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2024年11月12日 (火)

コスモス、キク、ドングリ、コケ…植物園

Img_7154_20241109075401 Img_7203 Img_7214 Img_7196_20241109075501 Img_7252 Img_7225 Img_7238 Img_7184Img_7158_20241109075401 Img_7251 秋空に下、コスモスが見たくて、また行った。いつもの京都府立植物園、11月入り初めてだ。北山門入ってすぐ、赤、白、ピンク。期待どおり、フワフワ、見上げる空は真っ青。品種の白は「ソナタホワイト」、ピンクは「ソナタピンク」…、見るのは「アナタブルー」?。

 

 園内ぶらり、ぶらり。秋の植物園、いろいろある。大芝生前、恒例の菊花展。枚方菊人形に負けじと恐竜飾り。ティラノサウルスだ。ウオッ!よう出来ている。大菊の真ん中、蜜吸うアブ、近づくとあぶない。どんぐり入りの瓶を抱えた熊の彫刻。ブナ、ナラガシワの実など拾い集めるドングリポストの新設。熊さんのいる動物園へ配達という。熊の名前募集中。

 

 大芝生から東山の比叡山くっきり。標高848㍍。デジカメアップ撮り。回転展望台か頂上が見える。あそこは京都でなく大津。植物園会館は、「苔・コケ・こけ展」。コケは世界で1万8千種、昔は「木毛」でコケ、名前がややこしい。屋久島でコケる~は洒落か、キャッチか。品種に「苔こっこ」。朝が来た!。四季彩の丘で、重さ10貫目のユウガオが4つもゴロン。皮は干ぴょう。その花だれや、ダリア。紅葉はこれから。いまはハナミズキが赤い。

 

 

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コメント

開設100周年を迎えた日本最古の公立植物園・京都府立植物園。光や音、セットデザインを
融合させた「LIGHT CYCLES KYOTO」=ライト サイクル キョウト=が開催中だと~
4つのゾーンで、光と音が織りなす幻想的な世界に包まれて、昼間とは違う神秘的な別世界を
作り出しているとのこと。
駆け付けるチャンスはなさそうです。

投稿: s.hidaka | 2024年11月14日 (木) 10時10分

以前にも書きましたが植物、特に草花の描写になると筆のスピードが格段にアップし、洒落もいつになくよりスマートに。文と写真を交互に観ながら「フム、フム」ニヤリ、です。歩きコースに年中、いつでも色彩豊かな空間を楽しめるなんて…。当地は初冬。庭には旺盛な生育のフジバカマと秋明菊の残党があるだけです。
コスモスの控えめながら存在感ある色を空の青が一層引き立てていますね。近いうちにまたお花に出会いたいです。

投稿: 道-中 | 2024年11月12日 (火) 10時29分

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