眼はぶどうか、ミニトマト
顔ぜんたいは、細かく切り刻んだキャベツのコールスロー、これはいつもいつも変わりない。鼻、眉毛、口は、このところ、胡瓜を使っている。ポイントになるのは、眼だ。「目は口ほどにものを言う」の眼だ。何を起用するか、いまはブドウとミニトマトを併用している。
毎朝の顔づくり。具材はこれまでは冷蔵庫の買い置きだったが、いまは出歩いて、百貨店、スーパー、コンビニの野菜、果物を気にして見る。胡瓜の値段、いろいろ差がある。産地もちがう。あまり気づかなかった世の中が見えて、歩く楽しみが増えている。胡瓜は1本百円、地元産がいいかな。ブドウは種類が多い。シャインマスカットはちょっと高すぎる。
緑色、顔の眼にはむかない。黒っぽい紫色のブルーベリー、大きさがピタリで、これがいい。今はチリ産、900円。眼で気に入っているのは、NY生まれ、青森産のスチューベン。400円くらい。眼にしたあと、皮と種をチュルンと出し、実と汁がまあ甘い。一石二鳥。ミニトマトはあまり好きでないけど、眼にすると、顔が明るくなる。ヘタを捨てず、まつ毛に起用。なんかベティさんみたい。朝の顔づくり、今度は何を使うか、まだ、やめられない。
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コメント
朝の顔作り、続いていますね。今朝の材料の1つ、初めて見る、知るブドウのスチューベンが気になり調べてみました。
何とあの世界1の巨大都市ニューヨーク発のブドウだと~1947年に米農業試験場で生産。甘さの主役だったキャンベルより4-6度も甘いのが特徴で、5年後に農林省が導入。今は青森産がよく紹介されて出回っているらしいですね。スーパー、果物屋で気を付けて探して見ようっと~~
投稿: s.hidaka | 2024年12月 3日 (火) 06時59分