「たい焼きおにぎり」デビュー
鉄板から飛び出して、世の中をどう泳いでいくのだろうか。これは、それは~で、珍しい「たい焼きおにぎり」くん。いま、おにぎりブーム到来とはいえ、あのたい焼きくんがアンコでなく、焼きお握りで新登場とは~である。何でもありの時代だが、まあ、びっくりする。
地下鉄蹴上降りて、南禅寺、永観堂、動物園への出口。地下に琵琶湖疎水があって、駅が深く、エスカレーターなんども乗り換え、地上にでて、そのお店は「けあげ・あかりばさん」。胡蝶蘭飾りの新店舗で、フードメニューの一つが「たい焼きおにぎり」。日本初、いや世界初では~と思うが、京都初と控え目だ。いつもの好奇心、足が止まる。どんなんですタイ!?。
プレーン、チーズ、明太子、それにチーズ・明太子のミックスの4種類。どれにするかで430円の明太子。お店は九条山から下りの三条通り、蹴上インクライン(傾斜鉄道)の下だ。調理場、一度に20尾は焼ける鯛型鉄板。醤油で味付けしたお米の焼き上げという。紙包み、泳げたい焼きくんみたいにアツアツで出て来た。尾っぽからガブリ。カリカリして香ばしい。お腹もガブリ。アンでなく明太子がまじり、オオッ、うまい。なかなかの~デビューになりそうだ。
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