一年の計は新聞にあり
今年はお札が20年ぶりに変わる。1万円は渋沢栄一さん、5千円は津田梅子さん、千円は北里柴三郎さん。いつからか気にかかる。野球の聖地、甲子園は出来て100年。虎、連覇の戦いはどうか。元日の朝恒例、どんな年か、各紙の頁をめくる。一年の計は新聞にあり。
「年1万人、京から消えた」。京都新聞1面見出し、ドキッとする。近づく京都市長選へ、マンション高騰など若者が住めない町どうするか~の企画記事。読売新聞は「移植見送り60件」。臓器提供者あるのに大学病院側の麻酔医、ICU足りずと。あれだけ、ドナー求めていたのにドナーなっている。日経は「昭和99年」。令和、平成を加え通年経済を考える。
世相を映す広告。辰の下に口入れて、唇は赤い口紅のカラー広告。アイデアがいい。時計会社は~はかり知れない未来を、測る~という。マラソンの2時間切れ、まさにはかり切れ。世界の大谷さん「自分の限界つくらず」。書籍広告。講談社の窓際とっとちゃん、黒柳徹子さんの玉ねぎ頭が高い。集英社は「エンタメ、世のため、君のため」。本音は本のため?広告。学研さん。「これからの挑戦は頭のQRコードに」。捲れば、捲るほど、情報新たなり。
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