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2025年2月26日 (水)

朝の顔、胡瓜とミニトマト

Img_5329_20250223074501 Img_5431_20250223074601 Img_5432_20250223075201 Img_5359 Img_5502_20250223074801 Img_5308_20250223074401 Img_5330_20250223074501 Img_5509_20250224082801 このところ、スーパー、デパ地下へ入ると、野菜売り場のミニトマトと胡瓜を見に行く。今も続けている朝の顔づくりに起用するので、どんなのがあるか~だ。胡瓜は、眉毛と鼻と口、ミニトマトは目にしている。この冬場、このワンパターンで、ずっと顔をつくっている。

 

 下敷きはいつものコールキャベツ。そして、胡瓜とミニトマト。なんか、手を抜いているような気がしないでもないが、胡瓜を細く切ったり、太く切ったり、眉毛を垂れ目にしたり、吊り上げたり…、ちょっとした置き方のちがいで、顔の表情が変わって、それが面白い。いつもどおり、朝刊一面の上に置いて、ええ顔!ええ顔!とデジカメ撮りしてから食べる。

 

 その胡瓜とミニトマトである。胡瓜の1本売りは、大体1本80円。曲がったことが嫌いなのか、真っすぐが、揃っている。やけに宮崎産が多いなあ~と調べると、宮崎の生産が日本一だった。ミニトマト、これは多種多様だ。安いのはワンパック100円から。艶々しているのは300円。ミニはミニでも大きさがちがう。最近はオレンジ色も~だ。産地はクマモンの熊本が日本一。朝の顔になる前の胡瓜、ミニトマトの市場調査、それはそれで面白い。

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

当地に比べて安価だ思う。特にミニトマトが…。野菜に限らずリンゴ、ミカン、イチゴなどは大げさではなく目が飛び出るほどの高値でとても手が出ません、と女房が嘆いていました。健脚さんの朝の顔づくりもかなり高価・高貴な「顔」になっているのでは。
 強烈な降雪に見舞われたこの10日余り。今週に入り、起き掛けに外をみて降雪無し。これで春が近くなる、と思った途端に体から力が抜けました。正直、体が限界でこの二日間は終日家で横になっていました。間もなく自家用の野菜作りができる。トマト、キュウリ、ジャガイモ、ニンジン、万願寺トウガラシ、ナス、小玉スイカ、カボチャ…。安全で安価な自家製野菜づくり。楽しみだ。

投稿: 道-中 | 2025年2月26日 (水) 09時03分

怒った顔、泣いた顔、すまし顔、困った顔~~相変わらず、やってますね。
材料は刻んだキャベツを下敷きにキュウリとミニトマトだけ。確かに眉毛をどう配置するかで表情が変わりますね。絵心ゼロの私でもできる?
そう、キュウリの生産日本一、宮崎です。真っすぐに伸びたものしか市場に出せない、と農家さんから聞いたことがある。ひん曲がっていても味に変わりはないのだが~~

投稿: s.hidaka | 2025年2月26日 (水) 06時50分

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