「チャイ」
ミルクコーヒーでもミルク紅茶でもない「チャイ」。独特のとろみ、あの甘味が何とも言えない。インドでは日本のお茶のような「チャイ」。インバウンドか、国際化か、インド料理店だけでなく、国内のカフェでも単独メニューになって「チャイ」「チャイ」してきた。
JR、地下鉄、京阪、バスがある山科駅。京都の洛中洛外、大津のような。そこに複合商業施設ラクト。大丸が撤退して、代わり無印良品。地下にスーパー、1階に飲食コーナーなど。スペースひろく、木造りのテーブル席、カウンター席が並んで環境にやさしい。壁面、きのこなどモノクロ写真が、現代絵画か。本持ち込んで、ゆったりして「チャイ」がいい。
コーヒー、紅茶と同じようにホットもアイスもある。健康献立のメニューもだが、スイーツもビールもあり、人それぞれ。「チャイ」は500円。カップは大きく、底もそこそこ深い。単独メニューで一度、二度目はアンクロとセット。アンクロとは餡入りのクロワッサン。チーズもあるが苦手だ。セットは660円。餡は口大きくあ~ん。本は読んでも読んでもの「街道をゆく」。今は秋田、読んで飽きたことはない。帰りバス時間来たら「チャイ」なら?。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 落語と美術の展覧会(2025.04.27)
- グッドな「2025」ポスター(2025.04.26)
コメント