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2025年2月19日 (水)

言葉は使いよう~かな?

Img_4585Img_5034Img_4297Img_5039Img_4626Img_5043Img_5033Img_5054_20250216075601Img_5031_20250216075201 物は言いよう、言葉は使いよう~としても、だ。「どっ濃い」とは、何が「どっ濃い」なのか~看板見たら~である。濃厚クリームカフェラテ500円が「どっ濃い」という。やっこらせドッコイショ、お相撲さんのドスコイにも似て、その使い方、おっとどっこいである。

 

 言葉は時代とともにというが、広辞苑もこうも変化すると~だろう。町中にある言葉の数々、戸惑いつつ、なるほどと見る。「壁にぶつかるということはあなたが歩いているということである」。これは、お寺の伝導掲示板。もう一つ。「さてどちらへ行かふ風がふく」。こちら山頭火の自由句の掲示。どちらも、ちょいと深みがある。クルマに気をつけて歩こう。

 

 看板「春夏冬中」。「あきないちゅう」と読み秋がない。これはまあ定番。「階段盛り」。盛りよう、「大盛」だけではない。「SOME」。染めミュージアム表示。横文字がよく染まっている。「食べるよろこびは生きる喜び」。確かにだけど、歯が痛いと食べること辛い。「知らざあ言って聞かせたしょう」の大見得きって、ここは道路制限時速が20㌔。展覧会は「誓願と願い」。どうちがうか、お願い、教えて!。歩き見る言葉の使いよう、様ざまである。

 

 

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