写真祭り、テーマは「ソース」(起源)
GWさなか、京都国際写真祭が始まっている。ことしのテーマは「ソース」。起源、始まり、出会い…。市内のどこかに会場あり、国内外のプロ写真家の作品と出会う。会場に目印の黄色い旗、ハタと足が停まる。入り口の「ソース」作品、デジカメ撮り。たいがい、そうする?。
プロの写真、その一枚一枚に何かを感じさす。皆既日食。真っ黒から、また輝く始まりだ。自転車の大きな車輪。中に人また人…。回転、始動だ。河原でランニングの列。どこをめざすのか。手のひらに赤い球。握りしめて、次はどうなる。どの写真もさすがにプロだ。撮り方がうまい。素人もデジカメ持って出歩く。これは~と感じる場面あると、写真を撮っている。
パソコンの中、プロの作品とそれが混ぜこぜになっている。座り込む三人のおばさん。これからどうする?。バク転青年。完成へもう少し。白いシャツ飾り。夏の始まり。女性像にいたずら眼鏡。良く見える。うどん屋さんの店内。外国人、常連さん、修学旅行…それぞれ何か食べている。大空と大地と自転車1台。どこだ、地球だ。菜の花と森のコラボ。春だ。パソコンの中、プロの技、アマの甘さ…。写真は一瞬の気づき、「ソース」だ。へえっ!そうすか?。
※ 京都国際写真祭は京都市内各会場で5月12日まで。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 野菜また野菜、京野菜(2025.04.28)
- 落語と美術の展覧会(2025.04.27)
コメント