「222」-猫の日記念の猫絵本
なんと!と言えばいいのに、ついニャンと~である。きょう2月22日は「2」が揃って猫の日。いつものブラ歩き、京都市役所地下街、ゼスト御池の「ふたば書房」。猫の日記念、書店員さんのアイデアか、店先にこれも、あれもと猫絵本がニャンともたくさん並んでいる。
その絵本タイトルが面白い。「とおくのしんせきより、ちかくのねこ」。身近さが一番か。「ねこの5ふんご」。どんな5分後か、ニャンか気になる。「なまえのないねこ」。そりゃあ、野良猫だろう。「くろねこ、しろねこ」。黒猫は宅急便屋さんだけど、白猫のニャニ屋さんかなあ。「♪~ねこふんじゃった~♪」。ピアノ初心者さん、なんど踏むんや、痛いニャン??。
猫さん、絵本になりやすいのか、まだまだある。「ほんやのねこ」。この店もそうや。「おにゃんこタクシー」「ねこのおふろやさん」「ねこのラーメンやさん」「うどんねこ」~商いに向いているのだろうか。「ひげが長すぎるねこ」。そんなんでヒゲしたらあかん。「ねこぜを助けるねこ」。ええねこや。人気漫画でドラえもん。どこでもドアがいいなあ。「100万回生きた猫」もいるそうだ。猫の気持を知って~のねこ検定、今年でニャンと7回目、ニャンだ。
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