~イルカはいるか?~
これはいい。秀作一番はこれだ。「どうしても いちどくらいは言ってみたい イルカはいるか イルカのがっこう」。これは、駄洒落の極致、これはいい。いちどどころか、なんど言ってもいい。そのイルカ、どこに行ったら、いるか。もういちど、イルカはいるか!。
出会いは、京都市地下鉄の南北線。市営地下鉄と乗り入れしている近鉄車両の中づり広告。それまで本を読んでいて気づかずだったが、植物園の北山口で降りしなにだった。ドア閉まるまで、2,3枚デジカメ撮りしたが、6車両ぜんぶ、貸し切り広告のようだ。駄洒落好きのヒマ人としては~である。もういちど、イルカはいるか~。確認に地下鉄へ乗りに行った。
広告主は、梅小路公園にある京都水族館。この夏、体育、給食などイルカと一緒に学ぶイルカの学校を開校したので、生徒募集という。市営地下鉄には出ていない。烏丸御池で南北線乗り換え、新田辺行き近鉄車両に乗れた。京都駅すんで乗客減って、車両渡り歩いて、デジカメ撮り。「ひまに飽き スマホなぐさむ 休日を いざおわらせむ イルカのがっこう」など、絵入りで何首もだけど、やっぱり一番はイルカがジャンプして、~イルカはいるか~。
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