明石に行ったら…
タコ、海峡、タイの明石へ来たからには、明石焼。ふわふわして、とろとろして、斜め15度くらいの板に真田氏の六文銭の旗印みたいに乗っている。黄色く丸く並んで、見た目からして美しい。ドボっとお椀の汁につけると、中からタコさんが出てきて、こんにちわ!。
ご当地、明石では玉子焼という。これ食べないと、明石へ行った証し?にならない。夕方、須磨で懇親会誘いの日、その前にJRで明石まで足を伸ばして、明石焼店へ。明石駅下車、勘違いして次の西明石駅まで乗って、明石は明石と東口から商店街を歩いた。1軒目は夜の営業、さらに歩いて、雑貨屋さんで尋ね聞いたら「十三味(とみあじ)さんがあります」。
行ったら、この店では、明石焼、玉子焼が、登録商標を取得して「明石玉」。由緒ある明石の丸い工芸品から命名とか。店前、ガラス越し、たこ焼きみたいに実演中。中に入って昼のメニューは1300円の「たこ飯ランチ」。カウンター席、神戸新聞見たり、店内見回したり~で出て来た。明石玉がピンクの斜め板に4個ずつ2列で8個。透き通った汁につけて、ふにやっと崩れて、タコや。タコ飯にも切り刻んだタコや…。いま。明石を食べている。
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