吉野家はタブレッド注文
時代、時代…年とって新しい時代にどうついて行くか。自販機からバーコード、QRコード、タッチパネル…、注文すること、オーダーの自動化、セルフ化が進んでいる。オダオダ?していられない。牛丼で名をあげた吉野家、前は口頭注文が、いまは一人一台タブレットだ。
親子丼のなか卯も松屋も自販機で、番号呼び出しのセルフだが、メニュー見て、~これお願いします~と昔ながらの吉野家が、ここへきて一歩前へ出た。牛丼に紅生姜のメニューも鰻も入り、ずいぶん多様化している。ぶらぶら歩き、京都大丸斜向かい、いつも並び待ちの吉野家で、すき焼き鍋膳がいいなあ~と入って、カウンター席前にタブレッドが置いてある。
どうするのか、ややこしいし、口頭で頼むと、店員さんがタブレット見て、タッチまたタッチの注文見本。向かいの席ではインバウンドの米国人らしいおばさん二人。アイアムソーリとかなんとか、店員さんとやりとりしている。日を置いて、烏丸五条西北の吉野家。今度は「肉だく牛オムハヤシライス」。やはりタブレット、もう予習は出来ている。男が黙って勝負する、いやオーダーする。前にお隣、若い人たちと一緒。時代の先端を走っているような、
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コメント
月一回ペース、小学6年の孫と回転すし屋へ。注文は全てタブレット。
カウンターに座るなり、孫がさっとタブレットで注文。初体験の折、何んのこと?戸惑うばかりだった。
そのうち何とか覚えたが、バス、地下鉄などの支払いもスマホ決済。付いて行けない。
投稿: s.hidaka | 2024年11月13日 (水) 07時08分