店名は、なんで「六」なのか。
どうして、その店名は「六」なんだろう。場所が六丁目?、店長が六代目?、浅草ロック出身、越路吹雪歌った♪~ろくでなし~♪ご縁?、それとも、サイコロで六の目が出た?~。新しく出来た中華そばの店名が「六」。歩き見つけ、なんで、なんで~と、開店6カ月頃に入った。
京都四条河原町下ル、「GOOD NATURE」内2階だ。高島屋の南側、1階の喫茶コーナーが広く、穴場ぽく落ち着くので、ときどき行くが2階へは初めて。表に「ラーメンやってます」と立て看が出て、その店名の「六」が、なんとなく気になっていた。館内は自然食があふれ、「GOOD」「GOOD」している。中華そばの「六」もグッドなのだろうか。
店の暖簾前で食券自販機。中を見たらコの字型カウンター。3、6、3の~12席がほぼ埋まって、奥の外国人夫婦隣の席が一つ空いている。中華定番のメニュー1100円。昼でもヤカンいり水飲んで、出た。細麺、醤油スープ、豚肉、海苔、シナ竹…まあ、美味しい。食べ終わって、入店目的のなんで「六」か?店員さんに聞いた。「はい、オーナーが岩崎で、岩のロック。メニューが六種類なんです」。まさか~のロックンロールではなかった。
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