋さんがロケ地になり、ベルリンの映画祭で出た。町中華、赤い暖簾の六波羅飯店だ。いま、売りだし中の工藤梨穂さんが脚本・監督の青春映画「オーガスト・マイ・ヘヴン」。男女3人の出あいと旅を描き、ベルリン映画祭に招待上映されて中華店が映った。

 

 驕れるもの久しからず~の平家全盛の六波羅。五条坂から西北へ斜めに歩いて、松原通り。スーパー六原へ寄ってから、麻婆丼へ食べに入って、満席なのでカウンターの隅っこに座って、色紙を見つけた。「六波羅飯店さまへ。オーガスト・マイ・ヘヴン。お世話になりました。工藤梨穂、2025・2・23」。色紙の工藤、だれっと聞くと、女性監督ですよ!と。

 

 多忙な店、根掘り葉掘り聞けない。色紙の文言をスマホ検索。工藤さんは福岡出身、京都造形芸術大映画学科卒、30歳の新進女性監督。「裸足で鳴らしてみせろ」など国内の映画祭でグランプリ受賞。海外も注目、六波羅飯店登場の2作目「オーガスト…」がベルリンへ~だった。もうベルリンも、国内上映もすんでいる。スマホの予告映像、さっき行った六波羅飯店の店内が映っている。監督さんも俳優さんも知らないけど、店だけよく知っている。

 

 ※ 工藤梨穂(1955~)。映画「オーガスト~」の六波羅飯店は、生活感溢れる町中の中華店。そこで主役男女3人のひとりが働いている場面で登場する。

 

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2025年4月 2日 (水)

京都御苑に春がきた!

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 京都御苑西側、梨木神社側の清和院御門から。ヤマザクラがすぐ目に入った。茶色の葉と清楚な白い花。もう七分咲きか。御苑の樹木は5万本。桜では、ヤマザクラが最も多い。御苑歩きは近衛邸へ時計と反対回り。和風迎賓館南側の芝地はハクモクレンだ。大きな木の枝先、白い花がふんわり浮いている。開国派公家が襲撃された「猿が辻」から西、近衛邸跡だ。

 

 池のほとり一面、ピンクピンクして枝垂れている。名物のイトザクラだ。明治天皇の父帝、孝明天皇が「昔より 名にはきけねども 今日みれば むべめかれせぬ 糸さくらかな」と詠んでいる。一般公開の京都御所東側。紫紅のモクレン、ポンポン開いている。ソメイヨシノとヤマサクラの重なり。古木の紅梅、これが最後と目立っている。ベンチある桃林。白とピンクの桃がサクラと競う如く満開だ。万歩計の歩数伸びる京都御苑、いま春が来ている。

 

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2025年4月 1日 (火)

鶴瓶さん撮った写真展

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 落語家・笑福亭鶴瓶さん(72)を20年余、撮り続けた写真の一枚一枚だ。平安神宮への参道道、京都写真美術館2階で、大西二士男さん(56)が「SOAK”IN笑福亭鶴瓶」と題した写真展を開催している。SOAK(ソーカ)とは、何かと聞くと、英語で浸る~だという。鶴瓶さんの人間性にドボンと浸りきった大西さん。高座写真が何枚も何枚も、だ。

 

 展示会場前、鶴瓶さんから個展お祝いの花輪が届いていた。ぶらり、2階会場へ上がって大西さんがいた。「鶴瓶さんポスター写真撮りがきっかけ。その魅力から高座を中心にずっと。コロナ禍の東京開催以来の個展」と。展示写真はその一部と言うが、どの一枚にも鶴瓶さんの人間味が溢れている。「鶴瓶さん、ウラオモテなしです」と大西さん。表情豊かな写真、見入って、浸らされる。落語の落ちなら、SOKA展見て、なるほど、ソーカ、ソーカ?。

 

 ※ 展覧会は無料。4月6日まで開催。

 

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