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2023年12月27日 (水)

終い弘法、食を見る

Img_2872_20231223072701 Img_2874_20231223072701 Img_2879 Img_2880 Img_2899 Img_2900 Img_2910_20231223073201 Img_2911 Img_2914_20231223073301 Img_2919_20231223073701 Img_2923_20231223073401 まあ、なんでもある。たこ焼き、ベビーカステラ、たい焼き、スルメ、串焼き、おでん、お好み焼き、から揚げなどなど。庶民好みの食、ないものはない。そこで口にしたのは、焼きそば500円、玉こん1串3個250円、それと、ちょっと一服でコーヒー350円!。

 

 いや、もう一つあった。持ち帰り用に鯖寿司1500円。ここ、どこかと言うと、空海さん入寂の3月21日ご縁で、毎月21日に露天が並ぶ東寺さんの弘法市。この間、一年最後の終い弘法へ。北大門から入って、最初に売り切れ寸前の鯖寿司買って、次が金堂前で、人気の焼きそば。大きな鉄板、二つテコ、巧みな二刀流の手さばき、見ているだけで屋台の味がする。

 

 紅生姜と青海苔入り、テント内の床几で、皆さんと一緒、これも庶民の味。琵琶湖産わかさぎの天ぷら、ええなあも、列が長すぎる。国宝・五重塔が見える重文・南大門前へ行って、好きな玉こん。串の3個刺して「玉三郎」と名乗る。辛子つけ、鼻にツ~ンと来るのがいい。南大門屋根の下の床几コーヒー。熱い紙コップ、手が温まる。伊勢うどん、ちりめん山椒、干し柿、明太子、巻きずし、パン、漬けもん…、食だけに絞っても、あるは、あるは~の弘法さん、庶民の味方?。

 

 ※ 12月21日の弘法さん、翌日の京都新聞によると、露店数はコロナ過前と同じ1200店、訪れた人は10万人と。

 

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