タンパク質は肉食で~
70歳から、80歳から~と長寿本ヒットの著者、和田秀樹さんは、元気で生き生きはタンパク質の摂取、つまり肉食が大事と書いている。書店で立ち読みして、そうやなあ~と思い立って、久々のステーキは、大丸京都レストラン街、三田屋本店・やすらぎの郷へ~だ。
穴子が好きだ。煮穴子がいい。麻婆豆腐も好きだ。マチ中華の丼がいい。ラーメンは担々麺系がいい。東京行って、ご飯と沢庵と一緒の坦々麺「はしご」。あそこがいい。そやけど、年とったら、たまには肉なのだ。同じ食べるなら、黒毛和牛、サシ、霜降り、A5ランクがいい。ステーキはヘレがいい。松坂、近江、神戸がいいが、宝塚に近い三田だっていい。
来そうで来なかった台風10号予報の日。書きこみ待ちの店は空いていた。前菜、肉のしぐれ煮、サラダと一緒だ。ハムも来た。三田屋のハムは名物。29日が肉の日だが、8月6日は三田屋ハムの日に。玉ねぎと合わせてがいい。特別に肉の刺身。並びが円形、美しい。熱いのでお気をつけくださいと鉄板乗せステーキが来た。ご飯に加え、梅干し付きが心憎い。食べやすく切ったステーキ、柔らかくて、美味しい。洒落ようかなあ、素敵な?ステーキだ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 野菜また野菜、京野菜(2025.04.28)
- 落語と美術の展覧会(2025.04.27)
コメント
見事な贅沢な肉料理のオンパレード。タンパク源摂取が欠かせない年代になりました。
ブログにも登場する神戸、松坂、近江のブランド牛ですが、宮崎は2007年の和牛共進会(和牛のオリンピック)から5期連続トップ牛肉を受賞。そこで皆さんにぜひ知っていただきたいことをー
宮崎県は1970年まで、生産した子牛(素牛)の約50%を三重、兵庫、佐賀、滋賀など全国に出荷。宮崎牛のDNAを受け継いだ種牛、育成牛となって各県のブランド牛作りに”協力”する結果に。以後、宮崎県は1971年から子牛の出荷を全面禁止、食肉に処理して出荷するシステムを実現しました。
これにより宮崎牛は、欧米は元より世界を席捲するブランド肉に上り詰めました。
投稿: s.hidaka | 2024年9月13日 (金) 10時51分