「たこ吸い」
気になって、気になって…、何がそう気になるかって、赤札メニューに出ている「たこ吸い」。持ち帰りなし、その場で座ってどうぞ!と。「たこ吸い」どんなんやろう。からだも温まるというし、降雪予報が出ていた寒い日、その「たこ吸い」だけを目当てに出かけた。
市バスで河原町今出川から行くも良し、京阪で出町柳駅から高野川、加茂川を渡っていくもよし、出町枡形商店街。その真ん中あたりのたこ焼き専門店。その店名もおかしく「タコとケンタロウパート2」。顔出し看板、たこTシャツ、たこライブ、節分には、この店発祥というたこ焼き巻き寿司…。タコメニューも様ざま、店前に立つだけでなんか面白い。
「たこ吸い」は一杯500円。店内は黒いシャツ、忍者スタイルのオネエサン。店前に簡易ベンチ二つ。待つ間、たこ焼きメニュー見たら、たこ九条、たこ咖厘、たこ和尚…、これまた、どんなん?と、気になるけど、今日は「たこ吸い」一筋。忍者ネエサン、はい、どうぞ!。お椀の中、お吸いもんにたこ焼き4つ、とろろ昆布と一緒に浮かんでいる。味、どうのこうのでなく、これが気になっていた「たこ吸い」。納得、知っトク「たこ吸い」。
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コメント
何とも、言いようのない、代物なんでしょうね?
まっ、1回食っておけばいいか~~ぐらいなのか、
また食べたい一品だった?のか、複雑な印象が~~
投稿: s.hidaka | 2024年2月11日 (日) 06時42分