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2024年9月18日 (水)

宇宙からの手紙、それは隕石

Img_3181_20240914081901 Img_3186_20240914082001 Img_3190_20240914082001 Img_3208 Img_3196 Img_3212_20240914082601 Img_3198Img_3197_20240914082101 Img_3201 Img_3218 ガラスケースの中、石が34個入って、並んでいる。この中に隕石が5個あり、わかりますか?という。げんこつみたいなの、小さい小さいの、黒くブツブツの、平らで筋が入っているの…、地球に落ちて来た隕石、どれやろう。みんな石、知識がないと、これは難しい。

 

 京大総合博物館の企画展「宇宙からの手紙」。副題は~隕石の発見からはやぶさ2の探査まで~。隕石は宇宙の謎を解き明かす手紙だという。京都新聞に案内記事が載っていたのを思い出して、一日の歩きで行った。企画展は2階。貞観3年(861)福岡直方・須賀神社に落下、世界最古と冠がつく隕石など見て回って、クイズ「どれが隕石でしょう」である。

 

 現在、日本の正式登録の隕石は54個という。美しい流星、無気味な火の玉…宇宙から大気圏へ突入し燃え落ちた隕石。どんな星からいつ、どこへ落下か、わからない。展示は宇宙で浮遊する宇宙塵、羽根広げた「はやぶさ2」10分の1模型。それに隕石の見分け方など。隕石は、燃えて黒く、孔があいて~という。それをヒントにクイズに挑んだが、見極めきれない。答えは横のフォイルの中。隕石は1番目など、ほかは鴨川の石。意思の疎通が難しい。

 

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