新時代の?伝串?50?
伝串、伝串…、50,50…それに新時代、新時代…の看板。なんとも、まあ、派手、派手だ。串屋さんは、串屋さんだろし、どう「伝」か?わからないが、一本50円みたいだし、串も暫く食べてないし、師走に開店した店だし、どんな串が出るのかな~とブラ入りした。
カラオケ屋さんになった竜馬暗殺の近江屋の向かい側。京都河原町蛸薬師下ルだ。西側歩道から、その店のビルの「新時代」がよく目立つ。今日も1本、明日も1本、毎日書いているブログのネタになりそうだし~と交差点渡って行った。正午開店ちょうど。レシート兼ねた座席番号札は2階55番。壁じゅう、伝串、伝串の赤札だらけ、この日の一番客のようだ。
メニュー表が賑やかすぎる。オジサンひとり、何をどう注文していいのかで、女の子バイトさんに聞いて、この店の元祖伝串6本だ。それにジョッキーのウーロン茶。一度食べたら病みつき~という串が来た。鶏皮を波みたいに揚げてある。6本ピラミッド積み300円。ピリ辛で、甘辛で、脂なく、食べて、フランスでもないのにパリッとしている。2人、4人と客が入って来た。昼から乾杯して、伝串しゃぶっている。支払い、席料含め1034円。伝わったかな?。
※ 伝串は名古屋本社「ファンず」経営。元サッカー選手経営。東京、大阪など全国ネット150店舗以上。京都は今年2軒出店。河原町三条東の店とこの店。
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