新紙幣のかき餅販売中
新紙幣、何からガブリするか。まず、女子英語塾の創始者、津田梅子さんの5千円。いや、微生物学者・北里柴三郎さんの千円かな。いや、いや、ここは思い切って、銀行創立の1万円、渋沢栄一さん?。新紙幣の図柄入りのかき餅、食べてなんぼやけど、どこか悩ましい。
朝日新聞社会面の世相コラム「青鉛筆」に目が行った。京都西陣のあられ専門店「菓匠宗禅」が食用色素でかき餅の表面に新紙幣3種類の図柄を描いて、記念販売しているという。10万枚つくり、売り上げ100万円は、こども食堂に寄付。ひと箱1080円、10枚入り。いま、JR京都駅などで8月中、売り出していると読んで、すぐ買う気になった。
京都駅のどこで販売か。お土産売り場は3か所。多分と行った1階正面入り口の西側、持参の新聞を店員さんに見せると、即「ここです」。~読売TVすまたんでも紹介されました~の貼り紙つき。本物の新紙幣、北里さんは2枚持っているけど、津田さんも、渋沢さんもまだお目にかかっていない。箱の中の10枚、津田さん、北里さん3枚ずつ、渋沢さんが4枚入っていた。本物に換算すれば、ぜんぶで5万8千円…しばらくは見ているだけにするかなあ。
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コメント
追伸=お取り寄せしました。
投稿: s.hidaka | 2024年8月 8日 (木) 15時04分
25年続いたゴルフ会の店じまいを昨年末、京都・西陣の
老舗料亭「西陣魚新」で開いた折、お土産でいただいた
おかきは、この「菓匠宗禅」のおかきではなかったかと~~
その同じ店のうれしいアイデア。売り上げからこども食堂に
100万円を寄付すると。エールを送りたいと思います。
投稿: s.hidaka | 2024年8月 8日 (木) 14時51分