開園100年の植物園
開園100年…、行かねば、行かねば~の京都府立植物園。大正13年(1924)御大典記念でオープン、戦前が菜園、戦後は進駐軍駐留など経て100年である。春夏秋冬、見尽きない1万2千種の植物たち。新年、開園が記事になって、行かねばならぬ~と行った。
記念イベントの一つ、「ドラゴンを探せ」のスタンプラリー。辰年に因んでいる。合言葉はドラ。麻雀のドラ、鐘のドラでなく、ドラゴンのドラがどらい?なっているか。恐竜時代から生きている木「ジュラシック・ツリー」。生きた化石の針葉樹林、オーストラリアで30年前に発見という。これでスタンプ一つ。園内10カ所、こんな辰=竜を探せ、探せ!。
職員さんは100年前の復刻版作業服の出迎え。植物園会館にその100年の歴史と作業服の変遷も。台風29号倒壊したヒマラヤスギの切り株使って、輪の一年一年に出来事の表示。正面入り口は、100周年記念のジャンボ門松。高さ6㍍、園内間伐材と80本の竹は職員手づくりという。観覧温室のラン室はリニューアルオープン。シンガポール植物園からお目見えのランに目はランラン?。スタンプのドラ発見は五カ所。また行かねばならない。
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