大きな葉はどれ?
大きな葉とは、どれくらいで、どんなんだろう。英語にして、ビッグで、ジャンボで、ラージなリーフ。開園100年の京都府立植物園へ行けば~と、その大きな葉を見つけに行った。なんでって?と聞かれれば、同じ行くなら、なんかテーマを持って~と考えたからだ。
それに梅雨どき。見つければ、傘にもなりそうだし、雨宿りもできる。もう一つ。大きな葉、ヤツデなんかは、天狗の団扇と言われ、ムシムシ、ジメジメしたとき仰ぐのにいい。遅かった梅雨入り、朝はよく降っていたのに昼から晴れて、もう梅雨の中休みか、晴れ間が広がって暑い。日陰になる大樹の下、大きな葉はないかと、探し歩いて、これかな、あれかな。
落葉樹の朴の木、カシワの葉も大きい。常緑樹ではタラヨウもけど、歩き回って一番は、カミヤツデだ。これは大きい。顔が二つ入る。ヤツデの仲間、中国、台湾原産で大きさがちがう。次はハス池のハスかな。昼なので花は萎んでいたけど、大きいの小さいの…とある。その次なら、背の高いカンナの葉。これは大きいといより長い。ロングリーフ。観覧温室へ行けば~まだありそうだけど、写真も沢山撮ったし、このあたりにして、笑っていよう。ハハハ、ハハハ…。
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