京都初進出、「すし酒場さしす」
待望の?というのか。大阪で行列が出来る店が京都へ来た。その店名は「すし酒場さしす」。去年のXマス、京都駅前のヨドバシ1階南側の通りに面して開店して以来、やはり大阪と同じで列がずっと出来ている。何がそうさせるだろう。現場で確認が一番と並びに出かけた。
行って、提灯などに大きく口を開けたカバのイラスト。店のロゴだろうか。どう関係があるのか。5分、10分、15分…並んでいるうち、分って来た。店名の「すし酒場さしす」は右から読んでも左からも~の回文。その真ん中の酒場がカバなのだ。大阪ダジャレ店名。25分待ってのカウンター席。人気メニュー、はみ出る鉄火、海老セブン、なみだ巻き…。
なんか面白そうなのが多いが、握り寿司ツウ?としては、煮穴子、中トロ、コハダ。調理場は20㍍。板さん、注文受け20人以上、店に活気がある。最初に煮穴子2貫400円。ツウの吟味、中の中。やや間があって中トロ2貫500円、コハダ2貫220円が一緒の皿で出た。吟味、中の上、安い。合わせて6貫、税抜き1120円。並びの時間、店の雰囲気、値段、味など確認できた。次は、隣の席で見たトロが突き出た鉄火巻きが食べてみたい。
※ すし酒場さしすは大阪梅田などで4店舗、兵庫2店舗、九州3店舗。
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