東大路通り、歩きの発見
ネット時代というけれど、歩いてこれはナンダ!、それはナンヤ?と直接目にしての発見。それはそれで面白い。どこを歩くか、その日の気分、足の勝手だけど、なんか見つかる。この間は京都の東大路通り。五条坂から祇園までの東側歩道20分ほど、まあ、色々とあった。
これはナンヤ?のその1。老舗・饅頭屋さんの貼り紙は「厄除け・法螺貝餅」。どんな餅?と、もしもし、もちもち?と聞くと~。味噌あん、ごぼうなどで、修験道の山伏さんが吹く法螺貝に似せてつくり、節分2月3日だけの予約、もう完売と。ナニ?のその2は、民宿「無限の息」。名前は思い思いにしても、ハアハア、スースー、切れない息も苦しいのでは?。
バス停で4つ。道筋に清水寺、八坂の塔、高台寺…、外国人観光客が多い。熱燗は「HOT SAKE」。ほっとけん?。着物は1000円~京都で一番安い。路地の前、なんやかんや着込んだ女性人形。「VINTEGE KIMONO」。お弁当販売は昼でも「遊食亭」?。鶏屋がつくったラーメン、注意してみて「TORICHU」。豆腐丼、親子丼1500円。抹茶アイス付きとはいえ、その値段?ちょっと待ちや?。歩きの発見、SNSに負けへんで~。
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