女子駅伝、石川頑張ったあ!
新春・京都の風物詩、今年も女子駅伝が都大路を走った。今年の主役は、頑張れ!石川。元日の大震災、死者200人以上、停電、断水…、避難生活者なお2万人を超す。薄水色のユニホーム、ゼッケンは19番。京都から被災地へエール届け!と石川選手の応援で沿道へ。
京都御苑の東側から南側へ、3区3㌔の中学生区間。被災地の中能登から今井選手が出ると新聞で知った。河原町丸太町から西へ歩き、烏丸に近い間之町。スマホのラジオ聴き待っていたら、1区で石川の五島選手が集団抜け出し、トップ。沿道の声援が大きく、魂の走りと、アナウンサー。いきなり、今年の主役が登場、情報を聴いて、やったあ~と嬉しくなる。
女子ランナー発掘で始まった大会は42回目。第1回は増田さんが千葉のアンカーで優勝、9人で走って9倍の喜びの名言があった。第2回は京都優勝。この時、NHK視聴率が30%を超えた。毎回、ドラマがある。今年は2区田中さん19人抜きの兵庫が首位も、9区のアンカーで宮城が逆転、29年ぶり2度目の優勝。あの翌朝、阪神・淡路大震災だった。1区首位の石川、少しずつ遅れ43位。諦めない走り。負けるな!石川!。最後まで頑張ったあ!。拍手!。
※ 紙面は15日付け京都新聞朝刊から。
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コメント
女子駅伝、毎回ドラマがありますね。石川の1区・五嶋の危機迫る走り、「沿道の石川頑張れの声援に胸が…」にこちらの胸も、でした。京都・最終区で区間賞の川村楓、ひょっとしたら、と思わせる激走でした。層が厚いですね。当地は8区まで39位。アンカー・パリ五輪マラソン代表。鈴木優花が7人抜きも32位。レベルが…、です。昨日から風雪。これから雪かきです。
投稿: 道-中 | 2024年1月16日 (火) 08時31分