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2025年2月27日 (木)

六猫で無病お守り

Img_5473_20250224083601 Img_5474_20250224082901 Img_5475_20250224083201 Img_5477 Img_5478 Img_5480_20250224083001 Img_5483_20250224082901 Img_5485_20250224082801 お寺さん、若者にネコのお守りが可愛い!、可愛い!と受けて、売れまくっている。お一人様一つと限定しても、制作が追い付かず、ネット申し込みで郵送販売という。お寺さんもIT時代に入り、ご本尊のお薬師さんも~何ともまあ~というより、ニャンともまあである。

 

 お寺の歴史、一千年という真言宗の平等寺・因幡堂。京都市地下鉄四条烏丸5番出口から徒歩3分、市内の真ん中だ。がん封じなど病気厄除けのお寺。これまでから出歩きのおり、よくお参りしている。猫お守りは、動物好きの御住職の考案という。猫イラスト、六猫=無病と洒落ている。3年前の2022年2月22日、スーパー猫の日から販売が始まりという。

 

 ネットで話題になり、今年の2月22日は境内で初めての六猫市開催。京都新聞だけでなく日経新聞にも載った。寒波三連休の始まりの日、どんなんかなと行って見たら~である。非公開のお薬師さんも特別公開中、加えて六猫市のノボリが立って、賑わっている。猫好き陶芸家作品が並んで、無病のお守りは、ネコだけでなく、犬、インコなど色々ある。境内に棲むチャリ―という黒猫が見られれば、福もありと。その光景、ニャンと言っていいのかな?。

 

 ※ 次回、六猫市は6月22日開催と予告。毎月8日は手づくり市。本尊の薬師如来は重文。

 

 

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