須磨で神戸牛の焼肉
神戸牛証明書付き、鉄板焼きタンが出て来た。一つ一つ、切れ目が入り、平板にこんもり乗っている。どう食べるのか。レモン付きだ。1960年代の国連事務総長はミャンマーのウ・タント氏。そりやあ、タント、タント…、黙々と、淡々と…だろう。洒落、すぎたかな。
神戸牛焼肉「華」。JR須磨駅出て、県道渡り山陽電鉄須磨駅の西だ。遠いとこまで、すまぬ、すまない~と出迎えは、オーナーシェフ松本功さん(75)。阪神淡路大震災復興、1000人チェロコンサート創設。東京で串揚げ14店舗経営経験の松本さん。焼肉店は20か月目ですと言う。間もなく2年目。松本さんと大学同級、知人の佐藤さん案内で行った。
焼肉はコース料理。部位別に次から次へ。焼き方はろーするロース、軽くはないカルビ、ドキドキハラハラのハラミ…。兵庫県産、黒毛和牛、但馬牛の最高枝肉が神戸牛。店内に神戸牛個体識別番号印した証明書が貼りだし。松本さん、EUにも輸出斡旋という。参加は5人。焼きは一度に一人二個ずつでもジュウジュウ…。柔らかみ、甘味、どれもこれも証明付き神戸牛、牛でウマい。洒落、今夜は好調だ。寒波の日にはるばる須磨、スマイルが続いた。
※ 松本さん、兵庫県立芸術文化センターで5月8日に開催する日韓国交正常化60周年記念親善チェロコンサートの実行委員長。アジアのプロチェリスト100人が集結する。前売り2000円販売中。
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