« 安政元年、蕎麦の「ゑびや」 | トップページ | 三角縁神獣鏡とは~ »

2024年9月 9日 (月)

大きな大きなロボット展

Img_2212_20240905074301 Img_2226_20240905074401 Img_2228 Img_2229_20240905074401 Img_2231 Img_2234_20240905074501 Img_2244_20240905074501 Img_2257 Img_2259 Img_2267_20240905074601 Img_2268 日本生まれの大きな、大きなロボットたちが、いま、全国を回っている。鉄人28号、マジンガーZ、機動戦士ガンダム…。福岡、神奈川、香川から京都へ来て、こんどは東京、愛知へ行く。その展覧会タイトルは「日本の巨大ロボット群像」(GIANT ROBOTS)だ。

 

 京都会場は京都文化博物館。夏休みの終わり、会期終了前日、ぐうぜん出会った知人からもらったチケットで行った。入場料1800円。ロボットの名前ぐらいは知っているが、それがどう大きいのか、アニメ世界でどう活躍したのか。まるで知らなかった。展示の始まりは鉄人28号。元産経新聞の工業担当記者・横山光輝さんが考えた漫画、もう60年前だ。

 

 ロボットの先がけは鉄腕アトムだが、大きさで鉄人28号。横山さん、戦前のB29空襲への反撃から発想という。勧善懲悪ストーリー。次の会場は10年後に登場のマジンガーZ。基地を持って出撃するロボットだ。組立て、合体…写真撮影可もどれも大きすぎて、ピント合わせがしんどい。機動戦士ガンダムは18㍍。床に実物大で描き、歩いて見るガンダム。どこが足か、あっし(私)は迷う。展覧会の印象、カタカナカタカナして、GIANT!。

 

 ※ 京都展は9月1日で終了。

 

|

« 安政元年、蕎麦の「ゑびや」 | トップページ | 三角縁神獣鏡とは~ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 このロボット展、昨年9月の福岡市をスタート、全国を巡回中のようですね。
福岡のショッピングセンター広場にそびえ立つ高さ18mの機動戦士ガンダムの実物像を小学生の孫に連れられ、この春見てきました。子供のころあこがれたアトムや鉄人28号とは違う、そのリアルさに圧倒されました。
きょう9月9日は洋洋さんのBIRTHDAY.。おめでとうございます。大谷翔平が今しがた祝砲の46号ホームラを。46本塁打46盗塁。またまた記録を更新しました。

投稿: s.hidaka | 2024年9月 9日 (月) 06時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 安政元年、蕎麦の「ゑびや」 | トップページ | 三角縁神獣鏡とは~ »