ひつまぶしは肝入りの「特上」!
これ、肝っ玉母さんみたいな肝や。うな丼、うな重、ひつまぶし~とあって、肝入りひつまぶしの特上。ひつまぶしは、そのまま、薬味入り、出汁かけ…三度の味わいがいい。「特上」となると、でっかい肝乗り、吸いもんはハマグリ。盆と正月いっしょの大盤振る舞い、これで猛暑乗り切り。
一の丑は今月24日、二の丑は8月5日。ウナギ、土用の日の前倒しで、行ったのが京都大丸8階レストラン街の炭火うな富士。養殖で最高級の青ウナギは西日本ではこの店だけ。初めて行ったおりは満員でテークアウト、今回は予約して店内入り。それで、もういっぺん言うが、注文は肝入り、特上のひつまぶし。値段も特上。最初に胡瓜の漬けもんか出た。
それに、ウナギの茶わん蒸しの一品も追加。やる時はやる。ホンマは1尾14000円もする「天の青うなぎ」だったけど、滅多に入荷しないというので、その次のこれ。広い店内見渡しつつ、来た、来た「特上」が来た。おひつの底が深い。肝がどんと乗って、青ウナギは1尾と半分という。食べきれない場合は、持ち帰りどうぞと。なんせ、なんども言うが「特上」。食べても食べてもウナギ、いまも猛暑だけど、まあいつ梅雨あけても大丈夫!。「特上」「特上」…。
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コメント
凄い!ですね。テンコ盛りのひつまぶし。しかも青ウナギ。
うっまそ~どんぶりも大きい。値段もいい。
我が女房殿、「連日の街歩きのご褒美。仲間の皆さんの
元気印。どうぞ、気張ってください」と。
この時期になると、必ず通った宮崎・西都原の「入船」。年間の
客数が25万人。観光客がバスを連ねて、やってくるあの老舗
です。福岡に移住して行く機会はなくなりましたが、
西鉄で40分。孫らとまた柳川市のうなぎ屋に。
投稿: s.hidaka | 2024年7月 9日 (火) 09時19分