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2023年12月11日 (月)

京都御苑、見納めの紅葉

Img_2101 Img_2104_20231209064601 Img_2112 Img_2114 Img_2115 Img_2117_20231209065101 Img_2121_20231209065101 Img_2124_20231209065101 Img_2128 Img_2134 Img_2138 Img_2139 師走に入っても、この晩秋景色である。暖冬、小春日和の一日、京都御苑へぶらりぶらり、またぶらり…。憩い、のんびり、ゆっくり、ゆっくり。今年もデジカメ持って、歩き発見の日々。春夏秋冬、あちらでパチリ、こちらでパチリ。秋、集大成の景観まだここにあり。

 

 春は桜がいい、夏は雲がいい、秋は紅葉がいい。冬は雪がいい。四季折々の景色がいい。日々のご飯、飯は「いい」とも読む。それもまたいい。そうそう、思い出した。飯田さんは「いいだ」さん。脱線、ときにいい。京都御苑、秋景色の見納めがいかった。いや、良かった。広い京都御苑どこからか。同志社の祖、新島襄旧邸を通りすぎて、寺町門から入った。

 

 門を入って、すぐイチョウだ。銀杏。公孫樹。もう一つ、葉が家鴨の脚に似て「鴨脚」。下鴨神社の社家の一つ「鴨脚」(イチョウ)さん。舞妓さん描く日展の光風会の女性作家、鴨脚さんは末裔と聞く。また脱線。ややこしく、胃腸が痛い。イチョウ大木の下、砂利道が黄色の絨毯だ。プーンと酸っぱく匂って、銀杏の実が落ちて、モザイク模様。西へ南へ歩き進んで名残りの紅葉が芝地でキラリキラリ。また洒落たくなる。晩秋・見納めの紅葉、こうよ!。

 

 ※ 写真撮りは12月8日午後。 

 

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コメント

この夏の猛暑を乗り越えた紅葉も、あ~よ こ~よと言われながらも美しく終えました。とはいっても、こちらではモミジの木は見つからず、名所なんて無いので今年は目にはしなかったです。
京都御苑は梅園あり、桜苑あり、なのに観光客はあんまり見かけないですね。京都の真ん中にありながら、かくれたる名所です。
ダジャレの連発で腹の底から笑いました。
先月末に皇居の御苑を巡ってきて、紅葉、黄葉を見てきました。

投稿: PEN太GON | 2023年12月11日 (月) 09時22分

 遠と近、奥と前、深と浅、同一の被写体で「魅せる」撮影法ですね。駄洒落より」はるかに説得力ある一枚一枚ですね。大木の銀杏の樹齢はいか程か知りたいです。接近より奥行のある一枚が素敵でした。

投稿: 道-中 | 2023年12月11日 (月) 09時08分

8日午後の御苑の紅葉~まだまだ見捨てたものじゃない!!
ただ明日12日夜から残念ながら雨模様。どうか濡れ落ち葉にならないようにー

投稿: s.hidaka | 2023年12月11日 (月) 07時05分

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