「ル・プチメック」の横文字壁
席後ろの壁に横文字、フランス語か英語か、なんていう意味だろう。そうや、そうや~とグーグルレンズの翻訳機能思い出して、横文字にかざした。「クロワッサンが最高」「京都で最高の朝食」など、日本語が浮かび出て来た。横文字音痴にとって、「これはまた最高!」。
フランスパン専門、「Re・PetiteMec」へ入ってだ。京都西陣、今出川大宮から50㍍ほど西、赤い色の店が目印。美味しいと評判、この1号店は26年目という。いまは東京、大阪にも~。店名をどう読むのかだったが、レシートで「ル・プチメック」と知って以来、歩き通ると入る。コーヒーとパンでイートインして、店内のフランス気分に浸る。
店名「Re・PetiteMec」は、なぜか「小さな男」という意味のようだ。テーブルクロス、赤と白だ。大きなポスターは、パリのメトロ「ZAZIE」(ザジ)。エッフル塔描いた色紙…それに来店フランス人らが思い出書きの、この壁だ。外がカリッとしたミルクフランスかじりつつ、店内ウオッチ。ここはパリではないかと錯覚する。壁の横文字、こっちの、そっちのと翻訳して「京都のXマス。マスマス最高」など…、トレビアン!である。
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