冷えたときは「鍋焼きうどん」
出歩いて、この冷え込み。ひとりでも、フーフー?してみたい。鍋や鍋、ひとつでも、フタとって、ふぁっと湯気が上がる鍋焼きうどん。山科から地下鉄へ乗る前、千成餅食堂へ行った。覚悟の相席、前へ前へ行って、黒板に今日の日替わり定食、ブリ大根が見える席へ。
鍋焼きうどんは900円。何でも値上げの世の中、相場からいって安いし、どういう仕掛けか、注文して出て来るのが早い。赤いエプロンのおばさん、どうぞ!とフタを取ってくれる。どこか、家庭的な感じがする。恒例、食べる前のデジカメ撮り。湯気でレンズが曇る。待っていて、熱いうちに~と気もせく。熱い出汁、レンゲでフーフー、ああ~あったかい。
鍋の中でもつれたうどん、2、3本ひっぱり出す。これもぬくたい。ぬくたい?これ京都弁。鍋焼きと言えば、具。なにがどんだけ入っているか。ほうれん草、ポパイの力こぶ思い出す。蒲鉾は4個、厚切りや。海老、コロモふやけて、赤い筋が丸見え。大きさは中。尾っぽ、食べるか、残すか、悩ましい。揚げ麩も一枚。玉子は半熟。ころっとした鶏モモ肉、底にもあって4個。シイタケ、味がしみている。海苔も1枚。具は8種、ハッシュタグ?。◎◎◎。
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