翔んで埼玉、そうだ滋賀へ行こう!
ハチャメチャ、おへそでお茶がわく茶番劇…。ダサイたま~で大ヒットした映画「翔んで埼玉」の第2作は、飛んで飛んで滋賀へ。サブタイトルは~琵琶湖より愛をこめて~。JR大津駅前に県民向けPRの大看板。三日月県知事、赤コン、鮒ずし、タヌキ、とび太くんらが登場している。
看板は「翔んで埼玉」の主役二人が白馬で「そうだ滋賀へ行こう」。大津駅から歩き1分の居酒屋「林屋」へ行ったおり、その看板を見た。我が住まいは京都の山科だが、洛中洛外の洛中人から~あそこは、滋賀や!、大津や!~。たしかにJR4分で、大津駅だし、山科は滋賀になじみが深い。滋賀勤めも長かったし、滋賀ツウとしては~で、翌日には映画を見に行った。
あらすじは、鮭のアラ、牛のスジ?として、滋賀がどう出るか。ヤマ場は、滋賀解放戦線と、たこ焼きの大阪コナモン軍団の戦い。琵琶湖の水を南郷洗堰で止め、彦根城で采配ふるう滋賀勢は、先陣に飛び出し坊や、敗れると、第二陣に発酵また発酵の鮒ずしを配置、大阪を撤退させる。風に弱い湖西線、マイアミ浜、忍者、学習船うみのこ、ゲジゲジナンバー、県の旗、サラダパン…、滋賀のアイテムが、出るわ出るわ。フフフ、フフフと2時間見て、「そうだ滋賀へ行こう!」。
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