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2023年12月26日 (火)

高校駅伝、花の1区を撮る

Img_3123 Img_3131_20231225074801 Img_3134_20231225074801 Img_3135_20231225074901 Img_3144_20231225075301 Img_3145 Img_3147_20231225075401 Img_3162 Img_3152_20231226061301 Img_3167_20231225075501 Img_3178 来た!来た!。高校NO1のランナーが来た。須磨学園の折田壮士くん。淡路島出身、青山学院の入学が決まっている。埼玉栄・松井海斗くんも競りあう。第一中継点のタスキリレーへ、二人のラストスパート。松井くん、苦しい。やはり折田くん、速い。力強い。

 

 高校駅伝、花の1区。西京極から烏丸鞍馬口までの10㌔。明日の日本長距離界を背負うエースランナーの競演。NHKのラジ中継、耳に当て現場へ行った。中継点のどこで写真を撮るか、それが難しい。ランナー走行側の歩道、中継点はいいけど、観客でいっぱい。向かい側歩道に行って、中継へあと300㍍、タスキを外した付近に陣取り、ランナーを待った。

 

 ラジオは1区中間点、左大文字が見える北野中学前で、折田くんらトップ集団が過去最高と同タイムで通過とアナウンスしている。まだかまだか。先導車が来た。パトカーも来た。ちょっと遠い向かい側。デジカメズームいっぱい。今や、今!、その一瞬、トップの折田くん撮った。復路の第4区へも。頼山陽の庵があった山紫水明処、丸太町橋北西。ここもラスト300㍍の向かい側。ランナー最後の頑張り一枚また一枚、デジカメも汗をかいていた。

 

 ※ 第74回全国高校男子駅伝は12月24日開催。優勝は長野の佐久長聖。大会新の2時間1分0秒で6年ぶり3回目。1区の区間賞、折田くんは28分48秒で、日本人選手過去最高記録。

 

 

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コメント

わが小林高が久しぶりに一桁順位だった。あのマラソンの”こけちゃいました”谷口浩美を
配するなど、優勝を重ねた高校駅伝の強豪校だった。8位入賞ならず残念!!
全国の陸上強豪高校が駅伝にも力を入れ始めると、県内出身者だけの片田舎の
小林は強豪高校から姿を消した。
その故郷宮崎から22日、二人の娘家族がいる福岡市に移住した。パソコンを21日ぶりに接続しての
投稿である。

投稿: s.hidaka | 2023年12月26日 (火) 07時28分

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