わからないまま、木精オムそば
わからないまま入って、わからないまま注文した。「あぐり・キッチン」の木精オムそば。それが、なんと、なんと~である。生産農家とコラボしたお店だ。オムそばと一緒に黒豆にジュースにヨーグルトまで出てきた。飛び込み入店、思いつき注文、わからないものである。
盆のお寺参りで久々、神戸へ行って~の昼食だった。三宮へ出て、斜め板の明石焼きか、穴子の専門店か~だったが、お寺さんから阪神電車新在家駅まで歩いて、正午の鐘すんで腹の鐘が鳴っている。駅の真ん前の店、野菜、農家のノボリが目についた。メニューの一つ、オムそばに「木精」の冠がついている。まあ、花時計、美術館の三宮行くまでに~と入った。
真ん中のテーブル座って、「木精」を「もくせい」と読んで、~もくせいオムそばお願いします~。店主さんか、変な顔をしていたが「ああ~こだまオムそばですね」。木の精は、こだまなのだ。わからなかった。ケチャップで波をひいた、その木の精のオムそばが出て来て、黒豆など3点も~だ。大阪の能勢直送という木谷さんの卵で巻いたオムレツ、中からそばに加えて玉葱やほうれん草や…。食べて◎というより花◎。わからないこと、知るはじめだ!。
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