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2024年1月11日 (木)

大阪駅前南の路上絵画展??

Img_3628 Img_3631_20240106071001 Img_3633_20240106071101 Img_3637_20240106071101 Img_3639 Img_3642 Img_3645 Img_3646 歩いて、路上絵画の発見、その1、その2、その3~ぜんぶで6点である。その絵、具象にしても抽象にしても、いいなあ~と感じさす。ガラスケースの作品は、縦1㍍、横1・2㍍。晴れた日、雨の日、風の日…一年中の野外展示。こんなところに、なぜ、どうして~である。

 

 JR大阪駅南、梅田から曽根崎通の桜橋へ。解体工事が始まったマルビル、駅前梅田第1ビル東側の通り。交差点一つ、長さ200㍍はあろうか。ディアモール大阪の地下街の出入り口が三つ。吹き抜け口ある地下道の壁面、絵画は10㍍間隔で展示されている。人通りはそうない。中之島の香雪美術館へ行くのに地上を歩いて、その絵を一つ一つ、順番に見た。

 

 作家と作品名が出ている。淀川を描いたのは鶴田憲次さん。京都市立芸大卒、京都府文化功労賞、土と水の画家。遠くに陸橋と都心のビル群が見える。近景、遠景に見惚れる。次は戸田勝久さんの「風の港」。灯台と飛行船。どこの港だろう。その次は小寺信夫さんの「OsakaBay」。大阪湾の朝焼け。続いて濱坂渉さん、中嶋一平さん、伊藤史さん。知る人ぞ知る画家のようだ。この路上展示、テーマは「大阪」らしいが、主催者は、わからない。不思議な路上展示ではある。

 

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