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2024年6月11日 (火)

花から花へウオーク

Img_5135_20240608071201 Img_5137_20240608071201 Img_5139 Img_5140Img_5161_20240608071301 Img_5158_20240608071401 Img_5116_20240608071101 Img_5175_20240608071501 Img_5174_20240608071501 こちらが気にしているのか、花が気づかそうとしているのか、ぶらぶら歩いていると、よく花に引き寄せられる。知っているのも、初めてのも。いま、その時だけ咲いて目立っている草花だ。つい、デジカメを向けて、ひと時を共有する。その花と対話が記憶になっている。

 

 西本願寺出て、京都駅へ向かっての歩き。命名権でニデックの名前が冠になった京都タワーが見えるあたり。小海老が跳ねるような花、コエビソウだ。メキシコ原産。朱色で形がユニーク。前にも見ているが、いまの方が枝一杯の咲きようがええ~だ?。南へ行って下京区役所の植栽。地を這うような黄緑の花は、エゾノキンリソウ(蝦夷之麒麟草)。初めてだ。

 

 花好きの職員さんがいるのか。レンガ囲いの中、たくさん咲き始めている。北海道など岩場に多いが、園芸品種として、育成トライのようだ。京都駅ビル4階東へ行って、多様な草花に赤紫の手毬のようなユウギリソウ(夕霧草)。小花が傘状に咲く様子が夕方の霧のよう見えるので、その名がある。見続けていると、きりがない?。その日はユリ(百合)マツバギキ(松葉菊)アジサイ(紫陽花)とも会い、蝶のごとく、花から花へウオークの一日になった。

 

 

 

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