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2023年12月 6日 (水)

そんなこんなの晩秋風景

Img_8467Img_8470Img_8334Img_8332Img_8508Img_8549_20231203074401Img_8539Img_8554_20231203074401Img_8290_20231203075001Img_8331 Img_8131Img_8129Img_8430_20231203073301 この秋、出歩いて、この光景どうろう。瞬間、目に入って、いいなあ~と思って、撮った写真。ちょっと見てもらおうかなあ。まずはJR大津駅前の夕景。ケヤキの大木と高層マンションとビル。何もない何もない~と言われた大津駅前。この景色、捨てたもんじゃない。

 

 サラ金の看板ばかりや~だったJR駅前。今はちゃうちゃうバンビ―。スタバ、ホテル、コンビニ、近江ちゃんぽん…、照らされたケヤキが存在感を増している。京都ならよく行く岡崎界わい。元勧業館のみやこめっせ前のイロハモミジの紅葉と、清水九兵衛さんの野外彫刻「味鳥舞」の赤色。晩秋の晴れた日、互いに重なり合って、赤く染まりあって共調していた。

 

 平安神宮大鳥居は高さ24㍍、白い雲が真ん中に入ると紅白がめでたい。京都市美側、ソメイヨシノの色づいた葉と大鳥居、なんか感じさす。疎水側行って、一本カエデが孤独に燃えている。疎水の流れと東山の遠景、ぼんやりできる。図書館前、銀杏と金次郎像。市美に入って、1階東、秋の庭園がガラス越しに見える。東山・馬町からのぶらり。大仏前交番から京博メタソコイヤと銀杏の背比べ競演…。まだまだあって、そんなこんなの~、ええなあ、ええなあ。

 

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コメント

 疎水の流れと東山の遠景。淡い色彩に移り行く季節を感じ、味わい深いです。そちらではまだ多彩な色が残っているんですね。当地は積雪が一旦解け、ついでに木々の葉もすっかり落ちて「灰色」の季節です。例年なら赤く熟した柿の上に白の雪が薄く積もる、絵になる光景があちこちで見られるのですが今年はクマの出没が多く餌になる柿は早々に処理されてしまいました。
 食べ物、自然…色のある光景、風景を期待。

投稿: 道-中 | 2023年12月 6日 (水) 10時14分

大津駅周辺、大きく様変わりしましたね。びっくりです。
改札口を出ると目の前に滋賀銀行ビル?
そして高層マンション~~ほんま、この景色、捨てたもんじゃないです。
ケヤキの巨木越しに駅ホームの向こうに見えるホテルーゴルフ会の折、 
2度ほど宿泊したホテルかと~~経営者が変わり、ホテル名も変わったと。

投稿: s.hidaka | 2023年12月 6日 (水) 06時35分

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