京都大丸屋上にユーカリの木
京都大丸の屋上にユーカリの木がある。原産地・オーストラリアでは森林の4分の3を占める。葉はコアラが好きでコアラしか食べない。乾燥に強いが、自然発火もして、山火事の原因にもなる。常緑高木、観賞植物、油、香料、薬用、毒性…、京都大丸とのゆかり(縁)とは~。
百科事典をひくより手軽な、スマホのウイキペディアによると、だ。ユーカリは和名で有加里、有加利と、女の子みたい。属性はフトモモ科ユーカリ属、足が太いのかと思う。オーストラリアから派生して、仲間は温暖地各国など今や900種類も。高木は70~100㍍の巨木にも。花言葉は多数。英語で「eucalyptus」。スマホ、調べれば調べるほど出てくる。
京都大丸8階屋上、2年前に新しい広場に。人工芝を広げ、木材遊具など置いて、子どもが遊べる「ことほっとてらす」。併設屋内レストラン街に炭火焼きのウナギ。時間待ちで、広場へ出て、フェンスぞいにユーカリ植林を知った。葉が卵型は、まだ若いユーカリ、葉が細いのも同じユーカリ。ベンチ前はユーカリ木のイラスト。目玉ガラスの書きこみ。「オーストラリアの森林、ほとんど私なの」と。大丸屋上はユーカリの成長、子どもとともに~。
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コメント
わが古里宮崎の宮崎県総合文化公園に樹齢150年、幹の直径120cm、樹高25mのユーカリの巨木がそびえ立っています。国内最大級の巨木ではないか。勝手に想像しています。
この公園、洋洋さんも10数年前、鹿児島からの帰りに案内しました。高千穂~阿蘇~熊本とドライブした、あの時です。
宮崎東小学校にもシンボルになっている巨木が運動場脇で子供らの成長を見守っています。
投稿: s.hidaka | 2025年3月 9日 (日) 07時17分