投げ銭の野外フェス
何か、ジャンジャンカやっている。若者が群れている。手拍子の音が高い。にぎやかだ。何やろう?と近づいて、野外フェスティバルだ。世界を目指すあらゆるパフォーマーが集う京都最大級「Belief(ビリーフ)Fes」。入場無料、後ろからステージを見上げた。
京都岡崎公園、平安神宮の応手門の前だ。このあたり、土日や連休になると、フリーマー、がらくた市、餃子屋さん集合など、なんかやっている。京近美コレクション展寄って、ロームシアター、第372回市民寄席へ行く途中、ジャンジャンカンカの音だ。阪神大好き、八方さんトリの寄席までまだ時間がある。出あいに学びあり~と、特設ステージそばへ~。
女性たちが踊っている。ダンスだ。タンス貯金?してない。動きのテンポいい。ステージ下の男女若い。おじさんレスだ。踊り終わり司会。「さあ、投げ銭タイムです。5分間です」。ステージに箱。「これ、出演者のギャランティになります」という。古い野口英世さん、新しい北里さん…。千円なんぼ入る、演技の評価が即出る。次は男性10人のブレイキング。パリ五輪新競技。逆立ち、くるくる回り、リズムが勝負だ。寄席の時間か来た。見学もうよせ?。
※ ビリーフは9月28,29日に開催。
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コメント
月亭八方さんらの市民寄席が開かれたロームシアターは会館当時は京都会館と呼ばれていたんですよね。改装、改築の後、今風のロームシアターに名称変更された?
57年も前、その京都会館時代にアメリカを代表するジャズ・フルート奏者ハービー・マンのコンサートを聴いたことを思い出しました。京都を代表する唯一のコンサートホールだったかと。
投稿: s.hidaka | 2024年10月 3日 (木) 06時49分