ピンク濃い国道ザクラ
あのピンクはなんだ。サクラ?そう、サクラや。よう目立って、色がピンク、ピンクしている。開花宣言したソメイヨシノではなさそう。まだずいぶん、向こうだけど、なんというサクラか、まじかで写真も撮ってみたいし~と歩いて、国道の中央分離帯の中、2本だった。
国道も国道、お江戸・日本橋から大阪へ総距離270㌔のルート1号。神奈川、静岡などむかしの東海道、大津から京都へ入って、牛若・弁慶像の五条通り。中央分離帯、ピンクのサクラは烏丸通りの西、室町通りで咲いていた。京都におおかたいて、最近はよう歩いているのに、こんなところにサクラとは~である。交差点、信号が青になって、分離帯へ入った。
いつから咲いていたのだろう。風吹くと、花びらが舞う。散り始めだ。ピンク色が鮮やかな花びら、カンヒサクラだろうか。それなら咲きようが釣り鐘、ラッパみたいだし、ちがう。そうや、この色は、カンヒサクラと天城吉野を掛け合わせた陽光サクラだ。戦後、愛媛の高岡正明さんが非戦、平和を願い、品種開発して全国に植樹した、そのサクラだ。日本の真ん中を縦貫、ビュンビュンと車が通り抜ける国道、そこで咲くサクラのピンク、ちょっと濃い。みんな来い?。
※ 写真撮りは4月1日。京都市内、陽光サクラは四条河原町北東かど、御池高倉北などでも咲く。
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